タグ

DPZと食に関するnonsectのブックマーク (105)

  • 太巻と細巻を一本で味わう!マッキー寿司をつくる

    太巻と細巻を1で味わえないかと考えていたときに、ふとマッキーが目に入った。 太字と細字を1で兼ねているマッキー。……これだ!! マッキー寿司を作ろう!! 理想の巻き寿司 太巻と細巻を1で味わいたい。細巻をべていたら、いつの間にか太巻きになっているような、グラデーションの構造に出来ないだろうか。1で二度楽しめる巻き寿司をべてみたいのだ。 そんな願望を叶えてくれるのは、マッキーの形状しかない。マッキーって巻き寿司が語源なのではないかと思うほど、私の理想の巻き寿司である。 調べたら、マッキーの由来は「Mark(マーク)」を親しみやすい愛称のように考えられた造語とのこと。全然違った。 でも私の理想であることには変わりない。マッキーの巻き寿司を作ろう! 出来たのがこちら。 マッキー寿司!! 両端は太巻と細巻になっている! 太、細の矢印があるので分かりやすい。洗練されたデザインである。求め

    太巻と細巻を一本で味わう!マッキー寿司をつくる
  • 香川県の讃岐うどんはおいしい

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:崎陽軒のチャーハンとの戦い~チャーハン部活動報告 丸亀市には丸亀製麺はない 丸亀市にやってきた。よく行くのが丸亀製麺なので、丸亀市に行けばおいしいうどんがべられるのでないか?と思ったのだ。 香川県丸亀市にやってきた。 音を言えば、どこのうどん屋に行こうかリサーチしたのが、うどん屋がありすぎて「現地で聞くか」と思った。 観光案内所で聞いてみる。 ---すみません、丸亀市に丸亀製麵ってあるんですかね 「丸亀市と丸亀製麵さんは関係がなくて、1軒もないんですよ」 ---え、関係ないんですか? 「はい、関係なくて。よく勘違いされている方も多くて。丸亀製麵さんは兵庫県の会社ですね」 ---あ、そうなんですね。 「でも、

    香川県の讃岐うどんはおいしい
    nonsect
    nonsect 2024/07/11
    『あと、香川県に丸亀市という地域があるが、丸亀製麵があるかどうかも余裕があったら聞いてきます。』…しょっぱなから煽りよる。
  • 「二杯の天丼はうまく食えぬ」というのは本当か

    「二杯の天丼はうまくえぬ」という倹約界隈で有名な言葉がある。 当然の話だが美味しい天丼といえども二杯目は満腹でべきれない。それと同様に、資産や生活費が二倍になったときに幸福度も単純に二倍になるかといえばそうとは限らないだろう。節度を持って暮らしを営むことの大切さを説いた金言だ。 それはそれとして、天丼って二杯くらいならペロリといけそうじゃないか。むしろべてみたい。最近は質素な倹約生活でちゃんとしたものをべてないから尚更だ。実際に二杯の天丼をべてみることにした。

    「二杯の天丼はうまく食えぬ」というのは本当か
    nonsect
    nonsect 2024/07/01
    ジョイフルじゃない!
  • 山形県米沢市の“食堂系”ラーメンが好きで仕方ない

    米沢の堂系ラーメンを色々教えてくれたイザワさんにその魅力を教わる 旅を終え、住まいに戻ってきた私だったが、心を米沢に置いてきてしまったかのようにあのちぢれ麵のことばかり考えてしまっていた。うまかったな、米沢の堂系ラーメン……。 思い出してぼーっとしながら、「そうだ、イザワさんに改めて米沢の堂系ラーメンについて聞こう」と思い、オンラインでインタビューをさせてもらうことにした。 米沢のラーメンが好きだというイザワさん ちなみに、イザワさんは専門家ではなく、山形で暮らし、山形のラーメンとその他のべ物とお酒とを愛するいちファンである。個人的見解ということを前提に聞いていただければ幸いである。 ――米沢の堂のラーメン、どこも美味しかったです。おすすめしてもらったけど行けなかったお店もたくさんあって、悔しいところもあるのですが。 まあ、おすすめした「かわにし堂」とか、市街地から少し離れてる

