自宅サーバーのUbuntuにSoftEther VPN Serverをインストールする備忘録的なものです。 サーバーを建てて不正アクセス等があった場合でも筆者は一切保証しないので自己責任で 参考サイト: VPNサーバー構築(SoftEther VPN Server) - CentOSで自宅サーバー構築 やること SoftEhter VPN Serverを建てる SoftEhter VPN ClientとOpen VPNで建てたサーバーに接続できるようにする 接続した状態でSSHできるようにする サーバーのスペック OS: Ubuntu 20.04.2 LTS x86_64 CPU: Intel Pentium G4400 (2) @ 3.300GHz Memory: 3824MiB NIC: Realtek 1Gbps Provider: Pikara 1Gbps SoftEther VP
時間のない人向けのまとめ sudo systemctl edit apt-daily.timer sudo systemctl edit apt-daily-upgrade.timer どちらも次の内容で保存します。 [Timer] Persistent=false もしくは、直接ファイルを編集して反映してもよいです。 sudo install -d -o root -g root -m 755 /etc/systemd/system/apt-daily.timer.d cat <<EOF | sudo tee /etc/systemd/system/apt-daily.timer.d/override.conf [Timer] Persistent=false EOF cp -pR /etc/systemd/system/apt-daily.timer.d/ /etc/systemd/s
概要 letsencryptを使えば、無料でSSLの証明書を取得することができます。 本文では、Ubuntu16.04 + Nginxでのletsencryptの使い方と、nginxの設定例をまとめました。 環境 Ubuntu16.04 Nginx letsencryptをインストール # letsencryptがport80を使用するので、一旦nginxを停止する $ sudo systemctl stop nginx # 証明書を取得(-dオプションにはあなたのドメイン名を指定してください) $ sudo letsencrypt certonly --standalone -d hoge.example.com ... IMPORTANT NOTES: - Congratulations! Your certificate and chain have been saved at /e
LinuxとWindowsのデュアルブート環境において、各OSでの表示時刻がずれる現象が発生することがある。 この現象を解決する方法をまとめる。 環境 Linux_Windowsのデュアルブート可能なマシン Linux側の環境 Arch Linux (x86_64, Kernel 3.12-9-2) systemd (208-11) ntp (4.2.6.p5-18) Windows側の環境 Windows 7 (Pro, SP1) 解決法Windows側の時刻系を、UTCに設定する。 - Linux側の時刻系を、localtimeにする解決法もある。 しかし、ハードウェアクロックがlocaltimeだと、サマータイムの切替時に時刻がおかしくなることがあるらしい。 そのため、時刻系は、UTCを用いるのが望ましいと思われる。 設定手順 設定は、以下の手順で行う。 Linux側で設定されている
Ubuntu 12.04 LTSからUbuntu 14.04 LTSにアップグレードしたところ、vimの設定ファイルが変わったのか、自分の.vimrcの設定に関わらず、tabstopが8で表示されるようになってしまいました。 まず、pythonでのタブ文字の使用ですが、公式ドキュメントにはこうあります First, tabs are replaced (from left to right) by one to eight spaces such that the total number of characters up to and including the replacement is a multiple of eight (this is intended to be the same rule as used by Unix). The total number of spa
5月14 シンプルなソースコードからdebパッケージを作成する方法 カテゴリ:Ubuntu 12.04OpenGL これまでシンプルなソースコードは、端末で個別にコンパイルしていましたが、それだと通常のパッケージと同じような管理ができません。そこで、Ubuntuの場合、これをdebパッケージにしておけば、APTの管理下に置くことで、ソフトウェアセンターでのインストールや削除が可能になります。 今回は、ずっと以前に作ったOpenGLのサンプルプログラム(C言語で書かれた単体のソースコード)を使ってdebパッケージを作成してみました。 なお、32bit版のUbuntu 12.04(Precise)のみに対応しています。 自作のパッケージをインストールした後に、ソフトウェア・センターでパッケージ情報を表示させたところ。 今回作成したプログラムの実行場面。 ちなみに、debパッケージ化に伴って準備
1.1 Document Version This is document edit 218. See footer for further details. 1.3 Acknowledgements The Authors are grateful to the following individuals who have provided valuable input to this document: Colin Watson (Canonical) Scott James Remnant (Canonical, Google), author of Upstart. James Page (Canonical) Joel Ebel (Google) Mark Russell (Canonical) Bradley Ayers Kenneth Porter Roberto A
