024年6月28日に開催された 開発生産性Conference 2024 の講演資料です。 講演詳細についてはこちらをご覧ください。 https://dev-productivity-con.findy-code.io/2024
![価値のある機能をユーザに早く届けるための大企業エンジニアの挑戦 / Achieving Faster Delivery of Customer Value Features in a Siloed Organization](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4b1a356f046c6c63e74d67f933a96a91883fbda9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F5a5c5eb4d2684639b38519579e68ea2f%2Fslide_0.jpg%3F30820254)
024年6月28日に開催された 開発生産性Conference 2024 の講演資料です。 講演詳細についてはこちらをご覧ください。 https://dev-productivity-con.findy-code.io/2024
経済産業省とNEDOは、製造事業者各社が直面する経営課題の解決に向けて、経営・業務変革課題の特定を起点としてデジタルソリューションを適用・導入する企画・構想設計に重点を置いた「スマートマニュファクチャリング構築ガイドライン」を共同で策定し、本日公表しました。 1.背景 近年の社会環境の急速な変化、不確実性の高まり等による影響は、製造事業者に対してサプライチェーンの寸断、労働力不足による生産力の低下、これらに伴う管理コスト増大といった、経営・業務上の課題を生じさせます。 これらの解決の手段の一つとして、昨今、進展しているデジタルソリューションの活用による変革が挙げられますが、経営課題・業務変革課題の特定がないまま、既存の部門機能・業務を前提とした「部分最適」を主眼とする取組では、課題の根本的な解決につなげることが難しい場合もあります。 経営課題・業務変革課題の根本的な解決に向けては、製造部門
金融庁では、監督指針等に基づき、金融機関からシステム障害等の報告を受領するとともに、障害からの復旧状況、障害の原因及び再発防止策等について、必要に応じて確認やヒアリング等を行っています。 金融庁では、例年、金融機関からのシステム障害の報告等に基づき、システム障害の傾向、原因及び対策を分析した結果をレポートとしてまとめ、金融機関のシステムリスク管理上の参考となるよう公表しています。 今般、2023年度(2023年4月~2024年3月)に報告書を受領したシステム障害の傾向、並びに、2018年7月から2024年3月までに報告書を受領したシステム障害のうち代表的な事例の事象、原因及び対策についてまとめましたので、公表します。 「金融機関のシステム障害に関する分析レポート」(PDF:1,668 KB) 「金融機関のシステム障害に関する分析レポート」の概要(PDF:495 KB) なお、今般のレポート
転職をしてはや10ヶ月ほど経ちました。業務で英語を使うようになったので、私もしくは同僚がよく使う英会話のフレーズを紹介します。自分のメモも兼ねています。 私のバックグラウンド エンジニアとして某会社に勤務しております。会社のメンバーは外国の方が多く、状況にもよりますが全体の40~50%くらいは英語でミーティング、Slackでも英語でやり取りすることが多々あります。そんな中で気付きとしてあったのが、同じ表現を使って会話をすることが多いなという点です。ある程度パターンとしていくつかのフレーズを覚えておけばそれなりに業務の会話ができるのでは?と思いこの記事を書いています。なお、以下私の環境については注意してください。 外国の方が多いといっても、ノンネイティブや日本人も多く、英語ができない人に対しても理解がある環境です。(ネイティブ90%以上といった環境とは違う) エンジニア同士の会話が多いので、
デジタル庁は、ダッシュボード開発において品質向上、および設計の効率化に貢献するため、実践ガイドブックとダッシュボード開発ツールのPowerBIのチャート・コンポーネントライブラリを公開します。 資料のダウンロードから取得してください。 公開の目的デジタル庁は、データと根拠に基づいた政策判断・効果の可視化を日本政府内で推進を先導する役割を担っています。その役割の一端を担い、行政や公共機関、民間企業などに従事する方が、わかりやすいダッシュボードを効率的に開発できるように、実践ガイドブック等を提供しています。データをわかりやすく可視化できるようにすることで、多くの関係者間で正しい共通認識を持ち、意思決定の質を向上させ、より良い行動に繋げられるようになることを目的にしています。 実践ガイドブックは、デジタル庁で実践してきた政策データダッシュボードの作成時の知見に加え、行政職員や民間有識者のダッシュ
