始めに言っておくが、包括的ではない極論。 コミュ障はコミュニケーションを必要としていないからコミュニケーションが上手く図れない。 それは、状態としてというのもあるし、結果論でもある。 アスペルガーなどの先天的、おそらく器質的なコミュ障は改善が難しいのかもしれないが、 そうではない人はそれを改善できる余地はあると思っている。 いじめられて、自分を抑圧する環境下で生きてきて、自分に自信がない、自己主張がない。 これは結果だし、現在の状態。自己主張がない→相手の顔色を窺う、相手に媚びる。 相手の顔色を窺い、媚びる人間にコミュニケーションは不要なもの。 本来、コミュニケーションは相手を究極には分かり合えない、自分と他人は全くの別物、でもそれを知ってほしい・分からせたいという前提から成り立っている。 この分化が出来ていない前述したような人間は、まず相手が何を考えているか、自分をどう思うかを、保守的に