Ubuntu12.04LTS がリリースされたのですが、さくらインターネットのVPSでインストールできるのは未だ(2012/5/1現在)10.04LTSなので、一旦Ubuntu 10.04をインストールしてUbuntu 12.04へアップグレードしました。 アップグレード自体は単純なもので、下記コマンドを実行して $ sudo do-release-update 画面の指示に従えばアップグレードできます。 問題はその後。 resolv.confの中身が空っぽになって名前解決ができない! resolv.conf書きなおす 名前解決できた サーバ再起動 1に戻る 色々と調べてみたところ、 どうもUbuntu 12.04って起動時にresolv.confを自動生成してるらしく、そのせいでこの現象が出るようです。詳細はマニュアル(http://manpages.ubuntu.com/manpage
AppArmor はubuntuにセキュアな環境を提供するフレームワークです。同様のものにSElinuxがありますが、あちらはがっちがちの強固なセキュアOSで、我々のようなエンドユーザーが気軽にほいほいと使えるものでもありません。SElinuxの中の人も、ポリシーは専門家が記述すればいいと言っています・・・ 幸いにして AppArmor はカジュアルに扱えるセキュリティツールとしてubuntuで採用されており、これを使わない手はありません。がしかし日本語での資料がほとんどなく、ろくに有効活用されていないのが実情だと思います。 そこで、自分のためのメモとして簡単な使い方を書いてみたいと思います。 導入 apparmor はアプリごとにルールを設定し、設定したルール以外の行動を禁止します。ですからあるアプリが脆弱性を利用してクラックされ、そのアプリから全然関係のないファイルにアクセスしようとし
基本的すぎることしかやってないのであまり参考にはなりません。 ただ触ってみたよレベルです。それよりはなぜ LXC を検討しているのかなどの目的を書き出し中です。 なんで LXC ? Xen 大好きですが、Solaris コンテナを使ってた身としてはコンテナ系を使わないわけにはいきません。 コンテナ系はオーバヘッドがほとんど無いので負荷試験とかに便利です。あと clone が出来る。 ただネットワーク周りが面倒なイメージはあったりします。あとセキュリティが怪しいらしいですね LXC 。 基本的には社内で動かすビルドやテストサーバ向けに使おうと考えています。 それも常時起動している系での使用を考え中。 いったんビルド環境をぽこぽこ増やしたいなと思ったときに既存環境を clone してさくっと建てられるっぽいので。 なんで Ubuntu ? RHEL に LXC が入ったのは 6.3 からです。
Ubuntuに日本語localeを設定する 2008-11-04T17:00:00+0000 Ubuntu Serverを入れてでもいない限り英語環境を構築することなんてないと思うが,Ubuntuの最小限インストールだと日本語ロケールがない.ので,”export LANG=ja_JP.UTF-8”しても英語表示のままになってしまう.ここらへんは”dpkg-reconfigure locales”で簡単にlocaleの追加ができるDebianと大きく違うところ. Q. ja_JP.UTF-8を使うには? A. language-pack-jaをインストールする # apt-get install language-pack-ja すると,/var/lib/locales/supported.d/jaが追加されて,locale -aの結果に ja_JP.UTF-8が含まれるようになる. あとは
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
前回からのつづきです 証明書や秘密鍵などの生成が終わったので,サーバの設定に入ります 設定ファイルの雛形があるので,コピーして使います なぜかサーバ用だけ固められているので,展開しましょう % sudo cp /usr/share/doc/openvpn/examples/sample-config-files/server.conf.gz /etc/openvpn/ % sudo cp /usr/share/doc/openvpn/examples/sample-config-files/client.conf /etc/openvpn/ % sudo gunzip /etc/openvpn/server.conf.gz 構成はL2トンネル+ブリッジにします サーバの設定ファイルは以下の通り(IPとかは環境に応じて修正して下さい) 主な変更箇所は 接続時,自宅ネットワークのDNSサーバ
出先や実家から自宅のネットワークにアクセスするためにVPNを導入しています PPTPは論外として,自宅鯖移行のついでにiPhone/iPod TouchがサポートしているL2TP over IPsecも考えたのですが,プロトコルの仕様が少し曖昧なせいかプラットフォームによっては安定しないそうなので(実際安定しなかった),OpenVPNにしました 以下,作業ログです インストール % sudo aptitude install openvpn サーバとクライアントの確認に証明書を使いますが,貧乏なのでオレオレ証明書です OpenVPNには認証局や証明書を作成するためのeasy-rsaという便利なスクリプトがついています % cd /usr/share/doc/openvpn/examples/easy-rsa/2.0 まず,オレオレ認証局 (CA) を作ります sourceコマンドを使用す
Die Zukunft beginnt jetzt "Flexible Office" Das Bürokonzept eines Unternehmens verrät sehr viel über Hierarchie, Kultur und Werte. Hierarchien werden nach wie vor oft im Einzelbüro präsentiert. Diese Tradition aufzubrechen, ist eine Herausforderung. Denn heute sollten Hierarchien nach der Verantwortung des einzelnen Mitarbeiters im Unternehmen bemessen werden und nicht an der Größe eines Einzelbür
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く