ブックマーク / logmi.jp (15)

  • ChatGPTの精度を上げる、あらゆる質問の最後に置く「命令」 優秀な壁打ち相手を作る、「チャットAI力」の高め方

    クリエイターに出会ったり、もっとファンになったり、noteで創作をつづけたくなるようなイベントを開催する「noteイベント」。今回は「チャットAI使いこなし最前線」をテーマに、黎明期からチャットAIを活用しているnote CXOの深津貴之氏が登壇しました。こちらの記事では、ChatGPTユーザーの悩みを解決するプロンプトなどが語られました。 ChatGPTユーザーの悩みを解決するプロンプト 徳力基彦氏(以下、徳力):まず今日はChatGPTの使い方をしっかり覚えていただきたいと思います。ここで「深津式汎用プロンプト」。 深津貴之氏(以下、深津):僕は1個1個、個別の例を出すのはあんまり好きではないです。さっき言ったように原理原則を1個理解すれば、全部その原理原則から引っ張れる方向が好きですね。 なので今日も、細かいプロンプトを出すよりは、だいたいあなたの悩みのすべてを解決するプロンプトを1

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    nobuking 2023/03/16
  • DXの目的は「デジタル技術を活発に使うこと」ではない “より良い生活”を目指す中で重視される、品質特性とは

    ソフトウェアの開発者・テスト技術者・品質管理/品質保証の担当者の方へJSTQBからの情報を届ける「JSTQB カンファレンス in 2022 Autumn」。ここで五味氏が「DXに求められるソフトウェア品質とその計測」をテーマに登壇。まずは、DXDX時代のソフトウェア品質について話します。 セッションの概要 五味弘氏:今(司会の方に)紹介いただいた五味弘と申します。情報処理技術者試験をやっていて有名じゃないかなと思いますが、IPAにいます。今日やっているソフトウェアテストについては、たぶん私のところが一番詳しいのかなと思うので、今日は1時間、話をできればなと思っています。 (スライドを示して)今日の演題は「DXに求められるソフトウェア品質とその計測」です。みなさんもソフトウェアテストをされているので、品質、品質、品質と、耳にタコができるほど聞いていると思います。 さらに、上司または顧客へ

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    nobuking 2023/01/05
  • アジャイル開発のボトルネックにならないために ソフトウェアテストの2つの課題と3つのアプローチ

    スピーディにテストケースを再利用するノウハウや技術、そしてテストの「実行」ではなく「設計」の自動化に着目したアプローチ法について考える「品質か?開発スピードか?大規模アジャイル時代の品質確保」。ここで株式会社ベリサーブの朱峰氏が登壇。最後に、大規模アジャイルにおけるソフトウェアテストの2つの課題と、課題に対する3つのアプローチについて話します。前回はこちらから。 ソフトウェアテストの2つの課題 朱峰錦司氏:ここからは課題の話になります。冒頭で取り上げたとおり課題はいろいろありますが、今日はソフトウェアテストに話題を絞ります。 ポイントは大きく2つあると思います。1つ目は「早くしないといけないのだから、遅くなっちゃいけないよね」です。当たり前の話です。ソフトウェアテストが足を引っ張らないこと。 でも、扱うものがどんどん複雑になって、どんどん大きくなっていくので、テストにかかる時間は当然延びて

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    nobuking 2022/11/11
  • Checking vs. Testing 全員品質を目指すメルペイのポリシーとガイドライン

    merpay Tech Talk は、エンジニアたちが集まり、技術的な知見を共有しあうことを目的とした勉強会です。今回は、「全員品質」を目指すメルペイのQAエンジニアたちが日々の取り組みについて話しました。矢尻氏からは『品質保証活動のポリシー』と『ガイドライン』を作成した経緯について発表がありました。 メルペイはカオスな状態から組織がかたち作られる統一期にいる 矢尻 真実氏:今回のセミナーのタイトルにもなっている「全員品質」についてお話しします。初めまして、矢尻 真実と言います。このような大きな規模のセミナーで発言するのは初めてなので、とても緊張しています。ではよろしくお願いします。 まず自己紹介です。メルペイには、2019年の8月に入社して、今2年弱になります。それまでは職を転々としていて、新卒で就いた仕事は、ちょっと珍しい仕事で、神主さんです。ほかにも、大学の職員をしいました。25歳の

