こんにちは、haconiwaキュレーターのカナコです。 前から盆栽が気になっていたのですが、難しい技術が要りそう、手入れが大変そう、となかなか踏み込めないでいました。先日、私のような初心者でもチャレンジしやすい、盆栽をモチーフにしたプロダクトが登場したとのことなので、早速ご紹介していきたいと思います。 世界で注目される「BONSAI」 平安時代に始まり、「生きている芸術品」として今では海外でも人気の高い盆栽。近年ではそのニーズに合わせ、インテリアショップや雑貨店、花屋などでも小さく愛らしい盆栽が取り扱われるようになりました。 しかし、日頃から日光に当てたり水や肥料を遣ったりと手間がかかるため、育てながら楽しむことへのハードルを少し高く感じる方々もいらっしゃるかもしれません。さらに、海外からの関心が高まっていく一方、輸出用盆栽の厳しい検疫基準によって供給量が足りていないという課題もあるそう。
こんにちは、箱庭編集部の祥子です。 旅する八百屋「青果ミコト屋」さんの旬野菜のレシピ連載が始まって早3ヶ月。あっという間ですね〜 そこで、今週から番外編として、旬野菜だけでなく加工食品を使ったレシピもご紹介していきたいと思います! 今回は、どこの家庭のキッチンにもあるであろう調味料の定番、お醤油を使ったレシピ。お醤油の奥深い味わいを、シンプルなレシピでぜひ楽しんでください。 卵黄だけ取り出して醤油漬けにすると、水分が抜けて醤油が入って、ねっとりカラスミのような味わいに。塩もみした野菜で食感をプラスして、絶品のたまごかけごはんをお召し上がりください。 材料 卵黄の漬け ・卵 1個 ・醤油 小さじ1 ・みりん 小さじ1/2 ・オリーブオイル 少々 塩もみ野菜 ・大根、きゅうり など適量 ・塩 適宜・ごはん 適量 作り方 ① 卵黄を取り出し、お猪口など小さな器に入れる。醤油とみりん、オリーブオイ
今までにないクリエイティブなパズル。 こんにちは、箱庭編集部 moです。 今日はクリエイターやデザイナーの皆さん必見、クリエイティブな感性を刺激すること間違いなしの次世代パズル「OVOV(オブオブ)」をご紹介したいと思います。 創り出すのはモノではなく、あなたの感性。 OVOVはCMF®デザインを専門とするFEEL GOOD CREATIONとプラスチック加工において長い歴史を持つ室島精工との協働で生まれた商品。CMF®デザインとはColor(色彩)・Material(素材)・Finish(表面加工)の「CMF」で、“五感を響かせる感性”をプラスするデザインのことなんだとか。 OVOVはそんなCMF®デザインを取り入れた、感性を創り出す次世代のパズルとなっています。 組み合わせ次第で変幻自在! それではOVOVの使い方・楽しみ方をご紹介していきます。OVOVのネーミング由来は、「Over
こんにちは、箱庭キュレーターのカナコです。 クリエイターさんの就職や転職に欠かせないポートフォリオ。箱庭読者の皆さんなら、作ったことのある方も多いのではないでしょうか。しかし、このポートフォリオ、載せる画像を選別したり、ページの構成を考えたり、キャプションを作ったりと、何かとやることが多くて正直なところ、ちょっと面倒…。 今日は、そんな悩みを助けてくれる便利なWEBサービス「MATCHBOX」をご紹介します。 企業とクリエイターを繋げたいという想いから誕生 MATCHBOXは、デザイナー・ディレクターなどのクリエイティブ職種専門の転職をサポートする「マイナビワークス」が、世界的にも活躍するクリエイター集団「PARTY」と共同開発したWEBサービス。 スキルと実績はある若手クリエイターさんが、クリエイターを欲している企業とうまくコミュニケーションをとれるアピールツールがないことから内定に至ら
ほっと一息つく時間のお供にしたくなる広島土産、ご紹介します。 こんにちは。箱庭編集部のみさきです。 箱庭が日本全国で見つけたかわいいお土産をご紹介していく、「おみやげクリップ」。 今回は私の地元・広島にある御菓子処 蜜屋さんの「乙女のひととき ドライフルーツどら焼き」をご紹介したいと思います。 私は毎年お盆と年末年始の時期に実家へ帰省する際に、素敵な広島土産を探すのが好きなのですが、「乙女のひととき」はこの前の夏にパッケージを見た瞬間思わず手に取ってしまったお菓子です。 それでは、さっそくご紹介していきます。 和と洋、どちらの要素も感じられる新しいどら焼き 乙女のひとときは、イチジクやレーズンや、くるみといった素材をはちみつ漬けにしたものを使用したどら焼きです。全国各地のどら焼きをくまなくチェックしても、こんな組み合わせのどら焼きは他にないのでは…!? どら焼きには広島の宮島産のはちみつや
