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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (121)

  • スイーツ(笑)じゃない、女のネットサービスが欲しい。

    女、20代!! 化粧品の!洋服の!飲店の!堅実な情報だけが欲しい! なのに、女向けのネットサービスはどこへいってもぁぃぅぇぉ☆ってスイーツばっかり。 2ちゃんにいっても、煽りとかコテハンとか中二病的ある種のスイーツだし。 もっとシビアで硬派な女の為のネットサービスがあってもいいと思うんだよ。

    スイーツ(笑)じゃない、女のネットサービスが欲しい。
  • 30歳から34歳が受けた心の傷

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000122-mai-soci 30歳から34歳という年齢は、有効求人倍率が1を割った就職氷河期のピーク時に卒業の時期を迎えた年齢とドンピシャだなぁ。 当時就職がうまく行かなかった人は、自分に自信を無くした。自分が劣っているのだと思った。周りの人もそう思った。世間も「景気が悪い」事はわかっていたけど、それがどの程度なのか把握している人は殆ど居るわけ無くて、もちろん有効求人倍率がどんな事になっているのかを知らない人も多かった。上の世代にも下の世代にも、就職できない駄目な奴という視線を浴びせられた。ほんの数年生まれるタイミングが違っただけで、同程度の努力をした人でも就職できたのに、今この年齢の人たちは当時就職できなかった。そして企業は新卒を採用するので、最初のタイミングで躓いた人はもう就職の希望はほぼ途絶

    30歳から34歳が受けた心の傷
    nosuke42
    nosuke42 2008/02/24
  • 地方の雑誌メディアの終焉が近い件について

    広告が激減してるんですよ。販売売上だけではいかんともし難いんです。 タウン誌というニッチなビジネスモデルが出来て30年。今や雑誌メディアは広告ありきみたいな流れになってますが(雑誌だけではなくメディア全体がそうなってますね)、タウン誌というのは長年編集記事が主体で制作してきたところが多いんです。大げさに言うなら『編集は聖域』という、新聞社的な考え方というか。 いくらクライアントといえど、編集方針に合わなければ記事として取り上げない。みたいな。まぁ、そこをどう突っ込むかが担当営業の腕の見せ所だったりもするんですが(記事で取り上げてもらうために、担当営業が特集に合わせて、お店に新しいメニューやサービスを提案したりだとか)。例えば、100万出すから巻頭特集に見開きで記事載せてくれ。みたいなオファーを担当営業が涙をのんで断る…。バブル期には、そんなこともあったと聞きます。 『編集方針』という、目先

    地方の雑誌メディアの終焉が近い件について
  • セクシャリティについて

    自分が男に生まれていればなぁ、と思うことがよくある。人にも、特に男性に「どうしてきみは男に生まれてこなかったんだ」と言われる。いつもそう言う上司がいるのだけれど、実はその人に限らず、中学のころの同級生やら、もと同居人やら、仲良くなった男友達にはたいてい言われる。そう言われると、嬉しい。男の子の仲間に入れてもらった気分。 中学高校の同級生の男友達にも「女がいないからいえるけどさー」みたいな会話の時にも仲間に入れてもらったし、今でも、夜遊びに行くときに、ボーイズナイトとかいって男だけで女の子を引っ掛けに行く夜遊びにも混ぜてもらえる。仲よしの男友達に彼女ができても嫉妬はしないけれど、自分みたいに男友達みたいにつるむような女友達ができたら、たぶんちょっと嫉妬すると思う。 自分の中に、理想の女性像みたいなのがあって、今の自分はそれの対極にいる。これは間違いがない。ただ、それだからといって、その理想か

    セクシャリティについて
  • ピカソ

    先日気付いてしまった。 ピカソの描くデフォルメされた女の顔。 セックスする時に間近に見える女の顔をそのまま描いたものだと。 抽象でもなんでもなくそのまんま。 ひねりもなく。

