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ブックマーク / dailycult.blogspot.com (21)

  • 「視聴者を欺き信者向けの宣伝材料を提供」全国弁連が『世界ナゼそこに?日本人』放送のテレビ東京に申入れ

    紙既報【テレビ東京の人気番組に統一教会信者が多数出演!局は事実を知りながら隠蔽か?】の続報。 人気テレビ番組「世界ナゼそこに?日人」に統一教会信者が多数出演している問題について、統一教会(家庭連合)の問題などカルト宗教を始めとする各種社会問題に取り組む全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国部弁連)は5月26日、同番組を放送しているテレビ東京に対し、申入書を送付していたことが判った。 申入書の内容は、番組で紹介した日人女性信者について制作サイドが「統一教会信者であることを意図的に秘匿」「教祖の指名により見ず知らずの外国人男性と結婚し家庭を持ったことを秘匿」「統一教会による指示を受け海外で布教活動を行っていることを秘匿」「虚偽の事実を交えて物語を創作し、視聴者を欺き、統一教会に対し宣伝材料を与えてきた」として、「これまでに統一教会信者を登場させた番組の放映日時とテーマ」「番組が創作した虚偽事

    「視聴者を欺き信者向けの宣伝材料を提供」全国弁連が『世界ナゼそこに?日本人』放送のテレビ東京に申入れ
  • 逗子市がEM菌事業を完全廃止=地元団体は独自に継続へ

    10年以上にわたって海水浴場などにEM菌を投入する事業を行ってきた逗子市が、今年度からEM菌関連の事業を完全廃止していたことが、紙の取材でわかりました。市では昨年、海水浴場の砂浜でEM菌の効果を測定しましたが、「顕著な差が見られず、EM菌の効果が不明だった」(市担当者)ことから休止したとしています。しかし地元のNPO法人「海岸クラブ」では、市からの委託が打ち切られた今年も独自に海水浴場でEM団子投入イベントを行うとしています。 ■ビリーバー市長が推進したEM菌事業 EM菌は、比嘉照夫氏が提唱する乳酸菌や酵母菌などが混じった「有用微生物群」の通称。畑などの土壌改良に有益とされていたものが、河川や海に投入することで水質を浄化できるとか、はては鳥インフルエンザに効くだの口蹄疫に効くだのと、どんどん効能が追加され、福島第一原発事故以降は、放射能まで消せることになっているという、夢のような細菌です

    逗子市がEM菌事業を完全廃止=地元団体は独自に継続へ
  • 大川隆法総裁の長女が大学卒論で盗用=お茶の水女子大が指導教授を処分

    日4日発売の『週刊新潮』が、幸福の科学・大川隆法総裁の長女・大川咲也加氏の大学卒業論文の登用問題を報じています。咲也加氏は2013年にお茶の水女子大学を卒業していますが、昨日3日、同大学は卒論の文章の3分の2が他人の論文や著書からの盗用だったとして、指導教授を厳重注意にしたことを発表していました。 咲也加氏は、1991年生まれ。大川隆法総裁とかつての・きょう子氏との間に生まれた長女で、豊島岡女子学園中学・高校、お茶の水女子大学文教育学部を卒業し、現在は幸福の科学専務理事兼総裁室長を務めています。 今回の卒論盗用問題は、昨日、論文を書いた学生の氏名を伏せた情報を時事通信社が報じました。 【時事ドットコム 2015年06月03日】お茶の水女子大の卒論で盗用=3分の2無断引用、出版も お茶の水女子大は3日、2013年3月に文教育学部を卒業した学生1人の卒業論文で、内容の3分の2が盗用だったと

    大川隆法総裁の長女が大学卒論で盗用=お茶の水女子大が指導教授を処分
  • 各地の寺社に油をまいていた男に逮捕状 正体はキリスト教宣教団体IMMの創立者

    今年の春以降、奈良、京都、千葉など全国各地で連続して起きていた、城や寺社に油のような液体がまかれる謎の事件。ついに、その犯人と思われる人物に対して逮捕状が出た。その人物は東京都内に拠点を持つキリスト系の宗教団体設立者の52才の男であるとのこと。この男は一体、何者なのだろうか。その正体が明らかになってきた。 報道によると、その男が設立した教団には東京と大阪を中心に100人以上の信者がいるらしい。この男は信者向けの集会で「日の寺社を油で清め、日人の心を古い慣習から解放する」などと言い、2年ほど前から各地の城や神社に油をまいていたことを語ったようだ。そして、3月下旬に香取神宮の建物に液体を投げつける姿が防犯カメラに写っていたことから、建造物損壊容疑での逮捕状に至った。 ◆容疑者はIMM創立者の金山昌秀氏 ネット上では、その男と思われる人物の情報が出始めている。その人物とは、IMM(インターナ

    各地の寺社に油をまいていた男に逮捕状 正体はキリスト教宣教団体IMMの創立者
  • 幸福の科学学園・今年度卒業生の8割が進学・就職を放棄!=大学不認可となった“HSU”へ