    山形県米沢市の“食堂系”ラーメンが好きで仕方ない
  • 高知のチキンナンバンを確認しに行く

    お弁当でべるチキンナンバン チキンナンバンで有名なお店は鳥心だけではない。くいしんぼ如月(きさらぎ)も有名である。高知県内に15店舗あり、高知の人たちに愛されるお弁当屋だ。 おれたち、くいしんぼうの夢が詰まったお店。 実はライターのこーだいさんが以前、「高知のご当地お弁当チェーン、くいしんぼ如月はご当地感のなさが魅力」の記事で行っていたのだが「いいな!ずるい!!」と思ったので行くことにした。おいしいべ物ってべたいから。 外の看板にいたキャラ「KUISHIN BOY」と書いてある。お腹が冷えるからズボンにシャツしまいな。 中に入ると思っていたお弁当屋とは違い、雑誌なども置いてある。オリジン弁当やほっかほっか亭よりもコンビニに近い。 コンビニのようであるが、日用品やファミポートがないのでお弁当屋。 コロナ前はイートインスペースがあったようなのだが今は閉鎖されている。 そしてメニュー。くい

    高知のチキンナンバンを確認しに行く
  • 神社の境内にあるピザ窯を使って露天ピザパーティーをしてみる :: デイリーポータルZ

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:パチンコ店に併設されている堂のラーメンばかりをべ歩く 神社でピザ窯に出会うなんて思わなかった 「彌榮神社」は大阪市生野区桃谷にある。JR鶴橋駅、あるいはJR桃谷駅からそれぞれ徒歩10分ほどの距離だ。 ある晴れた日に鶴橋あたりを、「どこにたどり着いてもいい」ぐらいの気持ちで歩き回っていたらたどり着いたのだった。 大阪市生野区にある「彌榮(やえい)神社」 “文禄年間(1592年~1595年)に旧國幣大社熊野神社より御分霊を移して御祭りしました。”という由緒があって大変歴史ある神社だが、境内にはちょっとのどかな雰囲気が漂っていて、手作りらしいこんなアマビエ像があったりする。 風の強い日だ

    神社の境内にあるピザ窯を使って露天ピザパーティーをしてみる :: デイリーポータルZ
    nonsect
    nonsect 2024/04/03
    たのしそう。
  • 王将のジャストサイズメニュー全品頼んで西太后の食事をする

    清朝末期に、絶大な権力をふるった西太后。彼女は、はちゃめちゃにゴージャスな生活をし、事の際には料理が100品以上並んだといいます。 これに近い贅沢、それは「餃子の王将」のジャストサイズメニューを全品頼むということではないでしょうか。 西太后のド級の中国の動画サイト・bilibili動画をよく閲覧していた時期、気づけば中国の子供が作った、絶妙に雑な編集の開封動画ばかり見まくっていました。「これじゃ身になることがなさすぎる」と、意識して中国史の動画を流すように。 何となく「西太后」の動画を見たところ、 写真はWikipedia「西太后」より引用 「西太后は毎料理を100品以上用意させ、好きなものだけべていた」と紹介されていました。 度肝抜かれました。というか、フィクションじみていて「誇張されてるよな・・・?」と疑ってしまいました。 その後調べると、30〜40品、または100品以上と

    王将のジャストサイズメニュー全品頼んで西太后の食事をする
    nonsect
    nonsect 2024/04/03
    たのしそう。
  • KALDIで買える「旨たれ」は中毒性がすごい

    KALDIの「旨たれ」にハマっている。美味しすぎて3週間毎日べ続けているが、一向に飽きる気配はない。「旨たれ」の無い生活はもはや考えられないので、この美味しさを皆に紹介したい。 焼肉屋のサラダ KALDIの「旨たれ」を知っているだろうか。 正式名は「サラダの旨たれ」 初めてべたときは衝撃だった。 「これは、焼肉屋のサラダ……!!」 一瞬で家が肉のない焼肉屋と化した。焼肉屋では「肉をべなきゃ」というプレッシャーでサイドメニューは控えめにべているが、実は焼肉屋のサラダをメインでべたいくらい好きなのだ。 ごま油とにんにくの香りが漂う、いわゆるチョレギサラダのような味なのだが、香りが格段にいいのだ。美味しすぎて一気にバクバクべてしまった。そしてそのあとサラダをおかわりした。普段家でサラダをおかわりするなんてことはない。でも、旨たれをかけたら無限にべられる……!!俵万智だったら絶対記念

    KALDIで買える「旨たれ」は中毒性がすごい
    nonsect
    nonsect 2024/03/11
    まーたデイリーポータルZに乗せられて買ってしまった(楽しみ)
  • かつて東京の中心にあった「半蔵門ダム」のダムカレーを作るプロジェクト

    皇居の千鳥ヶ淵とかは実はダムである、というのは聞いたことがあった。そこで、じゃあダムカレーを作ろう、と考えている人たちがいるという。開発のようすを追った。 ダムカレーとは 「半蔵門ダムカレー」の前に、まずダムカレーとは何かを説明しなければいけない。 ダムカレーとは、ダムをモチーフにしたカレーのことである。そのまんまだ。 浦山ダム(埼玉県)のダムカレーの例 主にダムの近くのレストランで提供されていて、そのダムにちなんだ構造をいろんな材で再現している。基的にはごはんがダム、カレーのルーが貯水池を表している。 たとえばアーチのみごとな八木沢ダム(群馬県)の場合は、 ダムカレーのアーチもみごとだ こんなふうにその地のダムにちなんだ工夫がされている。そんなダムカレーが今では全国各地に広がっているという。 半蔵門ダムカレーを作る そんななか、皇居にある半蔵門のお濠にもダムカレーを作ろうという企画が