    ピカソ
  • 西川史子「芸能人がこんなぼろい商売だとは思わなかった」

    お正月特番の笑福亭鶴瓶トーク番組で見た話です。 鶴瓶に若い頃に戻りたいか?と問われた整形外科医の西川史子女史がこう言いました。 「いや戻りたくないですよ。1年前にさえ戻りたくない。芸能人がこんなぼろい商売だとは思わなかった。」 なんとも意味ある発言です。 西川史子が専門とする整形外科医は、なり手が少なく問題になっている小児科、産婦人科はもとより、内科や外科といった他の多くの専門医よりも儲かる分野です。 小児科や産婦人科のように深夜2,3時に分娩などで夜通しの当直をする必要もなければ、通常は健康な人が訪れるため、治療(?)に命が関わることもほとんどありません。医者にとって何よりの負担は患者さんの命を一手に引き受けるという精神的負担です。それが無いのは大きなことです。 その整形外科医、しかも人気のカリスマ医で年収も相当なものだったはずの西川史子が 「芸能人はぼろい」 と言い切るのですから、芸能

    西川史子「芸能人がこんなぼろい商売だとは思わなかった」
  • https://anond.hatelabo.jp/20080101214113

  • エロ格差社会について

    nosuke42
    nosuke42 2007/12/30
  • 行くんじゃなかった

    先日開催されたTwitterの大規模忘年会。 自分は6月くらいからTwitter始めて、面白そうな人を見つけてはぽんぽんフォローして大体300人くらい。 逆に自分のフォロワーは二桁といったところ。…でおおよそどんな人間か分かってもらえますよね(笑 自分の発言内容は当に日々の出来事とか思ったことを適当に投稿するだけ。ふぁぼったーとかもう未知の世界。 あくまでも自分は他の人の面白そうなポストを眺めて相槌打ったり星付けたりするだけで十分楽しかった。 で、いつだったかの忘年会告知。 自分は会社の同僚とかとはまあまあ上手くやっていけているという自負があるし、リアル友人もそこそこいる(と思ってる)。 ただ、なんとなくはてブで目にするようになって独りで始めてみたTwitter上に、知り合いと呼べる人はいなかった。 たまに自分が呟いた内容に対して、Replyもらったことがあったけどせいぜい一ヶ月に1,2

    行くんじゃなかった
    nosuke42
    nosuke42 2007/12/13
    わらた
  • 「文芸」の冠

    第二回ファック文芸部杯参加作品まとめ http://anond.hatelabo.jp/20071204075102 を見ていて不思議に思った。 これらのエントリの中で最も多くブクマを集めているのは、「個人史は終焉しない。続く。」だけど、これってフィクションだったんだ。 もちろん増田には創作も、おそらく真実の話も入り交じっている。だけどブックマーカーは真実の話として受け止め(ときに「ネタっぽい」と疑いつつ)、自分の意見を言いたいがために、あるいはリアリティを感じたがためにブクマする。ていうか俺もブクマしたけど、フィクションならブクマしなかったな。 「それだけの人が勘違いするのは文芸作品としてリアリティがあるってことでしょ」という人がいるかもしれないけど、どうかなあ。たとえば私小説風のフィクション作品は世の中に腐るほどあるけれど、あれは皆フィクションを前提として読んでいる。創作と真実の境界線

    「文芸」の冠
  • ベーコンとキャベツのパスタの作り方

    準備するものベーコン。適当な量キャベツ。一人分なら1/8カットくらい。多めは多めで美味しい。にんにく。適当量。ひとかけくらいか。塩。適量。クリームシチューの素。顆粒タイプでも板チョコタイプでも。板チョコタイプなら1/4くらい。サラダ油。適量。作り方鍋に水を入れて火にかけます。適当にさじで塩を入れて、かるく混ぜ、蓋を閉めて放置します。フライパンに油を適当に入れます。健康を気にしないなら多めに、どばっと。にんにくをみじん切りして油に投入します。火は弱火。じわじわ加熱しながらその横で、ベーコンを1cm幅くらいで切ります。切った端からフライパンに投入します。じわじわベーコンを炒めながら、キャベツを切ります。これも1cm幅くらい。ベーコンがわりとカリカリに仕上がって来たら、キャベツを投入します。がしがし炒めます。キャベツに火が大体通ったあたりで鍋の湯が沸くので、そこから200mlほどフライパンに投入

