―Mail Online― 以前、空港の手荷物検査で不快な思いをしたという車椅子の女性が、下着姿でTSA(米運輸保安局)のチェックをうけるというさわぎがありました。しかしながら結局、検査には1時間以上かかり女性は飛行機に乗り遅れたため、検査の合理性が問われています。 この女性は、歯科医を引退したタミー・バノバック(52)で、飛行機でフェニックスまで向かおうと水曜日の朝、オクラホマシティ空港にやって来ました。 ここで彼女は身につけていたトレンチコートを脱ぐと、黒のブラとショーツにパールのネックレス、膝の上に抱いた飼い犬だけという姿でチェックをうけたといいます。 車椅子を必要とするバノバックは、2週間前にも手荷物検査をうけた際に不快な思いをした、だからそういった状況をさけるため、身軽にした、もしこの種の検査が空港という場所ではなかったとしたら、性的暴行にも値すると述べています。 しかしながら彼