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    nobuking 2021/05/28
  • どのようなユーザー体験を提供できるか考える サイバーエージェントのSREが行った Kubernetesの問題検証とその解決

    KubeFest Tokyo 2020 は Kubernetes を利用している人、これから導入したい人が学ぶオンラインイベントです。サイバーエージェントのSREである石田氏が、Kubernetesと既存のシステムとの並行運用方法、直面した問題とその解決方法を共有しました。関連資料はこちら。 稼働しているサービスの紹介 石田:実際に作成した構築物の紹介をします。Kubernetesクラスタは以下のルールに則って構築しました。クラスタはdevelop環境、staging環境、production環境で分割し、既存のセキュリティグループベースのアクセス制限でも対応できるようにしました。 ワーカーノードへのSSHは通常利用の範囲では不必要なので原則不要とし、ワーカーノードのkubeletやDocker Engine、その他ミドルウェア起因の障害も障害と考えられる場合のみ、セッションマネージャー経

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    nobuking 2020/11/26
  • AWSと自動化で顧客とサービス運用に寄与し自分たちも楽に ラクスのインフラエンジニアが自動化にこだわる理由

    株式会社ラクスが開催するエンジニア向けのイベント「RAKUS Meetup」。今回は「SaaS新規プロダクトの技術」をテーマに、同社プロダクト「楽楽労務」など、AWS関連のインフラを担当する柏木達仁氏が登壇し、「積極的にAWSサービスと自動化を使ってtoBのSaaSをローンチしたその後」という内容で話をしました。 なぜAWSを多用するのか 柏木達仁氏(以下、柏木):楽楽労務の担当をしている柏木達仁と申します。今回のテーマは、インフラから「積極的にAWSサービスと自動化を使ってtoBのSaaSをローンチしたその後」というテーマで発表します。よろしくお願いいたします。 自己紹介です。私は2010年に新卒で入社して、SIerだったのですが、パッケージシステムやSaaSに関わっていました。2017年にご縁があってラクスに入社して、インフラ開発部に所属しています。主にblastmailというサービス

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    nobuking 2020/10/09
  • 推測するな、計測せよ フォージビジョンのエンジニアが教えるパフォーマンス改善に必要なログ分析

    ログ分析勉強会は、日々の業務に役立てられる「ログ分析」についての情報交換を目的として活動しています。オンライン開催となった今回、AWSに詳しい山口氏がWebサービスのパフォーマンス改善に必要なログ分析について、日々の業務から得た知見を共有しました。前半は、クライアント側から見たログ分析について。 Webサービスのパフォーマンスとログ分析 山口正徳氏:山口と言います。よろしくお願いします。今日はみなさんお集まりいただきありがとうございます。なんと現時点で参加いただいているのが303人。こんなに多くの方に参加してもらえるとは思ってもいなかったので、変な緊張感に包まれています。カミカミなところとかがあったりしても、そこはあたたかい目で見てもらえればなと思います。 また、ログ分析勉強会のオンライン配信は JAWS-UG 札幌の三浦一樹さんに協力いただています。配信環境の設営、配信レイアウトの作成な

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    nobuking 2020/09/16
  • 組織を本当に動かしたいなら、やりようはいくらでもある 及川卓也氏が語る「ソフトウェア・ファースト」で変わる日本の企業

    ITエンジニアの課題解決能力を社会にインストールするために、2020年2月に発足したコミュニティ、ハッカーライフラボ。第4回目のオンラインイベントは、2019年10月に刊行された『ソフトウェア・ファースト』の著者である及川卓也氏が「ソフトウェア・ファースト」の考え方、日企業の課題などについて紹介します。4回目の最後は、どうすれば組織は変わるのか、大企業を経験してきた及川氏ならではの理論に注目です。 組織を当に動かそうと思ったならば、いろいろやりようもある 岩切晃子氏(以下、岩切):今質問でね、「やっぱりトップはソフトウェアの重要性を認識してるんだけど、ミドルマネージャーが変化の障害になることが多いように感じる」と。「及川さんがミドルマネージャー層にメッセージを伝えるとしたら、どんなものを伝えますか」と書いてくれた人がいたんですけど、やっぱりこれも辞める気になって「変えるのか?」というの

