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地震に関するnuenoのブックマーク (101)

  • 「電源喪失で容器破損」東電報告書検討せず : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所2、3号機で使われている型の原発は、電源が全て失われて原子炉を冷却できない状態が約3時間半続くと、原子炉圧力容器が破損するという研究報告を、原子力安全基盤機構が昨年10月にまとめていたことがわかった。 東電は報告書の内容を知りながら、電源喪失対策を検討していなかったことを認めている。 国は2006年に「原発耐震設計審査指針」を改定し、地震の想定規模を引き上げた。これを受け、国の委託で原発の安全研究に取り組む基盤機構が、09年度から様々な地震被害を想定した研究を始めた。 1970年前後に開発された、2、3号機の型の沸騰水型原発(出力80万キロ・ワット)については、地震で電源喪失した場合、原子炉内の温度や水位、圧力などがどう変化するかを計算した。 その結果、3時間40分後には圧力容器内の圧力が上がって容器が破損し、炉心の核燃料棒も損傷。格納容器も高圧に耐えきれず、6

  • 47NEWS(よんななニュース)

    街じゅう華やかすまし顔、新潟長岡市で「ひなものがたり」 江戸時代の貴重な人形など300体展示、3月5日まで

    47NEWS(よんななニュース)
  • 「電源喪失で容器破損」東電報告書検討せず (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    東京電力福島第一原子力発電所2、3号機で使われている型の原発は、電源が全て失われて原子炉を冷却できない状態が約3時間半続くと、原子炉圧力容器が破損するという研究報告を、原子力安全基盤機構が昨年10月にまとめていたことがわかった。 東電は報告書の内容を知りながら、電源喪失対策を検討していなかったことを認めている。 国は2006年に「原発耐震設計審査指針」を改定し、地震の想定規模を引き上げた。これを受け、国の委託で原発の安全研究に取り組む基盤機構が、09年度から様々な地震被害を想定した研究を始めた。 1970年前後に開発された、2、3号機の型の沸騰水型原発(出力80万キロ・ワット)については、地震で電源喪失した場合、原子炉内の温度や水位、圧力などがどう変化するかを計算した。 その結果、3時間40分後には圧力容器内の圧力が上がって容器が破損し、炉心の核燃料棒も損傷。格納容器も高圧に耐えき

  • Genpatsu

    原題:The Fukushima black box 出典:http://www.economist.com/node/21542437 浪江町の町から福島県の沿岸の丘の上まで伸びる道には息を呑むような静けさがある。険しい渓谷を河川沿いに続く狭い道にはカエデがちりばめられている。その風景がどれだけ美しいとしても、その近隣の原子力発電所で起こったメルトダウンが起こった時に8,000人の住民が逃げるための避難路としては最悪だ。 2011年3月11日の地震と津波の翌日、浪江町の住民は、相対的に安全だと思われた津島の離れた村に向かうためにそのつづら折りの道に沿って3時間以上かけて30キロもの行程を移動した。彼らはその時、福島第一原発のゲートから車でわずか10分の距離にしかない浪江町の街よりも遥かに酷い、最悪な放射線のホットスポットの原因となった放射性物質の見えない霧の中に突っ込んでいっていたという

    Genpatsu
  • 津波の知識と教訓 津波防災3カ条

    ★山村武彦の津波防災3か条 ★第1条「津波・洪水逃げるが勝ち!健常者は駆け足で、津波が来るぞーと叫びつつ」 地震の揺れを感じたとき、緊急地震速報を見たり聞いたりしたとき、海岸周辺や海岸近くの河川周辺にいたら、津波警報と思って1秒でも早く、1mでも高い高台に避難することです。誰かに言われて避難するのではなく、防災訓練と思って自分が最初の逃げる人になるつもりで避難を開始してください。 津波や洪水は「早期避難に勝る対策無し」「津波や洪水は逃げるが勝ち」です。小さな揺れだからといって油断せず、ラジオやテレビで情報を確認してください。明治三陸地震津波のときは「震度3」の小さな揺れでしたが、その30分後に大津波が襲ってきて2万人以上が犠牲になりました。地震後、大声で「津波が来るぞー、早く逃げろー」と大声を上げながら駆け足で逃げてください。人は誰かが逃げるとつられて逃げるものです。あなたの声が「津波警報

  • ドメインパーキング

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  • 【720p】増刊!たかじんのそこまで言って委員会 武田邦彦 原発の正体 1/2

    2011年3月19日に放送された「増刊!たかじんのそこまで言って委員会」より武田教授による原発行政の杜撰な実態体験談を抜粋したものです。

  • 原子力保安院の大ウソ暴露!(関東エリア未放送)

    武田邦彦教授が緊急インタビューに応じる。未曾有の被害をもたらした東日大震災と同時に発生した大津波によって冷却装置に致命的なダメージを受けた福島第一原子力発電所。想定外の放射性物質が大気中に漏れ出し、世界中から大きな注目を浴びている日の原子力政策のウラ側を大暴露する武田教授。メディアを信じられない人は必見です。 原子力保安院の大ウソ暴露!(関東エリア未放送)

