350億円のリングは必要?「世界最大級の無駄遣い」と批判相次ぐ⇒万博担当相「理念を示すシンボル」と説明【2025年大阪・関西万博】 自見英子万博担当相は「『多様でありながら、ひとつ』という万博の理念を示すシンボル。来場者の滞留スペースとしても重要な役割がある」と必要性を説明しました。
350億円のリングは必要?「世界最大級の無駄遣い」と批判相次ぐ⇒万博担当相「理念を示すシンボル」と説明【2025年大阪・関西万博】 自見英子万博担当相は「『多様でありながら、ひとつ』という万博の理念を示すシンボル。来場者の滞留スペースとしても重要な役割がある」と必要性を説明しました。
岸田首相がこれまで主張してきた「税収増分の還元」をめぐって、還元の原資がないことを、鈴木俊一財務大臣が認めた。11月8日の衆院財務金融委員会での発言だ。 【視線の先に何を見るのか】岸田首相の汚れたメガネはこちら 立憲民主党の階猛衆院議員がこの日の委員会で、自民党の宮沢洋一税制調査会長が所得減税は「還元ではない」と発言していることを踏まえて、鈴木大臣に「還元と考えているのか」と質問。鈴木財務大臣はこう回答した。 「すでに税収の増えた分については政策経費、国債の償還などに使っているわけで、減税をするとなると、やはり国債の発行をしなければならない」 そして「総理の言う“還元”を行った結果、借金が増えるということは認めるのか」と再び階議員に問われると、鈴木財務大臣は「減税をしないときに比べれば、国債の発行はその分必要になると考えている」と認めた。 鈴木財務大臣のこの発言が報道されると、SNSでは〈
Published 2023/11/08 12:26 (JST) Updated 2023/11/08 18:07 (JST) 鈴木俊一財務相は8日の衆院財務金融委員会で、岸田文雄首相が「減税で還元する」と説明してきた過去の税収増分は使用済みで「政策的経費や国債の償還に既に充てられてきた」と述べた。還元の原資はないことを認め、「(還元は)財源論ではなく、国民にどのような配慮をするかとの観点で講じるものだ」と苦しい答弁に追われた。 鈴木氏は、政府が来年6月からの実施を目指す所得税と住民税の減税により、減税しなかった場合と比べて借金である国債の発行額が増えるとの認識も示した。立憲民主党の階猛氏の質問に答えた。
岸田総理が「税収増を国民に還元する」と打ち出した所得減税について、鈴木財務大臣は8日の国会で、過去の税収増はすでに支出されており、減税した場合は、国債発行額が増加するという認識を示しました。 立憲民主党 階猛衆院議員 「大臣は今回のこのスキーム、還元というふうに考えているのかどうか、確認させてください」 鈴木財務大臣 「過去の税収増、これはもう当初予算でありますとか、補正予算の編成を通じまして、主として政策的経費や、国債の償還に既に充てられてきておりまして、仮に減税をしなかった場合と比べた場合には、国債の発行額が増加することになる」 岸田総理大臣が「税収増を国民に還元する」と打ち出した所得減税をめぐり、鈴木財務大臣は8日の国会で、過去の税収増分はすでに支出されており、減税した場合は国債発行額が増加するとして、還元の原資はないという認識を示しました。 そのうえで鈴木大臣は「還元は、財源論では
【読売新聞】 岸田首相(自民党総裁)は、年内の衆院解散・総選挙を見送る方向で調整に入った。内閣支持率の低迷を踏まえ、最重要課題に位置づける経済の立て直しに当面は専念し、信頼回復に努める。来年9月の任期満了に伴う党総裁選の前に解散に打
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