注:この考察には、「ダブルキャスト」におけるネタばれしか書いていません(^-^;; よって未プレイの方は注意願います。 「一夏の幻」…「ダブルキャスト」シナリオ考察 (written by : N.Hazuki) ・項目 1、初めに 2、「赤坂美月」のキャラクター描写について 2-1 劇中に登場する、四人の「美月」 2-2 三人のパワーバランス 2-3 美月が<美月>に変わる瞬間 2-4 <美月>に至るまでの精神状態 3、「ダブルキャスト」のストーリー考察 3-1 美月と主人公の別離 3-2 美月の帰宅。しかし… 3-3 不安を感じて… 3-4 真相を解決するために 3-5 タイトロープ 3-6 信頼は、消えてしまっても 4、「ダブルキャスト」が提示した、パラレル型ストーリー展開という手法 1、初めに ガツッ! 不意に鈍い音が響きわたったと思うと同時に僕の視界はぐらりと揺らぎ、身体は僅かな
スーパーコンピューター「京(けい)」を取り上げたNHK「新プロジェクトX~挑戦者たち~」が、ネット上で波紋を広げている。当時、京の開発責任者を務め、その後富士通を離れた人物に番組でほとんど触れられなかったことで、企業の都合が番組に反映されたのではないかという見方だ。一体、何があったのか。 京は、富士通と理化学研究所が開発し、2011年に稼働したスーパーコンピューター。演算性能は約10PFLOPS(ペタフロップス)で、これが1秒間に1京回(10000兆回)の計算にあたることから京と名付けられた。番組では富士通の技術者が登場し、当時の状況を語った。 しかし放送後、X上である投稿が注目を集めた──「プロジェクトX見た。京の開発責任者で、その後富士通と道を違えた父が一切出ず、直属の上司や部下で、今も富士通との関わりが深い人たちのみが登場する内容には、家族としては非常に複雑な気持ちである。集合写真で
はじめに こんにちは、IT戦略部システム基盤グループの酒井と申します。 システム基盤グループは2023年4月にIT基盤部からIT戦略部に所属部門が代わり、社内システムのインフラやGithubやJira/Confluenceなどの運用を担当しています。 このタイトルに見覚えがある方は熱心なDeNA Engineering blogの読者だと思います。 私の上長が過去に同じタイトルでblog投稿をしていました。 まだ見ていない方は今回の内容とも関連するため、以下からご覧ください! VPN との終わりなき戦い 〜怒濤の全社テレワーク編〜 VPN との終わりなき戦い 〜Cloud Journey 編〜 今回もタイトル通りVPNに関するお話となります。 DeNAのリモートワークの状況 本題に入る前に弊社のリモートワークの状況をご説明します。 DeNAではコロナが落ち着いてからもハイブリッドワークを継
こんにちは。 DBRE チーム所属の @hoshino です DBRE(Database Reliability Engineering)チームでは、横断組織としてデータベースに関する課題解決や、組織のアジリティとガバナンスのバランスを取るためのプラットフォーム開発などを行なっております。DBRE は比較的新しい概念で、DBRE という組織がある会社も少なく、あったとしても取り組んでいる内容や考え方が異なるような、発展途上の非常に面白い領域です。 弊社における DBRE チーム発足の背景やチームの役割については「KTC における DBRE の必要性」というテックブログをご覧ください。 この記事では、DBREチームが運用しているリポジトリに PR-Agent を導入した際に、どのような改善が見られたかについてご紹介します。また、プロンプトを調整することで、コード以外のドキュメント(テックブロ
ホーム専門情報専門情報一覧「監査基準報告書300実務ガイダンス第1号「監査ツール(実務ガイダンス)」の改正」及び「公開草案に対するコメントの概要及び対応」の公表について 日本公認会計士協会(監査・保証基準委員会)では、2024年6月13日に開催されました常務理事会の承認を受けて、「監査基準報告書300実務ガイダンス第1号「監査ツール(実務ガイダンス)」」の改正を公表しましたので、お知らせいたします。 本改正は、監査基準報告書600「グループ監査における特別な考慮事項」(2023年1月12日改正)の公表に伴い、所要の見直しを行ったものです。 今回の改正で変更している様式は以下です。監査基準報告書600の改正は広範であるため、多くの様式に変更が生じています。なお、監査実務を踏まえた利便性向上のための見直しも併せて行っております。 (グループ監査品質の管理と達成) ・様式1-1:監査契約の締結及
