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Alan KayとTechnologyに関するnobyukiのブックマーク (19)

  • ■コンピュータは人間を進化させるか■アラン・ケイ氏インタビュー - 後藤貴子の米国ハイテク事情

    ●ビジョナリーが夢見るのは数百年後の世界 数年先のPCや家電の規格とか、Webやケータイの新しいサービスとか。IT業界の大きなテーマが、当はいかに小さいか、この人に会うとよくわかる。 “この人”とは、アラン・ケイ(Alan Kay)氏。メインフレーム主流の時代に、パーソナルでダイナミックなメディア「Dynabook(ダイナブック)」を構想し、先進的アイデアを詰め込んだワークステーション「Alto(アルト)」の開発でも中心的役割を担った伝説的人物。未来を予測する最良の方法は未来を発明することだとの名言を自ら実践してきた、最高のビジョナリーの一人だ。 だが、著名な学者やビジョナリーの中でも、ケイ氏はちょっと毛色が違うように思う。米国のビジョナリーには、起業したり企業の顧問になったり、あるいは自分の大学への企業の寄付集めに熱心だったりと、ビジネスと深い関わりを持つことで自分のアイデアの実現を図

  • PICSY blog

  • Microsoft Word - NSFProposal-WithReferences1.doc

  • Smalltalk 勉強会@名古屋 STEPS プロジェクトご紹介 - 言語ゲーム

    http://atnd.org/events/1593 のカンニングペーパーを貼ります。プレゼン資料: http://scratch.mit.edu/projects/propella/811272 自己紹介 こんにちは、山宮と言います。STEPS プロジェクトの紹介をします。 まず簡単に自己紹介をさせてください。2003 年に梅澤さん達と同時期に未踏事業で Smalltalk を作ったアランケイに会いまして、その関係で三年前から彼の研究所であるロサンゼルスのビューポインツに居ます。ビューポインツとは、アラン・ケイが率いるNPO の研究組織で、多くの Squeak 開発メンバーが参加しています。 概要 STEPS プロジェクトは 2007 年に NSF の支援を受けて始まった5 年間の研究プロジェクトです。今回 STEPS プロジェクトの内でも特にプログラミング好きの皆様が興味を持ちやすい

  • 東大での講演 - squeakerのブログ

    (ちょっとだけ追記しました。その他1/25のあたりも見てみてください。) "Can programming be reinvented?"というタイトルでの発表。東工大と東大で似たような発表をしたのだが、ストーリーラインが比較的新しいため、先にやった東工大での発表には反省点がいろいろあり、それが東大での発表に生かされた形になったのは否めない、かもしれない。以下は、かなり再現性の低いメモ。詳細はさらに聞いてください。「私」はもちろんAlan Kayを指します。 近所の人から、「なんで新しいコンピュータのほうがWindowsの起動やMS Wordの起動が遅いの?」、「大きいディスクがついているはずなのに、なぜ使える容量が少なくなるの?」、「アップデートをしたら、何で再起動しなくてはいけないの?」という質問をされる。なかなか良い質問である。 私自身も、コンピュータに関する疑問がある。「なぜ、コン

    東大での講演 - squeakerのブログ
  • DigiBarn TV Feature: The Knowledge Navigator concept piece by Apple (1987) after Alan Kay

    The Knowledge Navigator concept piece by Apple Computer (1987) inspired by the earlier "dynabook" vision and work of Alan Kay Knowledge Navigator (or view this piece larger on YouTube or at the DigiBarn Collection at Archive.org). Note that this file is (c) Copyright Apple Computer Inc. and cannot be republished without their permission. See also: Jon Udell's blog about the Knowledge Navigator pie

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    縄文時代に興味を持ち、土偶や土器などを愛でる一人として久しぶりに大変楽しい読書時間を過ごせた1冊が文学通信刊「土偶を読むを読む」 だ。書は竹倉史人著「土偶を読む」(晶文社)を大検証!…と銘打ったもので竹倉史人著「土偶を読む」の主論である土偶は「植物」の姿をかたどった植物像…という説に緻密な検証をしながら論破していく1冊…。 まず印象深いのは著者望月昭秀の筆がとても分かりやすく読みやすいことだった。とかく専門的な話になるこの種の著作は読みにくく途中で放り投げたくなるものだが書は素人の読者を上手に導いてく…。 ※文学通信刊「土偶を読むを読む」表紙 始めに申し上げておくと私は竹倉史人著「土偶を読む」(晶文社)は読んでいない。第43回サントリー学芸賞を受賞し、養老孟司氏やいとうせいこう氏推薦を掲げる書だが「土偶は植物の姿をかたどった植物像という説」には始めから大きな違和感を感じ一種のトンデモ

