ポーランド東部Przegaliny村で撮影されたスコップ(2006年4月4日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/WOJTEK RADWANSKI 【6月2日 AFP】ロシア極東ブラゴベシチェンスク(Blagoveshchensk)で忍耐テストと称して自ら生き埋めになった男性(35)が死亡する事件があった。地元捜査当局が1日明らかにした。 男性の友人によると、男性は「忍耐力を試したい。生き埋めの状態で一晩過ごしたいので手伝ってくれ」と友人にしつこくせがんだ。そのため友人は男性と一緒に自宅の庭に穴を掘り、空気を通すためのパイプを付けた手作りのひつぎに男性を入れて穴に降ろした。男性はひつぎの中に毛布1枚、水のペットボトル1本、そして携帯電話を持って入ったという。 その後友人は、穴に高さ約20センチほどの土や板をかぶせて埋め、男性から無事を知らせる電話をもらったあと、自宅に戻った。翌朝ひ
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