  • 震災で後世に残すべき動画集 (閲覧注意) - 痛い信者(ノ∀`)

    震災で後世に残すべき動画集 (閲覧注意) 2011年04月02日17:48    | カテゴリ:歴史   |    Tweet 9:名無しさん@涙目です。(catv?):2011/04/02(土) 13:54:40.86 ID:4ump6X2S0 気仙沼の津波 これをν速で見てから何度も見ている あまりもの衝撃で何やっても頭から離れられない 54:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/04/02(土) 14:07:59.68 ID:RUXa15wu0 >>9 100以上の震災動画を見てきたけど、俺もこれがピカイチの動画だと思う。  押し寄せる濁流、流される人、車、家・・・ 街が飲み込まれて消えていくさまが、津波の轟音とともに記録されてる。  ビル6階くらいからビデオに撮ってたんだろうけど、みるみるうちに 目先まで水位が上がってくる恐怖感が半端じゃない。 65

  • Fukushima Daiichi Nuclear Plant Hi-Res Photos

    Please do not link these photos to blogs and bulletin boards due to huge bandwidth wastage of many repetitive accesses. Link to the file not the photos. Thanks. 9 April 2011. Also: Nuclear Power Plants and Weapons Series: http://cryptome.org/nppw-series.htm 2 April 2011. Add top photo dated 24 March 2011, half-size here and full-size in the Zip of 11 originals. Website of Air Photo Service Co. Ltd

  • 東日本沖で起きた巨大地震について 静岡大学防災総合センター教授 小山真人

    東日沖で起きた巨大地震について 静岡大学防災総合センター教授 小山真人 (2011年3月21日記、23-24日リンク追加、24日富士山と延宝地震について追記、30日いくつかの補足とリンク修正・追加、4月2日修正と補足、4月17日補足と「ふじのくに防災学講座」での講演スライドを追加、6月12日図の追加) 4月16日「ふじのくに防災学講座」での講演スライド「東日大震災を起こした地震とその影響」(PDF)(加筆修正第2版) 5月24日地球惑星科学連合学会での口頭発表スライド「地震・火山に関する防災情報の実効性検証の現状と課題」(PDF) 大変なことが起きてしまいました。日海溝に沿った三陸沖から茨城沖までのすべてのプレート沈み込み境界が同時に破壊し、マグニチュード(以下、M)9.0という超巨大地震が起きました(図1)。 この震源域の北に隣接する千島沖から十勝沖までの領域では、数十年に一度程度

  • Ken ITO 伊東 乾 on Twitter: "福島原発については、関村直人・東京大学工学部教授など専門家の冷静な見解をぜひご参考ください。「核爆発」はありません。水蒸気爆発もリスクは随分減ったと思います。ただし核物質の漏出があります。まず正確な状況の把握と必要な退避を。"

    福島原発については、関村直人・東京大学工学部教授など専門家の冷静な見解をぜひご参考ください。「核爆発」はありません。水蒸気爆発もリスクは随分減ったと思います。ただし核物質の漏出があります。まず正確な状況の把握と必要な退避を。

    Ken ITO 伊東 乾 on Twitter: "福島原発については、関村直人・東京大学工学部教授など専門家の冷静な見解をぜひご参考ください。「核爆発」はありません。水蒸気爆発もリスクは随分減ったと思います。ただし核物質の漏出があります。まず正確な状況の把握と必要な退避を。"
  • 国政の場で指摘されていた 福島第一原発への「不安」(1) | 社会・政治 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    東日大震災による被災で、国内最悪の原発事故を引き起こした東京電力・福島第一原子力発電所。震災そのものが未曾有の規模であったのが最大の要因だが、被災直後の初動に問題があるなどの指摘も出ている。今後は東京電力や政府が事故のリスクをどれだけ予見できていたかがひとつの焦点となるが、福島第一原発についてはその安全性に対する懸念が国政の場で繰り返し指摘されていたことが、国会議事録でわかった。    福島第一原発は地震発生直後に稼働そのものは自動停止したが、続く冷却作業が遅れたことから被害が拡大したとされる。1号機の場合、政府の原子力災害対策部は11日午後3時42分に電源を喪失したこと、午後4時36分に非常時の炉心冷却装置による注水が不能な状態になったことを確認している。  地震と津波の影響で電源と冷却機能が失われる可能性は、2006年3月1日の衆議院予算委員会で吉井英勝議員(日共産党)が指摘して

