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sjとよみものに関するnosuke42のブックマーク (2)

  • 無題

    Tupper's Self-Referental Formulaは、2次元で描画されたときに、自身を可視的に再現するような再帰性をもつ式であり、Jeff Tupperによって定義された。 Tupper's self-referential formula - Wikipedia, the free encyclopediaより超訳 「つまり、タッパーの再帰公式のような式になるような数式の条件が求まるんだ」 「そんな馬鹿な!!だいたいグラフは人間が見て初めて数式だとされるんだぜ」 君は思わず反論する。増田の発言はどう考えたってナンセンスだ。ところが増田は我が意を得たりと「その通り」。指を鳴らして、君を指さす。仕草がいちいち気にわない。彼は続ける。 「ところが数学的に厳然たる方法で条件を求められる。つまりだな、数学が我々の認知体系を仮定なしに記述できたんだ。物理なんかとは違う。形而下の世界に

    無題
  • 完全剛体と宇宙の壊滅 - [間歇日記]世界Aの始末書

    完全剛体というのは、永久機関と同じくらい魅力的な物理与太のネタである。そんなものはこの宇宙に存在し得ないということがわかっていながら、存在したら面白かろうとついつい考えてしまうからだ。 物理に関心のない方にも話についてきてもらうために、簡単に説明しておこう。高校生程度の物理の問題に、「ただし、この物体は剛体とする」といった条件がついていることがある。ここで言う“剛体”とは、外からの力によって変形しない物体であるといった意味だ。完全剛体というのは、究極の剛体のことである。つまり、端的に言うと、“まったくたわまない物体”のことである。 たとえば、完全剛体で作った長さ三十万キロメートルの棒があったとする。この棒の端をちょいと一センチ押してやると、もう一方の端が厳密に同時に一センチ動く。つまり、光ですら一秒かかる距離を、エネルギー(と情報)がゼロ時間で伝わることになる。この棒の端を硬い棒かなにかで

    完全剛体と宇宙の壊滅 - [間歇日記]世界Aの始末書
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