    かつて東京の中心にあった「半蔵門ダム」のダムカレーを作るプロジェクト
    nonsect
    nonsect 2023/11/30
    めちゃめちゃ久しぶりにホーテンス・S・エンドウさんを見た(ネットで)。
  • 中華ラー油「老干媽(ローカンマ)」8種食べ比べ

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:削らず芯を足さず16km書ける金属鉛筆「メタシル」 こんどはローカンマだ! 以前当サイトに書いた「業務スーパーの『〇〇醤』9種べ比べ」という記事を読んだある方から、大変嬉しいことに、こんなリクエストをいただきました。 「いつか『ローカンマ』のべ比べもお願いします!」 あ〜! ローカンマ! 知ってる方は知ってると思うんですが、中国の有名調味料ブランドで、漢字で書くと「老干媽」。発音的には「ラオガンマー」が近いらしいのですが、日向けの製品にはカタカナでローカンマと表記されているので、この記事ではそれで統一させてもらいます。 で、僕、昔から中国材専門のスーパーへ行くのが好きで、よく見かけてはいたんです。 こんなふうに ただ、主力商品で

    中華ラー油「老干媽(ローカンマ)」8種食べ比べ
  • イカスミチャーハンがおいしい【石垣島】

    おいしいのか心配になるくらい黒々としているけど、心をそっと包み込むようなやさしい味。ここ数年、イカスミチャーハンを愛好している。 黒とひとくちにいってもいろいろだ。もっといろんな姿を見たいと思い、定期的にGoogleマップで検索しているなかで気づいたことがある。日で最もイカスミチャーハンが密集している場所はきっと沖縄県石垣島だ。 行ってみて、べ歩いて、そして自分で作るときのコツを覚えました。

    イカスミチャーハンがおいしい【石垣島】
  • 和風じゃないツナマヨネーズを考える

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ソフトクリームに鰹節がのっている

    和風じゃないツナマヨネーズを考える
  • 業務スーパーの「〇〇醤」9種食べ比べ

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「ちょい足し野菜プラス」があればどんなカップ麺も野菜マックスに 「〇〇醤」シリーズありすぎ問題 「業務スーパー」で販売されている中華調味料「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」が、どんな料理に使っても美味しくて便利と、数年前の大ヒット以来、定番商品となっています。 「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」 僕も一度使ってみて以来すっかり気に入って、度々購入。味は、たっぷりのおろししょうがにねぎ油の風味を効かせ、鶏だしと塩気を加えたシンプルなもの。 たとえば、豚の薄切り肉と細切りにした玉ねぎを炒め、仕上げにこれで味をつけるだけで、絶品のしょうが焼きができちゃうんですよね。便利すぎる。 ところでこの「〇〇醤」と名づけられた調味料シリーズ、他にもたくさんの

    業務スーパーの「〇〇醤」9種食べ比べ
  • チェコで、涙が出るほど美しい伝説のカフェに行く~勝手に食べ放題 海外版 チェコ・プラハ編

    勝手にべ放題 海外版 「勝手にべ放題」とは、べ放題メニューのないお店で勝手に好きなものを好きなだけべる。無理してべる必要はないのが鉄則です。 4/17 チェコで、涙が出るほど美しい伝説のカフェに行く~チェコ・プラハ編(とりもちうずら) 4/18 らいな、これが「真」のニューヨーク飯だ…。安くてうまい屋台飯をむさぼる~ニューヨーク編(鳥羽ひな) 4/19 円安でもラザニアでお腹いっぱい~イタリア・ヴェネチア編(唐沢むぎこ) 4/20 ドイツ人が考える六花亭のフルコースメニュー 〜逆・海外北海道編(ほりべのぞみ) 4/21 出社前、タイのフルーツ屋台で優雅にフルーツバイキングしたい~タイ・バンコク編(深森サラ) 伝説のカフェに行く チェコでは気になっているカフェがあった。 『地球の歩き方』に伝わりし、伝説のカフェ 涙が出るほど美しいらしい。ちょっと心配になるほどハードルが上がり