営業職を3年間。その他の職種を14年間。 合計17年間、広告会社の電通で働いて、昨年12月からは酒屋の経営をしている。 そんな転職の経緯は以前も書いたので、今日は17年間の電通生活について書いてみようと思う。 テーマは「内勤」。 電通の内勤とは、外に出て広告主と折衝する営業以外の、社内でデスクワークをする職種のことを指す。パッと思いつくのは「クリエーター」や「プランナー」と呼ばれる界隈の人たちのことだ。 この17年間で、内勤は凄まじく変化した。 私も何度肩書きが変わったか思い出せない。実はこの職種や肩書きの変化は、業界の変化と大きく携わっていた。 これらの変化を、例によってパワポで解説してみる。 今日はそんな話。(読了まで約5分) ◾️電通の人=メディアの人まずは私が入社した2007年を振り返ってみようと思う。 まだ「4マス」という概念が存在していた頃だ。4マスとは、4大マスメディアの略称
Cloudflare は現在120か国、320都市以上に500を超えるエッジデータセンターを保有しています。これらはIP Anycast という技術を用いて同じIPアドレスでその時点でのユーザーから一番近いエッジを判別しています。 また技術的に必然性のある場合を除き、全てのエッジの全てのサーバで全ての機能を動作させるというのが基本設計です。 このブログサイトでは今までCloudflareの様々な機能をテストし手順としてまとめてきており、非常に多くの機能が存在していることをお分かりいただけたかと思いますが、パブリッククラウドと異なりそれらの機能は可能な限り内部ルーティングなしで動作するように設計されており非常にモノリシックです。このため、ユーザーはどこにいても一番近いエッジと自動で通信が確立され同じ機能が提供されることになります。ゼロトラスト系のサービスを使う場合これはセキュリティと通信速度
-- 追記-- > termの説明で「今のリーダーが何代目のリーダーかを表す」と書かれていますが、あるterm内でリーダーが1人も選出されないことがあるので、termで何代目のリーダーかは表せなくないですか? https://x.com/11Takanori/status/1801212885873602681 termは必ずしもリーダーを示すものではなく、また票割れや投票前の段階ではリーダーを指すとは限りません。 Raftの論文では > Terms are numbered with consecutive integers. といっており、リーダーかどうかは問いません > log indexは単にlog entriesの中の当該logの位置を示すものなので、「今のリーダー」に言及しないほうが良さそう https://x.com/komamitsu_tw/status/180125035
こんにちは。MA部の田島です。 弊社では開発ガイドラインというものを用いて、システムの品質を担保しています。今回私がテックリードを務めているということもあり、バッチアプリケーションを開発するためのガイドラインを作成しました。本記事では「開発ガイドライン」と「バッチ開発ガイドライン」を紹介します。 バッチアプリケーション開発に限定したTipsはまとまっているものが多くないため参考にしていただければと思います。 開発ガイドラインについての紹介 冒頭でも紹介した通り弊社では、開発ガイドラインというものを用いてシステムの品質を担保しています。バッチ開発ガイドラインを紹介する前に、まず開発ガイドラインを紹介します。 開発ガイドラインの種類 開発ガイドラインは現在、以下の種類が存在します。 共通 Android iOS Frontend Backend Infra API Batch DB(Datab
はじめに こんにちは、検索基盤部の倉澤です。検索基盤部では、検索機能に必要なデータを生成するバッチシステムの開発や運用を担当しています。また、ユーザーのニーズやサービスの成長に合わせてリアーキテクチャを行うこともあります。今回は、リアーキテクチャを繰り返し行う中で見えてきたバッチシステムの内部設計の品質を高める・標準化するためのポイントを紹介します。 今回、バッチシステムの内部設計をソフトウェアのアーキテクチャ特性(品質特性とも呼ばれる)に基づいて説明します。 ソフトウェアのアーキテクチャ特性とは、非機能要件や品質特性と同じ意味を指しますが、「ソフトウェアアーキテクトの基礎 (Fundamentals of Software Architecture)」ではシステムが成功するために必要な運用と設計の基準として定義されています。アーキテクト特性には拡張性(Scalability)やメンテナン
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