こんにちは、箱庭編集部moです。 今週の文房具通信では、今までご紹介した大切な文房具をしまっておきたくなる紙箱、その名も「FUMIBAKO」をご紹介したいと思います。 FUMIBAKOは、1919 年創業の紙箱・紙管製造の老舗TAISEI 株式会社が展開するブランド「大成紙器製作所」の紙器具です。紙器具とは、紙が私たちの暮らしに寄り添う道具として考え、その価値を再発見し「伝える・収める・設える」を理念とすることでつくられていく新しい紙の日用品のことなんだとか。 FUMIBAKOはそんな紙器具の理念に沿った、新しい紙箱です。 蓋と箱、そして仕分け出来る小さな箱が1つ付いたシンプルで洗練されたデザインで、紙ならではの優しい色合いとシャープなエッジが魅力的です。ひと回り小さな仕切り箱は、Vカット加工という高精度な技術により、隙間なくぴったり収まるようになっているんだとか。 いろんな“お気に入り”
こんにちは、箱庭キュレーターのyumieです。 箱庭メンバーが日本全国で出会った47都道府県のすてきなおみやげを紹介していく「おみやげクリップ」。 今週は、先日私が実際に箱庭編集部のみなさんへのおみやげにした愛媛の「道後夢菓子噺(どうごむかしばなし)」をご紹介します。 私の住んでいる愛媛では「タルト」が有名なんですが、みなさんご存知でしょうか?餡をカステラで「の」の字に巻いた郷土菓子で、色々な菓子舗から発売されています。なかでも一六本舗さんの「一六タルト」は人気で、地元ではおみやげの定番となっています。 その一六本舗さんから新しく発売されたのが「道後夢菓子噺(どうごむかしばなし)」です。 女子の心をくすぐる可愛いデザイン まず目にとまるのが、パッケージの可愛さ! 実はこのデザイン、以前箱庭でもご紹介させていただいた愛媛のグラフィックデザイナー 松本幸二さんが手がけています。 箱の紅白ゴムは
味だけじゃない!パッケージも楽しみたいんです こんにちは、箱庭キュレーターのカナコです。 先週、東京で桜が開花しましたね!待ちに待ったお花見の季節がやってきましたよ〜。 そこで、お花見に持っていきたい、おしゃれなお酒を全国から集めました。 このお酒たちをお供にすれば、お花見がますます盛り上がるはず! 濃厚!まろやかなヨーグルト酒「ヨー子」 ミステリアスでゆる~いイラストが印象的なこちらのお酒。 鳥海山麓の牧場から届いた新鮮なヨーグルトと「楯野川 純米大吟醸酒」を絶妙なバランスでブレンドしたリキュールです。さっぱりいただけそう! ヨー子 内容・価格:720ml・1500円(税別) ◆楯の川酒造株式会社 URL:https://bar-yoko.jp/ 自然派酒母100%の甘口日本酒「にいだしぜんしゅ」 昭和42 年に発売された日本で最初の自然酒です。発売50周年を機に装い新たにシンプルに自然
こんにちは、箱庭編集部の祥子です。 ちょっぴりゆとりを持てる週末、からだとこころを楽しみつつ自然に整えることを目指して始まった『週末からだ時間』。 からだとこころを整えるために健康的な食生活を意識する毎日ではありますが、気のおけない友人たちと、居酒屋でわいわい食べて飲んで話すのも楽しい!ただ、居酒屋って、呑んで、食べて、呑んで、呑んで、健康的なイメージが正直なところあまりない…。 ところが!表参道で、無添加と手作りにこだわった全メニュー発酵食という、なんとも健康的な居酒屋「発酵居酒屋5」を見つけたんです!さらに、料理長は発酵をこころから愛する「発酵わくわく大使」だとか…!? 「発酵」は、健康的な生活と切り離すことのできない重要なキーワード。 早速、表参道の「発酵居酒屋5」へ、発酵食の魅力について伺うべく出かけてきました! 店内で発酵中!発酵への愛があふれる居酒屋 賑わう表参道の大通りを一本
