タグ

2020年11月1日のブックマーク (4件)

  • で、シリコンバレーでいくら稼げるのか(Part 9)

    承前 : Part-8 https://anond.hatelabo.jp/20201018143903 次回 : 予定無し 今回は路頭🙏おじさん専用回だ。毎回コメントをしてくれたお礼に救いようのない話をする。 学歴があり頭が良く生産性の高いエリート達が高給を稼いでいるように見えるシリコンバレー。 しかし随所に吐き気を催すような糞溜りがある。首切りである。 Unvested RSU, Visa, GC時折、日の記事で以下のような言説を見ることがある。 「シリコンバレーではlayoffは日常茶飯事。皆慣れたものであっけらかんと次の職に移る」 大嘘である。 シリコンバレーで職を失うことは母国で職を失うことよりも悲惨な状況になる場合が多々ある。 まず、Unvested RSUはすべて没収される。以前取り扱ったXさんのような場合、3年目以降のvestを目前にして首を切られようものなら号泣では済

    で、シリコンバレーでいくら稼げるのか(Part 9)
    northlight
    northlight 2020/11/01
    解雇規制撤廃で何もかもうまくいくと思ってる人は人はぜひこれを見て頂きたい。普通に追い出し部屋制度が実装される未来。
  • LINE Payと三井住友カード戦略提携 LINEユーザー基盤と三井住友加盟店網生かす

    LINE Payと三井住友カードは10月30日、戦略的提携を進めると発表した。LINEのユーザー基盤と、三井住友カードの加盟店網という両社の強みを生かし、キャッシュレス決済を推進する。三井住友カードは、4月にVisa LINE Payカードの発行を開始しており、この取り組みを拡大する形だ。具体的な取り組みとして3つを挙げた。 1つ目は、LINE Payの機能強化だ。従来の「Visa LINE Payクレジットカード」に加え、VisaブランドのバーチャルプリペイドカードをLINEアプリ内で発行し、iD加盟店で利用できるようにする。これまでLINE PayはQRコード決済を中心としていたが、全国100万以上のiD対応店舗で利用できるようになる。12月からの開始を予定している。 さらに、クレジットカードから随時チャージしてLINE Payを利用できる「チャージ&ペイ」の対応カードも拡大する。これ

    LINE Payと三井住友カード戦略提携 LINEユーザー基盤と三井住友加盟店網生かす
  • 東大情理システム情報学専攻の放置&雑用系人気研究室で2年間過ごして

    はじめに  ブラック企業という言葉が市民権を得てしばらく経ちますね。毎年、ブラック企業大賞なるものが発表され、だれもが聞いたことのあるような企業が名を連ねます。それに対し、ブラック研究室という言葉も有名なものの、どこの研究室がブラックだとかいった情報は大学内部の学生でないとなかなか知りえないものがあります。ましてや研究室の内情は所属している学生しか分かりません。 今回は、そんな研究室の中でも異質なケースとして、自分が修士課程の2年間過ごした研究室の話をみなさんに紹介したいと思い、筆を執りました。必ずしも拘束時間が長く、人格否定を行うような研究室だけが悪い環境ではないということ、メディアなどでよく見かけ、有名で人気な研究室が良い環境であるとは言えないということだけでも皆さんに覚えていただきたいです。後進の方々の研究室選びの参考に少しでもなれば幸いです。 研究室運営の問題点 初めに、研究室の運

    東大情理システム情報学専攻の放置&雑用系人気研究室で2年間過ごして
  • ヒューマン・コンピュータ・インタラクション(HCI)への違和感

    はじめにanond:20190329034939 この日記が物議を醸してから1年以上経った。 その頃自分はM1からM2に上がりたてで、HCI系の研究室に所属していたが特別ブラックというわけでもなく(直接指導にあたる教員との相性は悪かったが)、記事を読んでも筆者の境遇に思いを馳せるぐらいの月並みなことしかできなかった。 それでも、HCIは「一見役立たなさそうなおもちゃのようなものに、理屈をこねくり回して正当化させるのが多いように感じ」るという主張に心から共感したことは覚えている。「おもちゃ」という表現がぴったりだと感じたのだ。「ゴミ」とか「クズ」ではなく、「おもちゃ」。自分も含めて学士・修士の研究は大半がゴミ同然なのだろうけれど、どうしてかHCI研究の一部は「おもちゃ」であるように思えてならない。当時その理由を漠然と考えてみたりもしたが、結局まとまらないうちにほとぼりが冷めてしまった。 今、

    ヒューマン・コンピュータ・インタラクション(HCI)への違和感