自分にとっての“Endgame(究極の)キーボード”を、どこかのメーカーが作ってくれるまで待つのはもう止めだ。Endgameは自作してしまえ! というのが最近のキーボードマニア、即ち“キーボー道”のムーブメント。 前回は、キーボードのキースイッチの違いや配列など、キーボードを語るにあたっての基本要素を解説したが、そろそろ実践に移りたい。 だが自作キーボードもピンキリだ。自作キーボードの難度といってもいいし、沼の深さと言い換えてもよい。どんな段階があるのかを浅いものから順に以下に簡単に紹介しよう。 (1)キーキャップのカスタマイズだけ 既存のキーボードのキーキャップだけ交換するというのも、オリジナルなものを作り出すという意味では自作キーボードに入る(かもしれない)。 前回解説した通り、Cherry MXに対応したキーキャップなら、多くのキーボードに装着できる(静電容量無接点式のキーボードでも
CPU/GPUアップデートを数回挟んだので、久々の「業界に痕跡を残して消えたメーカー」編となる。今回はGateway2000を取り上げたい。 田舎くささを前面に押し出す 低コストのマーケティングでヒットを飛ばす! Gateway2000はもともとTed Waitt氏とMike Hammond氏(2015年没)が1985年に創立した会社である。創業した時期を考えると、同社はまだWaitt氏がアイオワ大学に在学中に設立されたようで、そのためかWaitt氏は結局学士を取得せずに終わっている(そういえばDell ComputerのMichael Dell氏も、結局学位を取得していなかったような気がする)。 そもそもWaitt氏はアイオワ州のSioux City(スーシティ)生まれ・育ちだったこともあり、会社もやはりSioux City郊外にあった父の農場に場所を借りてのスタートになった。ちなみに創
データ保存も動画変換もおまかせ あると便利な今時のNAS事情 ネットワーク経由でPCのみならず、スマホやタブレットなどのファイルをまとめて保存でき、共有できるNAS(Network Attached Storage)。 家庭内ネットワークにつながるさまざまな機器からアクセスでき、設定次第で外出先から動画を見たり、音楽をダウンロードしたりできる。スマホやタブレットをはじめ、リビングのテレビやレコーダーなど、ネットワーク接続が当り前になっているだけに、1台あると超便利。 NASはバッファローなどの国内周辺機器メーカーから登場しているが、注目はNASキットだ。自分でHDDを組み込んだり、使い方にあわせて設定やアプリを導入したりする手間は必要だが、かなり簡略化が進んでおり、導入ハードルは低くなっている。 そのうえ、高性能なプロセッサーを内蔵することで、リード・ライトの高速化やハードウェアトランスコ
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最近メカニカルキーボードが好きです。先日tex yodaを購入したのですが、それに合いそうなDatamancer Typewriter Keysという面白いキーキャップをmassdropで見つけたのでつけてみました。 Datamancer Typewriter Keys (Datamancer Typewriter Keys) (tex yodaの元々のキーキャップ) 自分の使っているtex yodaは茶軸で、いままで防音用のリングをつけていたのですが、見た目がタイプライターっぽくなったのであえてリングを外して音が出るようにしています。打ちやすいかと聞かれたら間違いなく打ちにくいのですが、気分的に楽しくなるのでそれはそれで良いです。ちなみにBが逆さまになっているのは普通につけるとtex yodaのトラックポイントが干渉してしまうためです。 打鍵音 Tex Yoda(cherry brown
※週間リスキーはアックン・オッペンハイマーとやんちゃデジタルKidsたちがテクノロジーとサブカルチャーの交差点から後ろ向きにお届けする、ノスタルジックなコーナーとなっております。 12月16日は毎年恒例、ヒロさんのお誕生日です。ところで、ご存知でしたか? むやみに人の誕生日を晒すのはソーシャルハッキング対策上、あまりよろしくありません。 さて、ヒロさんといえばMacPeopleの編集長を7年半務めた人物であり、社内で最もAppleをよく知り、同社を愛するAndroidユーザーであります。 相方としては、ヒロさんの40何回目だかのお誕生日に素敵な何かをと思うのですが、男性へのプレゼントって難しいですよね……。悩んでいると、ASCII.jpコジマさんの「ひさびさ日記」(iMacという未来が家に来たことを、ひさびさに思い出した)を懐かしそうに読んでいるヒロさんの姿が……そうか、彼ももう過去を偲ぶ
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