
東京ディズニーリゾートに57歳で入社し、65歳で退職するまで、私がすごした“夢の国”の「ありのまま」をお伝えしよう。楽しいこと、ハッピーなことばかりの仕事などない。それはほかのすべての仕事と同様、ディズニーキャストだってそうなのである。 ※本稿は笠原一郎『ディズニーキャストざわざわ日記』(三五館シンシャ、2022年2月1日発行)の一部を抜粋・編集したものです 某月某日 休憩室を観察する キャストの職種別傾向 ブレイクエリアは従業員用休憩室で、バックステージのところどころにある。場所により多少の違いはあるものの、冷水器、自動販売機(パン、カップ麺、清涼飲料、スナック菓子)や喫煙所などがあり、近くにはレストルーム(トイレ)がある。バックステージには従業員食堂*もあるのだが、ブレイクエリアよりも数が少ない。 従業員食堂はさまざまなコスチュームのキャストで賑わい、またキャラクターを演じていると思わ
当社もエンゲージメント領域では日本最大手なので、責任の一端を負っていると自覚しつつですが、この手の議論はしても意味がないと感じます。 ※こうした議論が起きること自体は、本質に目を向けることに繋がるので大賛成です 3つの重要な視点が抜け落ちているからです。 1点目は、「企業成長と個人動機(働きがい)の連動は前提である」ということです。 よく「企業成長が先なのか、働きがいが先なのか」「働きがいを高めて成果は上がるのか」といった議論がされることがありますが、本末転倒です。 「両方とも大事」であり、「両方とも高まることを前提に設計しなければ企業戦略とは言えない」です。 企業成長と個人動機は同時実現することが重要で、どちらが重要、どちらが先、という話ではありません。 2点目は、「戦略・戦術アラインの中にエンゲージメントを組み込む」ということです。 当社では、企業変革をデザインする際には「5つのM」が
484社を対象にした調査で、マネージャーは、「部下のうち素晴らしい仕事をしている者は全体の35.7%だけだ」と考えていることが明らかになった。これは、単なるパフォーマンスの問題ではない。米国企業にとって、最も手付かずの大きなチャンスだ。 ■「仕事をきちんとこなし、業務を円滑に進めている従業員」が実力を発揮できていない 筆者が創業したLeadership IQ(リーダーシップIQ)は最新の調査で、7225人のマネージャーに対して、ひとつのシンプルな質問を行なった。「現在、あなたの部下の何パーセントが素晴らしい仕事をしていると思うか?」という問いだ。その結果は、すべてのリーダーに警鐘を鳴らし、洞察を与えるものだった。マネージャーの3分の2近く(62%)が、「(持っているはずの)能力を十分に発揮している部下の人数は、半分以下」と考えていたのだ。 ほとんどの経営幹部にとって、この結果は衝撃的であり
あなたが次に就く年収10万ドル(約1400万円)以上の仕事は、今はまだ存在しないが、近い将来に現れる職業かもしれない。オートメーション、AI、サステナビリティーが労働力に変化を起こしており、早期に適応した人は、10年前には存在しなかった高収入の肩書を手にすることになるだろう。 McKinsey Global Institute(マッキンゼー・グローバル・インスティテュート)によれば、オートメーションが進んだ結果、最大3億7500万人の労働者が、2030年までに職務の変更を余儀なくされる可能性がある。一方、世界経済フォーラムは、2030年までに10億人以上が、新しいスキルの習得を余儀なくされると予測している。 こうした大変革は、技術的な専門知識と人間中心の思考を組み合わせたダイナミックな職業の台頭を後押しする。長期的なキャリアアップを目指す準備はできているだろうか? この記事では、あなたが検
「ちょっと写真を編集したい」と思ったときに便利なのが、MiNi PhotoEditorです。 これは無料でオープンソースのウェブアプリで、写真をサーバーにアップロードすることなく、ブラウザ上で基本的な画像編集ができます。 Mini PhotoEditorの使い方使い方はとても簡単。MiNi PhotoEditorのサイトを開いて、画像をドラッグ&ドロップするだけ。 筆者が試したところ、大きな画像でも即座に読み込まれました。すべての編集処理がローカルで行われるため、アップロードを待つ必要がないのも納得です。 編集画面はシンプルで、左に画像、右(またはウィンドウが狭い場合は下)に編集ツールが並んでいます。 できることは以下の通り。 回転、トリミング(自由にまたは比率指定で)、遠近補正などが可能明るさや色調の調整ボックスがあり、撮影時の光の加減が悪かった写真にも対応ワンクリックで適用できるIns
