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ブックマーク / zaikabou.hatenablog.com (3)

  • 電車の中で - 日毎に敵と懶惰に戦う

    綺麗な大阪弁(地域まではわからん)のおじいちゃん。ちょっと春団冶を思わせて上品な感じなんだけれど、孫とおぼしき小学生低学年の女の子が『Suica』と語頭が上がるアクセントで発音するのを咎めて曰く。 その発音だと、昔、警官などが道行く人を咎めて、何処へ行くのか問い質した『誰何』になってしまう。 Suicaは、べる西瓜の発音が正しい。なぜなら、例えば横浜から東京に行くとき、JRも東急も京急も…いろんな路線で行くことができて、さながら西瓜の模様の如しだからである。 そういうことをこんこんと諭していた。 今は、銀河鉄道の夜について、滔々と語っている。 わたしもこんなじじいになって、孫に陶しがられたりするのだろうか。

    電車の中で - 日毎に敵と懶惰に戦う
    nosuke42
    nosuke42 2008/02/04
  • 日本科学未来館『地下展』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    6時起き。家を出たのは13時。りんかい線で東京テレポートに出て、歩いて(今日も暑い…)日科学未来館に行く。 お目当ては、今日からはじまった『地下展』 http://www.miraikan.jst.go.jp/j/sp/underground/ “地下”をテーマにした、とても大規模な展覧会。会場のデザインをトラフ建築設計事務所が手がけただけあって、とてもスタイリッシュな空間に仕上がっている。まず現れる発泡スチロールで作られた大きな壁。地下街、地下鉄、日比谷共同溝、首都圏外郭放水路などの都市地下利用の映像が投影され、地下空間を旅するための心がまえが過去の文献からひも解かれ、壁の向こうには、もう、広大な地下空間が拡がっている。 会場を構成する素材は発泡スチロール。複雑に入り組んで配置された発泡スチロールの間を抜けながら、地下空間を探検するような気持ちで、展示を見ていく。万博の時に埋めたタイム

    日本科学未来館『地下展』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 科学技術館と国立近代美術館へ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    相変わらず、6時前に目が覚めて。連休後を安らかに迎えるために、家で仕事など。朝飯にトースト、昼飯にそうめんを茹でてす。 2時ごろにちょっと出掛けて、九段下へ。科学技術館へ行こうとしていたら、武道館周辺が妙にざわざわしていて、はて、なんじゃいな。日テレビの24時間テレビの会場であるらしい。善意の塊のような方々が徘徊する中を、意味も無く不機嫌になりながら歩く。募金するためだけにそんなに行列するって、なんなんだ一体。 久しぶりの科学技術館へ。目的は、これ http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1069 山口晃の作品が見れる、ということで、ちょっとやってきてみた。5階まで上がって、ゲノムの展示スペースに、ありましたよ。 小学生にゲノムについて説明しますよ、という漫画なのだけれど。当に気合の入りすぎた、なんでそこまで、みたいな作品で、ワクワクニヤニヤしながら一気に見る

    科学技術館と国立近代美術館へ - 日毎に敵と懶惰に戦う
    nosuke42
    nosuke42 2007/08/19
    組合せからしておもしろい.見てみたいが…
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