  • 御用学者でしょうか - 発声練習

    「安全ですか?」っていうと 「現状の放射性物質の降下量からするとただちに健康に影響はありません」っていう。 「ただちに?じゃあ、数年後には影響があるってこと?」っていうと 「確率的事象なので、すべての人がこれを由来としたガンになるってわけではない」っていう。 「安全かどうかだけが知りたいんだ!」っていうと 「多面的に情報を集めて自分で判断するしかない」っていう。 そうして、あとで 不安になって、 「あなたの言っていることは政府発表と同じじゃないですか!」っていうと 「現在、手に入るデータを解釈すると結果として同じになっているだけです」っていう。 御用学者でしょうか、 いいえ、専門家なら誰でも。 一つの指針 以下のエントリーの提案に賛成です。 大「脳」洋航海記:「自分で考え、自分の責任で行動する」:福島第一原発事故対策 レッテル貼りでなく発言の中身のチェックをで書いたとおり、レッテル貼りでな

    御用学者でしょうか - 発声練習
  • 安全啓蒙の愚かしさ - 実際、最後は精神論ですよ。

    私は職業柄、アンケートなどの統計的な根拠を意図的に操作することが多々ある。 ある一方から見た時に丸に見える事実は、別の一方から見た時、三角に見える。 だから、事実を自らの都合のよいように提示し、相手を安心、納得させる技術というモノを身につけている。 ウソは言わず、相手を意図的に自分の都合のよいように誤解させる。 そういう占い師のような職業をしている。 さて、放射性ヨウ素検出で、都内は水が不足しているらしい。 関西圏でも多くのスーパーで水や乾電池、懐中電灯が品薄である。 親戚に送ろうというのもあると思うが、↓みたいな使い方をするクズがかなり大勢いるんだろう。 http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g101622217 大阪ではすでに震災特需が起きており、ひと月前はダンプ一台5万でも余裕で見つかったのに、今では8万で確保するのも難しい状況にな

    安全啓蒙の愚かしさ - 実際、最後は精神論ですよ。
  • 【お仕事】【紹介掲載】【取材】など - 言戯

  • ストップ!浜岡原発

    中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)をめぐり、県内の住民や弁護士ら34人が、中部電を相手に、運転終了と核燃料の安全な保管などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が13日、静岡地裁であった。中部電は請求の棄却を求め、全面的に争う姿勢を示した。(asahi.com)2011.10.13 文はこちら

  • 日弁連 - 東北地方太平洋沖地震による福島第一原子力発電所の事故に関する会長声明

    会長声明集 Subject:2011-3-25 東北地方太平洋沖地震による福島第一原子力発電所の事故に関する会長声明 1 年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震及びこの地震によって引き起こされた大津波により、東京電力福島第一原子力発電所では、1号機から4号機で、外部電源や非常用ディーゼル発電など炉心や使用済核燃料プールの冷却機能を働かせるために必要な電源が全て失われ、核燃料棒が冠水できず、高温状態が継続して、炉心溶融・水素爆発等による建屋や圧力抑制室の損壊・使用済核燃料プールの水温上昇などの事故が発生し、放射性物質が原子力発電所から環境中に放出されるなど予断を許さない深刻な事態が進行している。そのため、原子力発電所から半径20km以内は避難指示、半径20〜30kmの範囲では屋内待避指示が出される異常事態となっている。 当連合会は、避難指示及び屋内待避指示を受けた住民の皆様にお見舞

  • e's Inc. - 新着情報|2011年01月28日 ノーチラス研究所レポート「東日本大震災と津波による原子炉損傷の短中期的影響」要約

    氾濫の後で【After the Deluge】 東日大震災と津波による原子炉損傷の短中期的影響 安全保障と持続可能性のためのノーチラス研究所 2011年3月17日 http://www.nautilus.org/publications/essays/napsnet/reports/SRJapanReactors.pdf 報告書要約 報告書は、2011年3月11日に日の北東沖で発生した地震とその後の津波がもたらした影響を迅速に応答評価したものである。日の電力システムとエネルギー安全保障、また、地震・津波の被災地にある原発の将来を中心に取り上げる。 報告書は、良くも悪くも、福島第一・第二原発の状況が明確になるにつれて、また、地震や津波、原発危機、その相互作用によってもたらされるその他の結果に関して、さらなる情報が入るにつれて、近々に改訂されるだろう。 報告書は、この導入部

  • 「フクシマ以降」の時代 - Chikirinの日記

    多くの人がいうように、日の社会は3月11日を境にそれ以前とは異なるものになるでしょう。どのような点で変わると思うのか、ちきりんの意見をまとめておきます。 1.ジャパンブランドの深刻な毀損 311の前、日は世界が憧れる国でした。綺麗な空気、清潔な街、多彩で一流のグルメ、安心で安全な国、ポップでユニークな文化・・・海外旅行をする余裕のできた多くのアジア人が日を訪れ始めていたし、日は世界で大ブームになっていました。 この“日ブランド”の価値は今回の原発事故で(地震でも津波でもなく原発事故により)深く傷つきました。今や「中国産野菜や中国産ウナギ、中国の牛乳は日の野菜や魚介類、牛乳より安全だ」と思う人もいます。 それが事実かどうかは問題ではありません。ブランドの価値は高まる時も減じられる時も風評により変化するのです。ハウステンボスを経営するHIS会長の澤田秀雄会長は、「地震以来2週間、

    「フクシマ以降」の時代 - Chikirinの日記