超有名ブログ、Chikirinの日記の15/05/02の記事、話し相手を雇う時代へで、こんなサービスが紹介されていました。 ・【つながりプラス】一人暮らし高齢者向け会話型見守りサービス/株式会社こころみ ブログ記事から引用します。 「こころみ」では、毎週 2回、契約者の自宅に電話をし、毎回 10分程度、何気ない会話をする(というか、話を聞いてくれる)というサービスを提供しています。 電話をかけてくるのは決まった担当者(二人一組のどちらか)で、しかも、初回契約時には自宅(もしくは自宅近くの指定の場所)まで訪れて、本人とリアルな面識を作ってからのサービス提供となるので、人見知りな性格の方でも安心というわけ。 といっても多くの場合、契約者は離れて住む子供(夫婦)で、つまりこれ、一種の見守りサービスでもあるわけです。 一瞬「ありがちな電話カウンセリングサービス?」と思ってしまったわけなのですが、「
最近、とある臨床心理士のブログを発見しまして。 その方、大卒後に指定大学院に進学し、修了後は1年間「カウンセリングオフィス」にて勤務。その間に臨床心理士資格試験を受験し、今年の4月づけで資格が交付されたという方なのですが… なんと、4月から某所(都心の一等地です)にご本人の「メンタルケアオフィス」を開業するのだそうな。 その方、公開されているプロフィールに間違いがないとすれば、現在27歳。 浪人・留年等がなくストレートで修士課程を修了していれば(1年間のカウンセリングオフィス勤務を入れて)25歳のはずで、そのブランクがどうなっているのかはわかりませんが、「学業に励む傍ら各ファッション誌で読者モデルとして活躍」していたとのことです。芸能事務所に所属しているようで、事務所のサイトを見ると読者モデルから本格的な芸能活動へと進み、テレビでお見かけする方々もちらほら…。 お父様が精神科医ということで
タイトルからして元ブログのものほとんどそのままで申し訳ないのですが、まだご覧になっていない方はこちらをどーぞ。 福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理(少年犯罪データベースドア) 幼女がレイプ殺害された足利事件で、無期懲役となった菅家利和さんは冤罪であることが確定するみたいですが、私が興味を惹かれたのは犯罪心理学者・福島章教授の精神鑑定に関する顛末です。こういうことがあったとは知りませんでした。 福島教授は菅家利和さんが「代償性小児性愛者」であり、本件犯行は「小児性愛を動機として行われたもの」という精神鑑定書を裁判所に提出して、これが判決に大きな影響を与えたようです。 弁護団はこの鑑定書が間違っているとして、それを正すために福島教授に対し精神鑑定の録音テープの開示を二審の段階から11年も求めてきたけど応じないので、2006年に民事訴訟を起す。すると福島教授は法廷に於いて、録
ちょっと前、こんなニュースがありました。 J-CASTニュース : 「息子ひっぱたき、学校休ませた」 作家柳美里がブログで「告白」 芥川賞作家の柳美里さん(39)が、自らのブログで長男(8つ)を8時間もひっぱたきまくったなどと告白し、ネットで騒動になっている。長男を「嘘つき」呼ばわりし、泣き顔写真までアップする凄まじさだが、本人はその後、更新したブログで「広義な解釈で『フィクション』」だとしている。 証拠がない場合、「フィクション」と言ってしまえばそれでオッケーということなのでしょうか? その後、同じくJ-CASTで「真相告白」がなされておりますが、やっぱりよくわかりません。 J-CASTニュース : 長男虐待騒ぎの柳美里 J-CASTニュースに真相告白 むー…。 ともあれ、ネット上の書き込みで虐待が発覚した場合でも通告義務って生じる…んですかね? 児童虐待の防止等に関する法律 http:
なんてことを言ってしまうのだろうか… 痛いニュース(ノ∀`):【光市・母子惨殺】 「私なら、世間に“性暴力ストーリー”と取らせず、“母胎回帰ストーリー”と示せた」 心理鑑定の教授 とにかく上記リンク先を読んでください。2ちゃんねらーの反応もほとんど納得できてしまうあたりがなんとも…。 元記事はこちら↓ Yahoo!ニュース – 産経新聞 – 光市母子殺害 「被告パニック状態」 犯罪心理鑑定人が証言 そりゃあ、どんなストーリーでも示すことは可能でしょう。あくまで仮説として。そしてその仮説が妥当であるかどうかは別として。 これらの言葉 「元少年は事件当時、中学生のときに自殺した母親の体内に回帰したいという、赤子のような心情が高まっていて、赤ちゃんを抱いた本村弥生さんを見たとき、本村さんが自分の心情を受け入れてくれると信じて、疑わなかった」 「早い段階で自分に鑑定が求められていれば、この事件が性
本日の読売新聞より。 ニートに「発達障害」の疑い、支援に心理専門職も : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 長いですが記事内容コピペ。 仕事も通学もせず、職業訓練も受けていない15~34歳の若者を指す「ニート」について、厚生労働省は就労支援の内容を見直す方針を決めた。 ニートの一部に、「発達障害」の疑いのある人が含まれていることが、同省の調査で判明したため。実態をさらに把握したうえで、支援機関に心理などの専門職を配置するなど、きめ細かい支援のあり方を検討する。 調査は今年6月、首都圏などにあるニートの就職・自立支援施設4か所を選び、施設を利用したことのあるニートの若者155人について、行動の特徴や成育歴、指導記録などを心理の専門職らが調べた。 この結果、医師から発達障害との診断を受けている2人を含む計36人、23・2%に、発達障害またはその疑いがあることがわかった。 発達
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