東京都は15日、インターネットカフェなどを住居代わりとして生活する若年層ら、いわゆる"ネットカフェ難民"を対象としたサポートセンターを、25日に開設すると発表した。同センターの名称は「TOKYOチャレンジネット」で、東京都新宿区歌舞伎町の東京都健康プラザ「ハイジア」3階で各種相談業務を行う。 ネットカフェ難民サポートセンター「TOKYOチャレンジネット」が入居する「ハイジア」への地図(出典:東京都報道資料) 新たに開設されるサポートセンター「TOKYOチャレンジネット」は、2008年度から3カ年計画で東京都が実施する予定の「10年後の東京への実行プログラム2008」の中の緊急総合支援対策事業の一環。インターネットカフェや漫画喫茶などで寝泊りしながら不安定な雇用形態で就労する住居喪失者を対象としている。 これらの住居喪失者、いわゆるネットカフェ難民は、昨年の厚生労働省の調査で、全国で5,40
米フロリダ州マイアミにあるPsystarというIT会社がMac OS X 10.5 Leopardが動作するPC「Open Computer」「OpenPro Computer」の発売を開始した。Mac miniよりも安い価格で、Mac OS Xがネイティブに動作するよりパワフルなコンピュータ(Open Computer)を得られるとアピールしている。 Open Computerは普及帯向けの製品だ。2.2GHz Intel Core 2 Duo E4500プロセッサ、2GB DDR2、250GB 7200RPM SATA HDD、Intel GMA 950グラフィックスという構成で399.99ドル。オーダーはBTO形式で各パーツのアップグレードのほか、155ドルでMac OS Xのプリインストールを選択できる。OpenPro ComputerはMac Proユーザーを狙った製品で、2.6
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く