【無料なのにヤバい】もうGoogleマップだけじゃない!? 国土地理院の「地理院地図」が最強すぎて、見ないと人生損してるレベル! 地理総合10 【無料なのにヤバい】もうGoogleマップだけじゃない!? 国土地理院の「地理院地図」が最強すぎて、見ないと人生損してるレベル!「地図? いつもスマホのマップアプリ使ってるよ」 うんうん、わかります。GoogleマップやYahoo!マップ、めちゃくちゃ便利ですよね! でも、ちょっと待った! もし、それらとは次元が違うレベルで、超高精度で、しかも無料で使える、日本の「公式」地図サイトがあるとしたら…? しかも、タイムスリップできたり、災害情報がリアルタイムで見れたりするって言ったら…? 「そんなのあるわけ…」 あるんです!! それが、地図のプロ中のプロ、国土地理院が提供するウェブサイト**「地理院地図」! 今回は、この「地理院地図」がなぜ"ヤバい"の
Google「Gemini」は、頼もしい機能満載のAIチャットボットで、魔法かと思ってしまうほどの機能も備えています。 ショッピング時のおすすめ商品の紹介から、YouTube動画のまとめ、次回の旅行の計画にいたるまで、Geminiは日常生活のあれこれで大いに役立ってくれるでしょう。 そこで今回は、ぜひとも活用してほしいGeminiのおすすめ機能を5つ紹介します。 1. プロンプトに画像を追加するGeminiが得意とするのは、テキストで入力した質問に答えることですが、質問するユーザー側が、探しているものを言葉でうまく伝えられない場合もあります。 これが何なのか、正体を突き止めたい、複雑な図表や図式を分析したい、デザインのインスピレーションがほしい──。 そんなときは、プロンプトに画像を追加して、Geminiが参考にできる情報を提供すると、正確性と関連性の高い答えが得られる可能性があります。
組織変革には「聴く」ことが欠かせない 篠田真貴子氏:みなさん、おはようございます。エールの篠田でございます。今、参加者数を見たら200人以上もお集まりいただいて、ありがとうございます。うれしいですね。少しでも何かをお持ち帰りいただけるようなお話ができればと思います。 最終的に何を申し上げたいのかを先にお話ししますと、私たちは事業のパフォーマンスに効果的な組織変革をやりたいわけですよね。これには「聴く」ことがあればいいんじゃなくて、欠かせないんですということをお話ししていきます。 簡単に私の自己紹介をさせていただきます。私はエールが6社目の会社でして、いろんなタイプの組織で働いてまいりました。そんな個人的な経験が出発点になって、組織と人の関係にずっと関心を寄せております。 関係性をつなぐことがコミュニケーションであり、中でも「聴く」というところに大きな価値と可能性を感じるようになり、エールに
みなさん、こんにちは。 チャエンです!(自己紹介はこちら) Google Geminiの進化が止まりません🔥 米国時間4月2日、NoteBook LMに超便利な新機能が追加されました。 リサーチしたい内容を入力するだけで、最適な情報源が約10件自動で選定され、ワンクリックで専用のチャットボットを作成できるようになりました! リサーチ革命。Google NoteBook LMに超便利な機能が搭載。リサーチしたい内容を入力するだけで、最適なソースを10個程度選定。その後ワンクリックでチャットボットを作れる。「日本でのAI活用成功事例」と入力するとほぼ完璧なレポートが手に入る。精度も良い。無料で使えるのでお試しあれ。👇詳細 pic.twitter.com/1aDWNdWZA8 — チャエン デジライズ CEO重要AIニュースを毎日最速で発信⚡️ (@masahirochaen) April
かつて「もう紙のノートはいらない」と言わしめたデジタルノートサービスが、Evernoteである。数あるメモアプリの中でも一時は圧倒的な存在感を放ち、多くのユーザーの“第二の脳”として君臨していた。 しかし近年、その名前を耳にする機会がめっきり減ったと感じる人は多いのではないか。本記事では、Evernoteがどのようにして生まれ、いかに日本で熱狂的に受け入れられ、そしてなぜ失速してしまったのかを振り返る。 Evernoteの始まり Evernoteの源流は、ロシア系アメリカ人の起業家ステパン・パチコフ(Stepan Pachikov)が2000年代前半に立ち上げた「メモを一元管理できるソフトウェア」にある。 その後、2007年ごろにフィル・リービン(Phil Libin)が経営に加わり、クラウド型ノートサービスとしてのEvernoteが本格的に再始動した。 当時、「クラウド×ノート」という組
