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2021年3月10日のブックマーク (4件)

  • 2月の米国寒波、テキサスだけが大惨事の理由 電力自由化の果てに、40人以上が犠牲 | 47NEWS

    米国の中でも、テキサス州はエネルギー産業の中心地として知られる。ところがそのテキサス州で2月中旬、記録的な寒波とアイスストームにより設備が凍結して電力供給能力が著しく低下した。州全土が完全な停電に陥るまであと4分37秒という際どい事態に。なんとか免れたものの、400万世帯以上が数日にわたり停電した。人々は暖房を失い、少なくとも40人が死亡する大惨事となった。 州政府は共和党のブッシュ元大統領が知事の時代に電力自由化を実現するなど、独自の政策を推進してきた。地球温暖化に伴う気候変動の脅威に懐疑的で、エネルギー施設や供給網の防寒対策を義務づけてこなかった。同じ寒波に見舞われた隣接州ではこうした被害はほとんど起きていない。惨事を招いた真の原因は何だったのか。(テキサス州ダラス在住、ジャーナリスト=片瀬ケイ) ▽大失敗の計画停電 冬になると北極からの寒気は米国内陸まで流れ込むことがある。冬の平均最

    2月の米国寒波、テキサスだけが大惨事の理由 電力自由化の果てに、40人以上が犠牲 | 47NEWS
    noto92
    noto92 2021/03/10
    “州政府は共和党のブッシュ元大統領が知事の時代に電力自由化を実現するなど、独自の政策を推進してきた。地球温暖化に伴う気候変動の脅威に懐疑的で、エネルギー施設や供給網の防寒対策を義務づけてこなかった。”
  • 新たな装いで現れた日本軍「慰安婦」否定論を批判する ― 日本の研究者・アクティビストの緊急声明 ― | Fight for Justice 日本軍「慰安婦」―忘却への抵抗・未来の責任

    PDF – 日語 – English – 한국어 2020年12月、ハーバード大学ロースクール教授のジョン・マーク・ラムザイヤー氏が書いた論文「太平洋戦争における性行為契約」が、国際的な学術誌『インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス』(IRLE)のオンライン版に掲載されました。2021年1月31日に、『産経新聞』がこの論文を「「慰安婦=性奴隷」説否定」との見出しで大きくとりあげたことをきっかけに、ラムザイヤー氏とその主張が日韓国そして世界で一挙に注目を集めることになりました。 タイトルとは異なり、この論文は太平洋戦争より前に日や朝鮮で展開されていた公娼制度に多くの紙幅を割いています。実質的な人身売買だった芸娼妓契約について、ゲーム理論を単純に当てはめ、金額や期間などの条件で、業者と芸娼妓の二者間の思惑が合致した結果であるかのように解釈しています。ラムザイヤー

    新たな装いで現れた日本軍「慰安婦」否定論を批判する ― 日本の研究者・アクティビストの緊急声明 ― | Fight for Justice 日本軍「慰安婦」―忘却への抵抗・未来の責任
    noto92
    noto92 2021/03/10
    “Fight for Justice(日本軍「慰安婦」問題webサイト制作委員会) 歴史学研究会 歴史科学協議会 歴史教育者協議会”
  • 「中国、6年以内に台湾侵攻の恐れ」 米インド太平洋軍司令官

    中国山東省青島近海で、中国人民解放軍海軍創設70周年を祝う観艦式に参加した052D型駆逐艦「太原」(2019年4月23日撮影、資料写真)。(c)Mark Schiefelbein / POOL / AFP 【3月10日 AFP】米インド太平洋軍のフィリップ・デービッドソン(Philip Davidson)司令官は9日、上院軍事委員会(Senate Armed Services Committee)の公聴会で、今後6年以内に中国台湾を侵攻する可能性があると証言した。 デービッドソン司令官は「彼ら(中国)は米国、つまりルールにのっとった国際秩序におけるわが国のリーダーとしての役割に取って代わろうという野心を強めていると私は憂慮している…2050年までにだ」と発言。「その前に、台湾がその野心の目標の一つであることは間違いない。その脅威は向こう10年、実際には今後6年で明らかになると思う」と語っ

    「中国、6年以内に台湾侵攻の恐れ」 米インド太平洋軍司令官
    noto92
    noto92 2021/03/10
    おーい
  • 英王室 ハリー王子夫妻発言で声明 “深刻に受け止める” | NHKニュース

    イギリスのハリー王子夫が王室内で差別的な発言があったと明らかにしたことについて、イギリス王室がはじめて声明を発表し、人種をめぐる問題に懸念を示したうえで、深刻に受け止めているとしました。 王室を離れたハリー王子夫は、アメリカメディアのインタビューで、生まれてくる子どもについて、「肌の色がどれだけ濃いのかという懸念があった」などと述べ、王室内で、アフリカ系のルーツを持つメーガン妃への差別的な発言があったことを明らかにしました。 9日、公の場に姿を見せたチャールズ皇太子は、記者からの問いかけには答えず立ち去りましたが、その後、イギリス王室ははじめて声明を発表し、「ハリー王子とメーガン妃にとってどれだけ困難な数年間だったかを知り家族はみな悲しんでいる」としました。 そして、人種をめぐる問題に懸念を示したうえで、「記憶と違う点はあるかもしれないが、深刻に受け止め、家族で対処していく」としていま

    英王室 ハリー王子夫妻発言で声明 “深刻に受け止める” | NHKニュース
    noto92
    noto92 2021/03/10
    いかにもありそうな話だと社会が認識してしまっているとなると、それがその証左になってしまうような