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    nobuking 2020/07/27
    “本当にやりたいものだったら、いろんなちゃんとロジックを積み上げたりだとかして説得しろってことを言われてるみたいなんですね。やっぱり昔の技術者はそれをやっていたと思うんですよ。”
  • Apache Kafkaで発生した原因不明のパフォーマンス低下と、それを解決するためにやったこと

    2019年7月17日、kafka.apache.jpが主催するイベント「Apache Kafka Meetup Japan #7」がLINE株式会社にて開催されました。分散ストリーミングプラットフォーム「Apache Kafka」に関するナレッジや最新情報を共有するイベント。今回は4人のエンジニアが、自身や自社における知見を語りました。プレゼンテーション「Kafka Broker performance degradation by mysterious JVM pause」に登壇したのは、LINE株式会社の河村勇人氏。ある日Kafkaに起こった突然のパフォーマンス低下とその原因について、解決までの軌跡を語りました。講演資料はこちら Apache Kafkaのパフォーマンス低下とその原因 河村勇人氏:よろしくお願いします。最初に自己紹介をします。河村勇人といいます。 LINEで全社向けの

    Apache Kafkaで発生した原因不明のパフォーマンス低下と、それを解決するためにやったこと
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    nobuking 2019/08/08
    じっくり読んだ。すごい。通常業務をしながらここまで諦めずに突き止めたのはリスペクトしかない。
  • 「72時間ホンネテレビ」の負荷対策と舞台裏 総視聴数7,400万をサーバーダウン「0」で乗り切れた理由

    2018年10月13日、株式会社AbemaTVが主催するイベント「AbemaTV Developer Conference 2018」が開催されました。3度目の開催となる今回のテーマは「PAST→FUTURE」。開局から2年半の実績を元に、快適な視聴体験を届けるための取り組みや、大規模な同時接続に対するシステム開発・運用に寄って得られた技術的知見を共有します。プレゼンテーション「『72時間ホンネテレビ』の負荷対策とその裏側」に登壇したのは、株式会社サイバーエージェント技術部、インフラエンジニアの柿島大貴氏。昨年大きな話題を呼んだ「72時間ホンネテレビ」を技術面から支えた、開発チームの知られざる活躍を紹介します。講演資料はこちら 『72時間ホンネテレビ』の負荷対策とその裏側 柿島大貴氏:それでは、「72時間ホンネテレビ」の負荷対策とその裏側というタイトルで発表させていただきます。よろしくお

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    nobuking 2018/11/22
  • CDNを使って表示速度を2倍に 日経電子版リニューアルの舞台裏

    2018年2月11日、Webフロントエンドの現場とこれからをつなぐカンファレンス「Inside Frontend #2」が開催されました。Web技術の発展とともに多様化し始めているフロントエンド領域。今、それぞれの現場はどのような課題に取り組み、どのように解決しているのか? さまざまなノウハウを持つエンジニアたちが、自身の知見を語ります。プレゼンテーション「日経電子版を速くするためにやっていること」では、日経済新聞社の宍戸俊哉氏が登場。日有数のアクセス数を誇る日経電子版はいかにして表示速度を高速化しているのか? その秘密を語ります。 グローバルのランキングで2位となった表示速度 宍戸俊哉氏(以下、宍戸):よろしくお願いします。「日経電子版を速くする」というタイトルでお話しさせていただきます。 はじめに自己紹介をさせてください。宍戸俊哉と申します。今は日経済新聞社で「r.nikkei.