ネジで留めるだけでアイアン家具が完成!DIYパーツ「Weekend Workshop (ウィークエンド ワークショップ) 」 賃貸でも使える!キリッと空間を引き締めてくれるDIYパーツ こんにちは、戸田江美です。 いま部屋の模様替えをしていることもあって、DIY欲が高まっているこの頃です。そんな私が最近気になっているDIYパーツをご紹介します。 以前ご紹介したおしゃれな突っ張り棒「DRAW A LINE」を手がけた平安伸銅工業株式会社さんの新作「Weekend Workshop」。 手間や技術を必要としない、アイアン素材のDIYパーツブランドです。 市販の木材を取り付けて、お好きなサイズの机や棚を簡単に作ることができます。テーマは「STAY YOUR CREATIVE WEEKEND!(クリエイティブな週末を過ごそう!)」。手間と技術が必要だと思われがちなDIYを、身近で週末に楽しんでいた
サラサラ描けるペンタブレットで、すてきな模様を描こう! こんにちは。Keinaです。 仕事道具のひとつである「ペンタブレット」。わたしは、Photoshopでイラストや模様を描くとき、画像のキリヌキや画像補正をするときなど、ペンタブレット「Wacom Intuos Pro」を使っています。ペンタブレットの優れた筆圧感知のおかげで、マウスよりも線が細かくキレイに描けて、ペンと同じように持てるので手も疲れにくく、何かと重宝しています。同僚のWEBデザイナーは、マウス代わりに全ての作業をペンタブレットオンリーという人もいるほど。 本日は「Photoshopとペンタブレットで描く、物撮り用のオリジナル背景紙のつくり方」をご紹介します。ペンタブレットに興味はあるけれど、まだ持っていない方、ペンタブレットをGETしたけれど、まだほとんど使っていない…という方、物撮りが必要な雑貨屋さんやアクセサリー作家
教科書で学んだ英語フレーズをそのまま使うと危険だということ、知ってますか? こんにちは、シオリです。 仕事で英語を使うことになったという方や、海外旅行でもっと英語を使いたいと思っている方は、年々増えているのではないでしょうか?急にペラペラになるまで習得するのは難しいですが、なるべくスムーズなコミュニケーションを取れるようになりたい、そう思いますよね。 今回ご紹介するのは、楽しく英語を学びたいという方にぴったり!高橋書店の新刊『ついつい出ちゃう!日本人のかんちがい英語』です。教科書で学んできた英語が、ネイティブの方にとっては全く違うニュアンスで伝わってしまい、相手を困らせてしまう…。そんなシーンを想定して、実際の会話で使われる例文に落とし込み、楽しいイラストとともに教えてくれる一冊です。 今日は、その中身を少しだけご紹介していきましょう。 冒頭は、「思った通り、伝えられていますか?」という問
写真が“かたち”になるからこそ、ギフトやインテリアで楽しめる! こんにちは、箱庭編集部です。 写真をその場でプリント出来て、様々な楽しみ方が出来る「instax<チェキ>」。楽しいカメラだからこそ、いつもたくさん撮影してしまいますが、撮った後のチェキフィルムは、どのように活用したり保管したりすれば良いのかな?なんて思っている方も多いのではないでしょうか。 せっかくプリントされて“かたち”になったものを、そのままにしておくのはもったいない!かわいいチェキフィルムだからこそ楽しめる方法がいろいろあるんです。今日は、チェキの写真を、飾って&贈って楽しむ3つのアイデアをご紹介したいと思います。 その1:フレームに入れて“飾る&贈る” まずは、写真と言えばフォトフレーム。一般的に写真を飾る時、「L判」や「はがきサイズ」など、写真のサイズに合わせてフォトフレームをチョイスしますよね。でも、チェキの場合
アンティーク×ドライフラワーのオリジナルな空間 こんにちは、箱庭編集部の祥子です。 皆さま、花はお好きですか? 花って、その形や色など、存在そのものが自然のアートのようで、どれだけ見ていても飽きないですよね。 花を贈られるととっても嬉しくて、枯れずにずっとその姿でいてくれないかなあなんて思ったりもします。 そんななかで最近気になっていたのが、Instagramでアートな世界観を発信している名古屋のドライフラワー専門店「ある日」。ドライフラワーの専門店であるというニッチな部分にも興味をそそられて、早速出かけてみることにしました! 「ある日」は、名古屋の鶴舞駅からしばらく歩いた、住宅街の中にあります。 外観からは花屋さんだとは気づかないかもしれません。黒い扉を開けると、アンティークインテリアに、見渡す限り一面のドライフラワー!「ここは一体どこだろう」と思うような圧巻の世界が広がっていました…。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く