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2018年12月11日のブックマーク (2件)

  • 「次の質問をどうぞ」河野外相 会見で質問を繰り返し無視 | NHKニュース

    北方領土問題でロシア側が日をけん制する発言をしていることについて、河野外務大臣は、11日の記者会見で見解を問われましたが、記者の質問を繰り返し無視する一幕がありました。河野大臣には、交渉に向けた環境を整えるねらいがあるとみられますが、質問そのものに応じない姿勢には批判が出ることも予想されます。 こうした発言について、河野外務大臣は、11日の記者会見で、記者団から見解を問われたのに対し、「次の質問をどうぞ」と4回にわたって繰り返し述べ、質問には、一切答えませんでした。 そして、記者団が「公の場での質問に対し、そうした答弁は不適切ではないか」とただすと、「交渉に向けての環境をしっかり整えたい」と説明しました。 河野外務大臣は、政府の方針を交渉の場以外で発信することは、よけいな臆測を呼び、交渉のためにならないなどとして、国会でもたびたび発言を控えることに理解を求めていて、今回の対応も、そうした

    「次の質問をどうぞ」河野外相 会見で質問を繰り返し無視 | NHKニュース
    notae
    notae 2018/12/11
  • テレビCM規制めぐり民放連と野党が平行線 衆院憲法審:朝日新聞デジタル

    衆院憲法審査会は10日の幹事懇談会で、憲法改正の賛否を問う国民投票のテレビCM規制について日民間放送連盟(民放連)からヒアリングを行った。民放連は賛否の量を均衡させる量的規制について「実務上困難」と表明。規制を求める野党側は反発した。 民放連の永原伸専務理事はCMの量的規制について「表現の自由の制約につながる」と述べ、検討しない考えを改めて強調した。 「量的規制は現実的に可能か」(公明党の北側一雄氏)との質問には、憲法9条への自衛隊明記案を例に反論。賛成するCM1に対し、「国防軍が必要」「9条1、2項で十分」「自衛隊の存在自体が違憲」と異なる理由で反対するCMが3あった場合、「具体的に何秒ずつ放送するのが正しい判断なのかは難しい」と答え、実務的に困難な理由を説明した。 立憲民主党の山花郁夫・野党筆頭幹事は「過去の議事録を見ても量的規制を検討すると発言している」と指摘し、2006年の国

    テレビCM規制めぐり民放連と野党が平行線 衆院憲法審:朝日新聞デジタル