    ベーコンとキャベツのパスタの作り方
  • なぜ二次元に恋するのかわかった

    心理学の単純接触効果ってあるじゃん?まさにあれじゃね? 会えば会うほど好きなるやつ。 小さい時はなんだかんだで男女混ざって遊ぶことって多いから、 トータルではアニメよりリアルのほうが接触回数が多い。 でも、中学生ぐらいから、顔とかの差が出てきて、一部の人は女の子との接点が減ってくる。 そうなると、アニメの女の子との接点の方が増えるから、アニメの二次元に恋するってわけさっ。 顔のいい人は、三次の女の子の方が圧倒的に接する量が多いから、二次には見向きもしないし、 二次に恋する人は、三次には接しないから、恋する相手は二次ってなるので、さらに差が開くわけですよ。 しかも二次の女の子に興味を持ち始めた頃は、どこかしら背徳感があって、どきどきがとまらない。 まさに、心理学のつり橋効果ですよっ。 でさでさ、二次の女の子たちは総じて目が大きい。つまり、瞳孔が大きい。 瞳孔が大きい人は、自分に興味を持ってる

    なぜ二次元に恋するのかわかった
  • 彼女らのいう「共感できる」「私たちの現実」という感想は、「私たちにも..

    彼女らのいう「共感できる」「私たちの現実」という感想は、「私たちにも安定的な物語可能性が満ちているのだ」という主張であり、見出せないままでいるプロットへの夢想(希求)ではないか。 私は元増田の言うことには一定の説得力をかんじているのだけれど。 もしそうだとすると、こいつらが思い描くプロットって相当暗くて醜い。 酷い酷い世の中だね。 普通に生きててレイプされるし、好きな人は薬中だし、ついでに病気で死んだりするよ? でもそこには物語(意味?)があるよ。私は生きていくね。 ほとんど絶望しかない。 でもそれが、今の不安定で不安でしょうがない世界の中で、 若い人たちが選んだ一縷の希望だったなら、素敵なことなのかも。 こんな世の中じゃ、プロット書くのもすごく大変だろうし、 絶望まみれでも、これはこれで悪くないのかな。

    彼女らのいう「共感できる」「私たちの現実」という感想は、「私たちにも..
  • Re:フィクションとノンフィクションについてつらつらと

    「事実」であるという背景に心惹かれるのは、その物語が「時間」的にも「空間」的にも自分と接触する可能性に満ちている魅力のせいだ、という要約でいい?違う? 兎にも角にも、キーワードは「プロット」だよ。来の「事実」には物語るための「プロット」がないという前提が重要だと思う。 「歴史」という概念をとりあげても、あれは○○や△△や□□な断片化した出来事をA-B-Cと筋立てすることで成立する。ノンフィクションもその類のひとつで、ある誰かの手によって事実をストーリー化する行為だ。 私たちが「事実」であるという背景を持つ物語に心惹かれるのは、普段は断片的にしか認識することのない現実が、うまいことプロットなりストーリーとして統合され作品化される事象に魅力を感じるからじゃないかなあ。 物語的認識という言葉があるけれど、まさに人は物語によって歴史や現実を認識し理解してきた生き物なので、不安定で断片的な現実の物

    Re:フィクションとノンフィクションについてつらつらと
  • フィクションとノンフィクションについてつらつらと

    フィクション[fiction]虚構。小説。ノンフィクション[non fiction]小説の種別の一。「事実は小説より奇なり」というけれど、それはつまりたいていの事実は物語よりも平々凡々でつまらないということを逆説的に説明しているのであろうし、「時に」という前置詞があってはじめてこの言葉が成り立つのだろうと思う。 冒頭の引用にあるように、僕は「ノンフィクション」というものが厳密に成り立つとは思っていない。だけれど、「事実」と銘打たれたものに必要以上に(先ほどの前提に立てば、フィクションとノンフィクションは等価である、とはさすがに言い切れないけれど、客観的にみると必要以上だと思う)惹かれる自分も自覚していて、そろそろこういう感覚に名前をつけるべきだと思うのだけれど、これはどういうことだろうと思う。 例えば、ケータイ小説だとか、各種2chのまとめだとか、電車男だとか(これは前者に包括されてしかる