上司との1on1というと「毎週の進捗報告をするだけ」とか「評価には関係ないといわれるけど、結局は評価」と思っている人が少なくないようです。 要は1on1なんてものは、「面倒で、やりたくないこと」の一つで、上司・部下ともに「形だけやっている」なんてことも。 そういう側面があるのは事実です。 が、どうせやらなければならない以上は、「有意義な時間」にしたいのは、誰もが思うところでしょう。 「うちでは上手くいっているよ」という人も少なからずいます。 実際、1on1は、うまく利用できれば「上司と信頼関係を築く場」としては、なかなか使い勝手の良いものです。 では、どうすれば1on1が生産的な場になるでしょうか。 いくつか条件があります。 __ 今回は、12年間経営コンサルティングに従事し、WEBメディアの運営支援、記事執筆などを行うティネクト株式会社の代表、安達裕哉さんに、「 上司と1on1で話すべき
日本最大のビジネススクール「グロービス経営大学院」が、ビジネスパーソンに向けて、予測不能な時代に活躍するチャンスを掴むヒントを配信するVoicyチャンネル『ちょっと差がつくビジネスサプリ』。今回は、ミス、抜け漏れ、クレームなどのネガティブな報告が上がってきた時の上司の対応についてお届けします。 部下からミスの報告が上がった時、どう反応する?熊谷翔大氏:今日はネガティブな報告の返し方がテーマです。仕事において、ミスが起きたり、抜け漏れに気づいたり、お客さまからクレームが入ったりといったネガティブな事象が発生することはあるかと思います。その時に必要なアクションの1つは、部下が上司にネガティブな報告をすることかと思います。 今日は上司の立場で、部下から報告を受ける時にどう対応するのがいいかを考えてみます。もしまだ部下、後輩がいない方は、ぜひご自身の上司を思い出しながら聞いてもらえるとうれしいです
こんにちは、unname代表取締役の宮脇啓輔です。 以前書いた「頭の回転が速い」を科学するというnoteに対して、大きな反響をいただきました。note創作大賞2024で入選するなど、大変光栄です。ありがとうございます。 こちらのnoteでは、「日常からいろんな物事について考えておこう。頭の回転が速く見える人は、考えたことがあることを話しているだけ」という趣旨で書かせていただきました。 最近とある方とお話している中で、「頭の回転が速くなる方法って何かありませんか?」と聞かれました。その方は、昔から頭の回転が速い人に憧れていたらしく、いろんな方法を試しつつ、頭の回転が速くなりたいとずっと願っていたらしい。確かに、累積思考量が多い以外にも頭の回転が速くなる方法ってあるんじゃないの?と自問自答しました。 ということで今回は「頭の回転が速くなりたい」と願う方向けに、特別な脳みそを持っていなくても頭の
我が家は結婚5周年、レス約2周年の筋金入りレス家庭。 険悪ではなく日々の会話はある状態。でも私が夫に抱かれたいと思わなくなり、のらりくらりと誘いを交わしている内にレス化した。 我が家の結婚までの経緯 ・夫は大学サークルの2つ上の先輩 ・双方在学中の交際諸費用は8:2で夫持ち(基本は夫が払って私の家での食事材料費は私負担) ・夫が社会人かつ私が大学生の時の交際諸費用はほぼ夫持ち(私がごくたまにスタバ代出す程度、学生時代よりいいレストランやドライブに連れて行ってくれるようになった) ・私が社会人になると同時に夫の転勤があり遠距離恋愛に、移動費含めて交際諸費用はほぼ夫持ち(月1ペースで夫が自費帰省、私は自分が稀に夫側へ遊びにいく移動費+時々スタバ代やドライブの高速代出す程度の負担) ・夫の転勤が終わり戻ってくるタイミングで結婚 結婚するタイミングで夫から「ここからの金銭負担は2人で分け合っていこ