    チェコで、涙が出るほど美しい伝説のカフェに行く~勝手に食べ放題 海外版 チェコ・プラハ編
  • 気になる長崎の郷土料理、その名は「ハトシ」

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:肉屋から生まれたレシピ、長崎・真弓精肉店の「揚げサンド」のザクザク感はもはや脅威 > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 想像もできない名前、それが「ハトシ」 まず「ハトシ」と聞いて、どんなべものを思い浮かべるだろうか。 サブレみたいな語感ではあるし、人の名前のようでもある。 佐世保で生まれ育って、たまに見かけることは見かけていた。どうやら長崎の名物らしい。 なんとなく薄そうだし、棒状のようなものにも感じられるなぁ、と、お店の看板やPOPを見て一通り満足してから去ってしまう。そんなハトシだった。 同じ長崎県でありながら、長崎市と私の暮らす佐世保市の文化は色がまったく違う。それであまり身近ではなかった。 文

    気になる長崎の郷土料理、その名は「ハトシ」
  • 神戸市・高取山 一年のうち正月だけ開く茶屋に飲みに行った

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:大阪府立中之島図書館堂のカレーべに行ったらデンマーク料理だった 閉業した山茶屋が年に一度だけ開く時 神戸市の長田区と須磨区にまたがる高取山には何度か登ったことがある。たまに六甲山山系の山茶屋に飲みに行っている私に「高取山には茶屋がいくつもあるんですよ!」と教えてくれた友人がいて、「それなら行ってみよう」と登ったのが最初だった。 標高328メートルと、それほど高い山ではないのだが、日ごろまったくと言っていいほど運動しない私にとっては息の上がる道のりで、でも友人が言った通りいくつもの魅力的な山茶屋があって、そこで休憩した時間は心に残った。 で、さらにその後、私に高取山のことを教えて

    神戸市・高取山 一年のうち正月だけ開く茶屋に飲みに行った
  • 一人前一万円のお粥「毋米粥」を食べた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:江戸前オオアサリ(ホンビノス貝)を捕ってきた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 広東料理の南粤美にやってきた これまでの人生でお粥に使った総額以上のお粥をべにやってきたのは、横浜中華街にある南粤美(なんえつびしょく)。テレビドラマ版『孤独のグルメ』にも登場した広東料理の有名店だ。 井之頭五郎(松重豊)さんは一人で中華釜飯や海老雲呑麺をべたそうだが、私は16人でお粥をべる。 なんでそんな大人数なのかというと、16人以上を集めないと予約ができない特別な料理だかららしい。これが豚の丸焼きならわかるが、お粥なのが不思議である。すごく大きな鍋で大量に作らないと成り立たないお粥なのだろうか。 コロナが落ち

    一人前一万円のお粥「毋米粥」を食べた
  • 琵琶湖原産のホンモロコが埼玉で養殖されている理由はクチボソの代用魚だった

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:キュウリウオでかっぱ巻きを作りたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ホンモロコはクチボソ(モツゴ)の代用魚だった 話を伺ったのは柿沼養魚場を営んでいる柿沼賢さん。この養魚場は柿沼さんの父親が1999年にオープンさせた養魚場で、当初はドジョウとナマズを用として育て、ナマズの街として有名な埼玉県吉川市の料理屋などに卸していたが、現在はホンモロコを中心に飼育している。 そこで謎なのは、琵琶湖の固有種であるホンモロコを埼玉で育てている理由である。県内でホンモロコを買う人がたくさんいるとは思えない。わざわざ西日まで出荷しているのだろうか。 一年振り、二度目の柿沼養魚場。 柿沼養魚場の柿沼賢さん。 「今から20年くらい前ですかね。

    琵琶湖原産のホンモロコが埼玉で養殖されている理由はクチボソの代用魚だった
  • もっと気軽にそばがきを食べよう :: デイリーポータルZ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ハワイで浮かれる(デジタルリマスター)

    もっと気軽にそばがきを食べよう :: デイリーポータルZ
  • 北海道で漁師さんから本シシャモや知らない魚をもらって食べまくる旅

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:南インドの特別料理「サッディヤ」べ歩き > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 北海道広尾町の十勝港へやってきた シシャモ、それは身近なようで遠い存在。ご存知の方も多いと思うが、埼玉当たりのスーパーで売られているシシャモは、キュウリウオ科カラフトシシャモ属のカラフトシシャモ(英名のキャペリンやカペリンとも呼ばれる)。 だが日で昔からべられているシシャモは、キュウリウオ科シシャモ属のシシャモという別種。区別するためにシシャモとも呼ばれる高級魚であり、世界中でも襟裳岬(北海道を菱型と考えると一番下)周辺の海、西のむかわ町から東の白糠町あたりにかけてしか生息しない珍しい魚だ。 サケと同じで秋になると川に遡上して産卵する遡河回遊魚

    北海道で漁師さんから本シシャモや知らない魚をもらって食べまくる旅