    フィクションとノンフィクションについてつらつらと
  • https://anond.hatelabo.jp/20071204122407

  • はてなーのいる職場、初日

    http://anond.hatelabo.jp/20071201215547の続き。 月曜日。例のはてなーが出社してきた。私服で。 しかもミリタリー。ipod聞きながら。 確かにうちの会社は、外出する時だけスーツに着替えれば、あとは私服でも構わない。 ただ、しょっぱなからというのはどうなんだろう。 まぁ、いいか。 は「おはようございます」 俺「ああ、おはよう。今日からよろしく」 は「はーい。あれ、他に誰もいないんですか?」 俺「あ、うん。まだ朝早いからね。とりあえずここ、君の席ね。で、これが君のパソコン」 は「はい。ええと、これ、壁紙とかカスタマイズしていいすか」 俺「ああ、別にいいよ。その前に自分の情報入れてね」 は「あと、janeとかオペラとか入れていいすか。janeはこれから調査に使うようになると思うんですよね」 俺「君のパソコンだからね、やりやすい環境にするといいよ」 は「ですよ

    はてなーのいる職場、初日
    nosuke42
    nosuke42 2007/12/04
    正直勉強になる.クリアファイルはかけないのか
  • はてなーを面接した者だけど

    http://anond.hatelabo.jp/20071201215547 これ書いたものだけど、 ネタかという指摘もあったが、ネタじゃないんだよ。 初日にパソコン与えたら、仕事内容より先に「壁紙変えていいですか」「jane入れていいですか」と聞かれた。 どうやらそういうのが「通」っぽいと思っているようだ。 でも、エクセル、パワポの使い方は知らなかった。 結局、頼むことといえば、シュレッダーと電話応答と簡単な調査(人の名前があってるかどうかネットで検索するくらい)のみ。 今週だけでもいろいろ珍事があった。いつか報告するかも。 あと、ブクマで「 面接で動ナビの話をするやつなんかいねーよ」と書いてあったけど、 いや、世界は悪い意味で広いんだよ(汗)それを思い知った。 はてなーを面接したと書いたけど、別にはてなーの典型例って言いたいわけじゃない。その辺はわかってくれ。 ただ、普段ネットで見聞

    はてなーを面接した者だけど
  • 先週、はてなーが面接にきた

    先週、はてなーが会社の面接に来た。 特技は何ですかと聞いたら「ネットです」と答えていた。 よく見るサイトは何かと聞かれ、「はてなダイアリーと痛いニュースです」と答えていた。 しかも誇らしげに。 特にサイトを作ったり、コーディングができたりするわけではないらしい。 つまり、サイト閲覧が得意と言いたいらしい。 それは特技ではない。趣味だ。 他に何かお勧めのサイトはあるかと聞いたら、「ハムろぐとへいわぼけです」と答えていた。 他にも2ちゃんねる系のまとめサイトをよく見るらしい。でも、2ちゃんねるはまったく見ないらしい。あくまでまとめサイトのみ。 ニコニコ動画はたまにみるが、探すのが面倒なのであまりみないらしい。動ナビは見てるらしい。 それでも、自分には人一倍ネットリテラシーが自分にはあるので、弊社(ママ)が自分を雇って損はないとPRされた。 一流大学を出ながら、この時期に内定を取れていない理由が

    先週、はてなーが面接にきた
    nosuke42
    nosuke42 2007/12/03
    僕の「一般的なはてなー像」とは異なる.違和感//どっちにせよシリーズ化希望
  • この世で一番タチが悪いのは善意で悪を為す人種だ。

    ウザいという言い方に落とし込むことが適切かどうか分からないけど、 ??騒動に乱入するためには http://d.hatena.ne.jp/sho_ta/20071128/1196244666 の物言いに一番腹が立った。病んだ人間より自分の方が「上」だと思っているその傲慢に。そしてその無自覚に。 もちろん、ほとんど不治の病にかかった人がいてその人を「救いたい」と思うことはいけないことではない。でも医学者になって治療法を探すという発想もない人間が「救いたい救いたい」でワラワラと病床に寄ってきて医学者が近づく邪魔をするなんてばかげてる。ハッキリ言えばそれは、人間という種の思考法のセキュリティ的脆弱性(「傷ついた、弱った仲間がいると近寄らずにおれない」型)に基づく錯誤だ。心の病でも、それは同じことだ。誰もMasaoのようなことをしなかった/せずに「医者へ行け」と合唱していたのは、大抵の人がそれを知

    この世で一番タチが悪いのは善意で悪を為す人種だ。
    nosuke42
    nosuke42 2007/12/02