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落語に関するnosuke42のブックマーク (1)

  • 荻生徂徠落語の噺の原典になる話

    荻生徂徠落語の噺の原典になる話 とエピソード 儒学者の荻生徂徠(おぎゅう_そらい)の若い頃の話です。延宝元年(1673)、徂徠は父と共に江戸を追われ、上総に蟄居したのは14歳の時であった。 流浪し、書物も少なく、師も友人も無かった。たまたま古行李(こうり)の奥に、父が書き写した『大学諺解(げんかい)』(林羅山著)の1冊を見つけ、これを熟読し、よく味わった。また、種々の書物を探して読みあさり、独学したが、上総に10年余りいて、25歳の時、父と一緒に江戸へ戻った。 その後、父は家を出て、医官となり、第三子の叔達(しゅくたつ)に跡を継がせた。徂徠は芝浦に下り、生活費を稼いだが、ひどい貧乏であった。だが、少しも気にせず、勉学に励んだ。 ある日、入口に声がした。 「ごめんなすって。わっしは近くの増上寺門前の豆腐屋でござんすが、あつあつの豆腐粕を持ってきやした。べておくんなせい。」 と言う。驚いた徂

    nosuke42
    nosuke42 2007/09/24
    おれかね先生経由.其の参が興味深い.
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