タグ

2021年5月23日のブックマーク (3件)

  • 新型コロナ ワクチン接種の城里町長「医療従事者準ずる」発言を撤回(茨城新聞クロスアイ) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスワクチン接種で、茨城県城里町の上遠野修町長(42)が医療従事者向けの接種を受けていた問題で、町議会は21日、全員協議会を開いた。上遠野町長は13日の会見で述べた「自分は医療従事者に準ずる立場」との認識を撤回。「集団接種事業を統括する首長の立場で接種した。公表が遅れたことを申し訳なく思う」と謝罪した。 町によると、医療従事者向けのワクチン接種は4月26、28日、162人に実施。キャンセルにより両日で合わせて12人分のワクチンが余り、集団接種会場で対応に当たる町職員の看護師や事務職員らに接種された。上遠野町長、仲田不二雄副町長(65)、高岡秀夫教育長(65)の町三役もこの中に含まれた。 全協で町は接種に至る経緯を説明。仲田副町長と高岡教育長は「自分たちは医療従事者でない。町民より先に打ったことを反省している」と謝罪した。議員らは5月13日の会見を踏まえ、「当日余ったワクチンは

    新型コロナ ワクチン接種の城里町長「医療従事者準ずる」発言を撤回(茨城新聞クロスアイ) - Yahoo!ニュース
  • ワクチン先行接種の42歳・城里町長が前言撤回、謝罪 隣の市議の“越境接種”も発覚  | AERA dot. (アエラドット)

    「私は医療従事者」という発言を撤回した上遠野町長(C)朝日新聞社 議会で謝罪した上遠野町長(C)朝日新聞社 AERAdot.が特報した茨城県城里町の42歳の上遠野修町長、副町長、教育長の町の3役が非公表で医療従事者向けのワクチンを高齢者より先に接種していた問題で大きな進展があった。 【写真】議会で追及され、前言撤回、謝罪した町長はこちら 城里町議会は「全協議会」を5月21日に開催。AERAdot.(12日配信)の報道を受け、上遠野町長が「私は医療従事者の一員」「キャンセルが出て廃棄するのを避けるために接種した」と記者会見(13日)で釈明した件を巡って、紛糾した。 町議会の関誠一郎議長は当日の議会の様子をこう話す。 「町長は議会の途中までは『私は医療従事者』と答弁していたんですが、何人かの町議たちに詰められて、だんだんと通らない雲行きとなり、最後は『医療従事者に準ずる立場ではありません』とい

    ワクチン先行接種の42歳・城里町長が前言撤回、謝罪 隣の市議の“越境接種”も発覚  | AERA dot. (アエラドット)
  • 着手42年…宜野湾市道11号、やっと開通の経緯は? 「いじめに近い」国条件と市政 - 琉球新報デジタル

    【宜野湾】米軍普天間飛行場東側にある宜野湾市の市道宜野湾11号が、28日に全線供用開始される。事業着手から約42年を要した。ようやくの開通に、地元には渋滞緩和に期待の声がある。保守市政時に着手するも、革新市政移行などで一時休止。現在の保守市政で国の補助条件が緩和されて事業が進んだ、政治色のある道路でもある。 全線供用が28日に開始される宜野湾市の市道宜野湾11号=25日、市愛知方面 事業は安次富盛信氏の市長時代、1979年度に着手した。米軍普天間飛行場の建設で失われた宜野湾街道の代替を、基地沿いに整備する計画だった。北は上原、南は佐真下をつなぐ全長約3500メートルの道路で、隣接する国道330号の渋滞緩和が期待された。 しかし、南北側の整備は進んだが、その間の上原と宜野湾の軍用地約2キロで返還調整が整わず、革新の桃原正賢氏が市長だった89年度に道路整備は休止した。96年に普天間飛行場の全面

    着手42年…宜野湾市道11号、やっと開通の経緯は? 「いじめに近い」国条件と市政 - 琉球新報デジタル