退職代行サービス「モームリ」を手掛けるアルバトロス(東京都港区)は2月18日、モームリを利用された回数が多い企業に関するデータを公開した。企業名は明かしていないが、その企業の業種とこれまで利用された回数をランキング形式で紹介している。 最も多く利用された企業は人材派遣会社で、18日時点で104回利用されたという。2位はコンビニチェーンで65回、3位には別の人材派遣会社がランクインして57回だった。4位以降の結果は以下の通り。 4位:運送会社(55回) 5位:自動車販売会社(49回) 6位:人材派遣会社(48回) 7位:運送会社(46回) 7位:医療・福祉・教育関連サービス(46回) 9位:食品製造・販売会社(45回) 10位:人材派遣会社(41回) 上位10社は全て従業員数が1500人を超える企業だったという。これに対し、モームリは「従業員数が多く、母数自体が大きいことも一因として挙げられ
「上司と部下の信頼関係に関する研究」を発表 上司・部下の信頼関係、52.4%は部下の片思い 上司からの信頼が職場を変える:信頼構築の「正」と「負」のらせん関係が判明 株式会社パーソル総合研究所(本社:東京都江東区、代表取締役社長:萱野博行)は、九州大学・池田浩研究室と共同で実施した「上司と部下の信頼関係に関する研究」の結果を発表いたします。 テレワークの普及や多様な働き方、異なる価値観(労働観)の広がりに伴い、職場環境は大きな変革を遂げています。社会的不確実性が高まる中、組織の円滑な運営や従業員のエンゲージメントを支える「信頼」の価値がますます高まっています。 職場における上司と部下の信頼関係が形成・深化されるには、「信頼」の相互交換のみならず、相手から信頼されていると感じる「被信頼感」も重要です。本研究では、双方の「信頼」と「被信頼感」が”らせん的”に循環していく新たな信頼形成モデルを実
「もっと効率的に仕事をこなしたい」「仕事もプライベートもバランスよく過ごしたい」という人に向けて開催された本イベント。目標実現の専門家の大平信孝氏と、コクヨ株式会社ワークスタイルコンサルタントの下地寛也氏、資格ソムリエ(R)の林雄次氏をゲストに迎え、「整理術」「行動術」「メモ術」を組み合わせた実践的な手法について語られました。本記事では、相手が主体的に動き出すリーダーの“お願い”の仕方を明かします。 何度言っても変わらない相手を動かすコツ下地寛也氏(以下、下地):『感情的にならず相手を「すぐやる人」にする34のコツ』も、自分がすぐにやるためのコツと、相手にすぐにやらせるコツ、共通点と相違点ってありますか? 大平信孝氏(以下、大平):そうですね。鋭いご質問です。前提として、やはりすべての土台に、「自分がすぐやる人だったら、相手にもいい影響を与えられる」というのがあるんですよ。「自分が動いてい
新人研修で必ずといっていいほど教わることの一つが、報連相。 情報伝達の方法としてビジネスシーンで重視されてきましたが、昨今では時代遅れとして見直す動きもあります。 この記事では報連相の意味や重要性を再確認し、報連相が古いと言われている理由を解説。 併せて報連相に代わるフレームワークも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。 この記事を書いた人:受発注ライフ編集部 『受発注ライフ』は、2024年3月22日に誕生した、株式会社カンナートのWebメディアです。 株式会社カンナートは西新宿にある創業20年目のシステム開発会社です。 このメディアでは、受発注業務や物流、通販にお困りごとのある方々に向けて、 業務改善のアイデアや業界の新しい動向などを発信していきます。 報連相とは 報連相とは、報告・連絡・相談の略。 それぞれ「報告」は業務の進捗や結果を上司に伝えること、「連絡」は情報を関係者と共有す
出張費や部品代の出費で <その他の故障事例> 使用時に途中で 止まってしまう 製御PC板、 表示PC板交換 エラーが表示され、 グリルが使用できない グリルユニット交換 火力が弱い、 大きな異音がする インバータ基板交換 洗濯機の修理費用 出張費や部品代の出費で <その他の故障事例> 生乾きの状態で 乾燥が終わっている ヒートポンプ、乾燥 (温風)ユニット交換 洗濯をする際に 異音がする ギヤードモータ、 スライドバン交換 デジタル液晶画面が 表示しない ダイレクトドライブ モニター操作基板交換 ※本修理サービスによる修理の一例です。修理費は状況により異なります。 メーカー保証・延長保証が切れたあとでも、 加入していればこんなに安心!
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