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ブックマーク / www.med.hirosaki-u.ac.jp/~plastic (1)

  • 腫瘍

    腫瘍とは一般に、体の表面や体の中にでき、かたまりとして触れたり、色が違っている部分があるなどのものを総称して呼ぶ言葉です。腫瘍には、良いものや悪いもの、生まれつきのものや生まれてからできるもの、平らなものや盛り上がってくるものなど、全てが含まれます。 形成外科では主に、体の表面に近い部分の腫瘍、すなわち皮膚や脂肪、筋肉などにできた腫瘍を扱います。 自然になくなる腫瘍はあまりなく、たいていは徐々に大きくなっていってしまいます。小さいうちに取ってしまうほうが手術の傷も小さく、簡単な手術ですみます。また、そのままにしておくと重要な神経を圧迫し、痛みや筋肉の動きに影響することもありますので、診察を受けることをお勧めします。

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