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  • アラン・ケイ氏が描く未来のパソコン像(後編)

    長年に渡って子供用コンピュータの研究開発を続けてきたアラン・ケイ氏が、大人の社会に対して強烈に批判を浴びせる。「過去を振り返ったり未来を見通すことなく、今を刹那的に体験するのに精一杯」と評する。そして、この状況が続くことによって、モノを考えられない愚か者が増殖することを同氏は危惧している。アラン・ケイ氏に対するインタビュー連載の最終回をお届けする。 (聞き手=ITpro発行人 浅見直樹) ―― いつから、子供を対象にした教育用コンピュータに興味をもつようになったのでしょうか。 私個人は、1960年代から教育用コンピュータに関心をもっている。Xerox社のパロアルト研究所(PARC)では常に、子供が利用するコンピュータとは何かを考えていた。読むことを学ぶのは、大人ではなく子供、だから子供に向けたコンピュータが大事だと思っている。今の大人たちは、モノを考える能力が欠如している。その大人に、モ

    nobyuki
    nobyuki 2009/07/21
    "もしあなたが子供に、何か分解できるものを与えたとするならば、子供は喜んで分解作業に夢中になるだろう。子供は好奇心の塊だから、必ず興味を示すはず。"
  • アラン・ケイ氏が描く未来のパソコン像(中編)

    「パーソナル・コンピュータ」の概念を提唱したとして知られるアラン・ケイ氏に会う機会を得た。同氏は、「Web技術の進化は驚くほど遅い」と喝破する。この言葉には、より高いレベルでの技術進歩を望む同氏の前向きな姿勢がにじみ出ている。Web技術がインフラとして社会に浸透したことによって、新たなイノベーションを短時間で起こしにくくなっているのではないかと危惧する。同氏へのインタビューの連載の2回目をお届けする。 (聞き手=ITpro発行人 浅見直樹) ―― デジタル技術の進歩にはめざましいものがあります。次から次へと新しいイノベーションが起こっているように見えますが。 大局的にみれば、その質問には「ノー」と答えざるを得ない。今、世の中に普及しているテクノロジーで、1980年後に発明されたものは皆無に近い。アイデアの源泉ははるか昔にある。例えば、パーソナル・コンピュータの原点も40年以上も前にさかの

  • アラン・ケイ氏,大いに語る 最終回●日本のIT企業は貢献できる

  • アラン・ケイ氏,大いに語る(4)

    年1月末に来日したアラン・ケイ氏は,グローバル情報社会研究所の藤枝純教社長(オープン・グループ日本代表を兼務)が主催したフォーラムに出席し,スピーチやディスカッションをした。その中でケイ氏は,「当のコンピュータ革命はまだ起こっていない。我々はコンピュータの持っている可能性を十分に生かしていない」と語った。 フォーラムで語られた話題は,ITの将来展望,同氏が在籍したゼロックスのパロアルト研究所(PARC)が数々の発明を生んだ理由,子供とコンピュータ教育,同氏らが開発した「Squeak」というオープンソース・プラットフォーム,日IT産業への期待などなど,多岐にわたる。IT Proでは数回に分けて,アラン・ケイ氏の発言を紹介する。 以下は,1月27日,グローバル情報社会研究所の藤枝純教社長(オープン・グループ日本代表を兼務)が主催したフォーラムにおけるアラン・ケイ氏の発言内容である。藤枝

    アラン・ケイ氏,大いに語る(4)
  • Scientific American Page 1

  • アラン・ケイ氏,大いに語る(3)

    年1月末に来日したアラン・ケイ氏は,グローバル情報社会研究所の藤枝純教社長(オープン・グループ日本代表を兼務)が主催したフォーラムに出席し,スピーチやディスカッションをした。その中でケイ氏は,「当のコンピュータ革命はまだ起こっていない。我々はコンピュータの持っている可能性を十分に生かしていない」と語った。フォーラムで語られた話題は,ITの将来展望,同氏が在籍したゼロックスのパロアルト研究所(PARC)が数々の発明を生んだ理由,子供とコンピュータ教育,同氏らが開発した「Squeak」というオープンソース・プラットフォーム,日IT産業への期待などなど,多岐にわたる。IT Proでは数回に分けて,アラン・ケイ氏の発言を紹介する。 以下は,1月27日,グローバル情報社会研究所の藤枝純教社長(オープン・グループ日本代表を兼務)が主催したフォーラムにおけるアラン・ケイ氏の発言内容である。藤枝社

    アラン・ケイ氏,大いに語る(3)
  • 旬のアラカルト スペシャルインタビュー アラン・ケイが描くパソコンの未来像(前編)

