タグ

ブックマーク / kyoko-np.net (3)

  • 虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く

    2020年3月、江戸時代後期の椿井政隆という人物が作った偽の家系図や絵図など「椿井文書」と呼ばれる一連の偽文書(ぎもんじょ)についてまとめた『椿井文書――日最大級の偽文書』(中公新書)が出版され、話題を集めました。椿井文書の実体と、それを根拠に町おこしが行われている実態を明るみにした同書は「新書大賞2021」3位にも選出。歴史の嘘が真実へと置き換わっていくことについて、著者の大阪大谷大学・馬部隆弘准教授に話を聞きました。 「椿井文書」は山城国相楽郡椿井村(現在の京都府木津川市)出身の椿井政隆(1770~1837年)が、中世の地図や絵図、家系図と称して偽作した文書の総称。現在の滋賀県北部から京都南部、大阪まで数百点が広く流布した。代表的なものとして、興福寺(奈良県)の末寺をリストにまとめた「興福寺官務牒疏(こうふくじかんむちょうそ)」がある。 <名前を見ただけでむず痒くなりますね> ――「

    虚構の歴史が現代に根付くメカニズム 偽文書研究『椿井文書』著者に聞く
    noto92
    noto92 2022/04/01
  • 『諾威にある木叢』『輪』… 古語で名作読む新科目「現代古典」案

    高等学校での古典教育について見直しを進めている古典教育審議会で25日、現代文を古語に訳した科目「現代古典A・B」を新設する案が示された。古語訳したベストセラーや人気作を読むことで、古文への親しみを深めたい考えだ。 現代古典は、現代仮名遣いで書かれた文学作品を古語訳し、その読解を目的とする新しい国語科目。教科書には出版から50年以内のベストセラー小説やエッセイ、若い世代に読まれているライトノベル漫画のノベライズ作品の収録を検討している。 25日の特別部会では、収録する作品について意見が交わされた。委員が古語で試訳した村上春樹さんの小説『諾威(のるうえい)にある木叢(こむら)』では、冒頭の「僕は三十七歳で、そのときボーイング747のシートに座っていた。」を「我としのよはひ三十七にてすなはち、ぼおいんぐ七四七のむしろに居れり。」とする訳が示されると、委員の間からは「をかし」「いみじ」と評価する

    『諾威にある木叢』『輪』… 古語で名作読む新科目「現代古典」案
    noto92
    noto92 2020/09/26
    一橋という擬古文を入試に出す大学があってな
  • Kyoko Shimbun News(虚構新聞社)

    交通 【くら寿司特急】人身事故のため運行停止中 マーケット 円・ドル100円00銭〜200円00銭 ジンバブエドル取引停止中 日経平均10000円 (-10000円00銭) 息子を探しています

    Kyoko Shimbun News(虚構新聞社)
  • 1