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    nobuking 2018/05/02
  • 「歴史を作ることはあなたにもできるし、あなたでなくてはならない」 Appleティム・クックCEOの卒業スピーチ

    歴史を作ることはあなたにもできるし、あなたでなくてはならない」 Appleティム・クックCEOの卒業スピーチ ジョージ・ワシントン大学 卒業式 2015 スティーブ・ジョブズ AppleCEOのTim Cook(ティム・クック)氏がジョージ・ワシントン大学で行った卒業スピーチです。Steve Jobs(スティーブ・ジョブズ)氏との出会いが仕事に対する価値観を一新させた過去を振り返りつつ、卒業生に対しては「揺らぐことのない北極星を見つけるべき」と、人生において強い意志を持つことの大切さを説く。スピーチの最後では「歴史を作ることはあなたにもできるし、あなたであるべきだし、あなたでなくてはならない」と卒業生を激励しました。 Appleのティム・クックCEOが卒業生に贈った言葉 ティム・クック氏:アレックス、受賞者の皆さん、学部長、そして特に2015年卒業生! おめでとう! 卒業生の皆さん、家

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    nobuking 2015/06/05
  • 「夜はサーバの電源を落として帰ろう」 東急ハンズによる、6つの聖域なきシステム改革

    東急ハンズにて情報システムと通販事業の責任者を務める長谷川秀樹氏が、AWS Cloud Roadshow 福岡 powered by Intel に登壇。AWSを導入した企業の部門責任者として、クラウド化が組織にもたらしたメリットについて語りました。 従量制のAWSだからこそ出来ること 長谷川秀樹氏:あとはハンズの、こういうふうにやってきたいなというところをパラパラッと紹介していきたいと思います。ちょっと業界的な話になってきちゃうんですけども、今オムニチャネルっていう話があって、ECと店舗をガッチャンコするというところをやっていこうと。 あと、これは業界全部に関わることかなと思います。夜間バッチの廃止。これは僕も口酸っぱく言っているところです。今新しくオンプレから移すときも、夜間バッチを絶対なくすということでやってます。 「お店が仮に夜の10時に閉まったら、10時半頃にみんな帰る時にお店の

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    nobuking 2015/01/08
  • 「クラウド化は、コスト削減のためとちゃいます」 東急ハンズ・長谷川秀樹氏がAWSイベントで語る

    東急ハンズにて情報システムと通販事業の責任者を務める長谷川秀樹氏が、AWS Cloud Roadshow 福岡 powered by Intel に登壇。大手小売企業が仮想サーバを導入するにあたって注意した点、また新しく気がついた点を具体的に列挙。後発組へもAWSの採用を勧めました。 東急グループにおける情シスの責任者が登壇 長谷川秀樹氏:東急ハンズ、長谷川でございます。よろしくお願いします。「一体何者やねん?」っちゅうところなんですけども、東急ハンズで情シス(情報システム)と通販事業の責任者をやっています。ハンズラボという会社で、これSI(システムインテグレーション)の会社なんですけど、そこで代表やらさせてもらっています。 あとは東急不動産ホールディングスのほうで、マーケティングIT戦略部長みたいなのもやらさせてもらっています。今日はどっちかと言うと、ユーザー企業の情シス部長みたいな感じ

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    nobuking 2015/01/06
    非常に同意です。
  • 「日本が中国をパクる」未来がすぐそこに… Googleをも凌駕する、中国ベンチャーの驚くべき開発力とは?

    アプリで1日100万件のタクシーブッキングが行われている中国 田中章雄氏(以下、田中):僕らはもちろん中国人でもないし、そんなにすごいリソースをもってるわけでもないんで、自分たちでできる、少なくとも中国で活躍しそうなベンチャーや活躍してるベンチャーに投資という形で、次の『PACIFIC CENTURY』を、21世紀の巨大な市場に挑んで行こうとしてベンチャー活動をやっています。 さっきの映像だとあまりにもキレイな映像だったので、もうちょっと汚いものをみなさんに見てもらおうと。こちらは実際にタクシーアプリが使われている現場ですね。見ていただきたいのは、TV局のアナウンサーのお姉さんが実際にタクシーを呼ぼうとしてるんですが、アプリを起動すると、その周りにいるこのアプリを実際に起動しながら運転している運転手さんが出てくるわけですね。 で、声で今どこにいてどこに行きたいってアナウンスすると、運転手の

    「日本が中国をパクる」未来がすぐそこに… Googleをも凌駕する、中国ベンチャーの驚くべき開発力とは?
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    nobuking 2014/09/29
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