    「パーソナル・コンピュータ」の概念を提唱したとして知られるアラン・ケイ氏に会う機会を得た。パソコンの未来を語る同氏の熱弁ぶりは健在だ。ムーアの法則に従い、半導体技術が3万倍に進歩したにも関わらず、ユーザーの実感としてコンピュータ・システムの性能向上はわずか50倍にすぎないと憂える。コンピュータ・アーキテクチャの進むべき方向性について、同氏の鋭い分析と将来の夢を3回のインタビュー連載でお届けする。 (聞き手=ITpro発行人 浅見直樹,写真=栗原克己) ―― コンピュータ技術の進歩にはめざましいものがありますが。  果たして、そうだろうか。必ずしも進歩していない部分もある。例えば、メモリのデータ転送速度はさほど高速化していない。また、マイクロプロセサも依然としてシングル・プロセサのアーキテクチャから脱却していない。これは、技術的な問題というよりも、コンピュータ・ベンダーが大きな変化を望んで

    nobyuki
    nobyuki 2009/07/21
    "あなたが何をしようが興味を示さない作業台(workbench)のような存在、それが現在のコンピュータだ。"
  • Amazon.co.jp:本: アラン・ケイ

    Amazon.co.jp:本: アラン・ケイ
  • アラン・ケイ氏,大いに語る(1)

    年1月末に来日したアラン・ケイ氏は,グローバル情報社会研究所の藤枝純教社長(オープン・グループ日本代表を兼務)が主催したフォーラムに出席し,スピーチやディスカッションをした。その中でケイ氏は,「当のコンピュータ革命はまだ起こっていない。我々はコンピュータの持っている可能性を十分に生かしていない」と語った。 アラン・ケイ氏は,ゼロックスのパロアルト研究所(PARC)の創設者の一人であり,パーソナル・コンピュータの概念を提唱した人物として知られる。また,グラフィカル・ユーザー・インタフェースやオブジェクト指向プログラミングなどの分野でも多くの業績を残した。 フォーラムで語られた話題は,ITの将来展望,同氏が在籍したゼロックスのパロアルト研究所(PARC)が数々の発明を生んだ理由,子供とコンピュータ教育,同氏らが開発した「Squeak」というオープンソース・プラットフォーム,日IT産業へ

    アラン・ケイ氏,大いに語る(1)
    nobyuki
    nobyuki 2009/07/21
    "本当のコンピュータ革命はまだ起こっていない。我々はコンピュータの持っている可能性をまだ十分に生かしていない。単に周辺をうろうろしているだけだ","コンピュータ革命を起こすためには子供の教育が必要と思う"
  • アラン・ケイ氏に聞く「コンピュータで子供に何を教えるか?」

    筆者の業は記者である。この4月に記者生活丸20年を迎えるが,学生時代の終わりには教師になろうと思っていた。教育実習もしたし,教員採用試験も受けた。一応,理科系の出身なので数学教師の免状を持っている。ところが色々あって教師にはならず記者になってしまった。日経コンピュータ編集部に配属された後になっても教育への関心は持っていて,編集会議で「CAIの記事を書きたい」などと提案していた。 もはや「CAI」は死語であろう。この原稿を書くために,CAIは何の略であったか思い出そうとしたが駄目であった。「CA」はCADとかCASEのCAで,確か「Computer Aided 」または「Computer Assisted」の略だが「I」が何であるかがどうしても思い出せない。やむをえずインターネットで調べてみると「CAI(Computer Assisted Instruction)」と出ていた。今ではeラー

    アラン・ケイ氏に聞く「コンピュータで子供に何を教えるか?」
  • Alan Kay - Wikipedia

    Alan Curtis Kay (born May 17, 1940)[1] is an American computer scientist best known for his pioneering work on object-oriented programming and windowing graphical user interface (GUI) design. At Xerox PARC he led the design and development of the first modern windowed computer desktop interface. There he also led the development of the influential object-oriented programming language Smalltalk, bo

    Alan Kay - Wikipedia
  • アラン・ケイ - Wikipedia

    アラン・カーティス・ケイ(Alan Curtis Kay, 1940年5月17日 - )は、アメリカ合衆国の計算機科学者、教育者、ジャズ演奏家。パーソナルコンピュータの父、と言われることもある。主に、オブジェクト指向プログラミングとユーザインタフェース設計に関する初期の功績で知られている。ピーター・ドラッカーの言葉“You cannot predict the future, but you can create it.” を引用し、“The Best Way to Predict the Future is to Create it.” 「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ」と改変したことでも知られている。 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で計算機科学の准教授、ビューポインツ・リサーチ・インスティテュート(Viewpoints Research Institut

    アラン・ケイ - Wikipedia
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