    今年幸福の科学学園那須校を卒業する予定の生徒の約8割が、今年4月に千葉県長生村に開設予定の無認可の私塾「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)」に入塾する予定であることがわかりました。中にはすでに早稲田大学と慶応大学の入試に合格した生徒が30人いますが、早慶合格者の「ほとんど」(教団幹部)がHSUに入学予定です。千葉県によるとHSUは「専修学校」「各種学校」としての認可申請も出しておらず、文科省の学校基調査の担当者は、こうしたケースは「進学」とは見なさないとしています。早慶合格者も含めた卒業生の8割が進学も就職も放棄するという那須校の異常な状態に、専門家からは児童虐待の可能性を指摘する声も挙がっています。 ■「あの世がある」「宇宙人が来ている」「UFOはある」…… HSUは、当初は「幸福の科学大学」として開設を予定していましたが、昨年10月、下村博文・文科相が不認可を決定。「大学

    幸福の科学学園・今年度卒業生の8割が進学・就職を放棄!=大学不認可となった“HSU”へ
  • 仏・国際漫画祭で出展中止の"日本側団体"は幸福の科学がらみ

    フランス南西部のアングレームで1月30日に開幕した「アングレーム国際漫画祭」で、韓国側の従軍慰安婦ネタ出展に対し、日から「従軍慰安婦の強制連行はなかった」と主張するマンガの出展を予定していた「論破プロジェクト」の展示と記者会見が、主催者側から中止要請を受けていることが報道されています。ネット上には、日側のブースが「破壊された」と伝える情報も。 中止要請の理由は「政治宣伝だから」とのこと。韓国政治宣伝はOKなのになぜ日政治宣伝はダメなのかと疑問に思えてきますが、そもそも「論破プロジェクト」は、幸福の科学がらみのプロジェクト。従軍慰安婦問題とはまた別の宗教的“政治宣伝”の側面も持っています。 ■韓国政治宣伝OKで日はダメだと? 「論破プロジェクト」の出展中止問題は、産経新聞が〈「慰安婦漫画韓国OK、日ダメ 仏国際展 主催者「政治的な宣伝」〉といった見出しで報じています。またY

    仏・国際漫画祭で出展中止の"日本側団体"は幸福の科学がらみ
  • 茂原市の不明女子高生は統一教会二世と判明

    千葉県茂原市で7月に行方不明となっていた女子高生が今月26日、無事発見された。そしてこの不明女子高生が統一教会の二世であることが判った。 家出を繰り返していたというこの二世が取った行動の背景にあるものは何か。 7月11日に行方不明となり、8月には千葉県警が公開捜査に踏み切った茂原女子高生行方不明事件。 自宅から程近い神社内で発見された女子高生が統一教会信者の家庭で生まれた“祝福”二世であることが判明した。 合同結婚式で誕生した祝福家庭と呼ばれる教団の家庭(ブログ【目安箱】によるとこの女子高生は韓日家庭6500双の二世とのことだ)。その家庭で生まれた二世は教団内では“原罪の無い神の子”であるとされている。 そんな二世が失踪し行方不明となった今回の事件、そこからは教団の二世信者育成システムが構造的に内包する歪みの一端が窺える。  匿名 さんのコメント... 木の皮べてたんか? 2013年

    茂原市の不明女子高生は統一教会二世と判明
  • 「はじめまして。前田敦子の守護霊です」幸福の科学がビニ本を発刊

    ところが同書は、大川隆法総裁の著作としては異例の“ビニール”仕様。立ち読みは不可能で、前田敦子さんの霊言がどのようなものなのか確認してから購入を検討するということはできません。内容が気になる人は、ダマされるのを覚悟で購入するか、見なかったことにするかの二択を迫られます。 紙では、実際にカネを出して購入してみました。ページをめくってみると、なんと前田敦子さんの霊言は2ページだけ。しかもけっこうな大きなも文字で、文字数にしてたったの241文字でした。しかも、挨拶的な表現の部分を除くと、 〈秋元さんは天才プロデューサー〉 〈AKBが女の子たちの東大だって感じています〉 くらいの内容しかありません。これでは「あっちゃんのホンネ」もへったくれもなく、紙・藤倉善郎主筆の小学生の息子もあきれ顔です。 「字でかっ!」(息子) この付録の末尾には、〈二〇一三年 七月二十八日 午後五時五〇分 記す。〉と

    「はじめまして。前田敦子の守護霊です」幸福の科学がビニ本を発刊
    nullpogatt
    nullpogatt 2013/09/04
    (´・3・`)
  • 幸福の科学が“霊の言葉”無断で出版、肉体が教団に無断で出版記念イベント

    幸福の科学・大川隆法総裁が紙・藤倉善郎主筆(実物)に無断で藤倉主筆(霊)を呼び出し喋らせた内容が、書籍として幸福の科学出版から無断で発売されました。これに対して藤倉主筆は、教団に無断で出版記念イベントを開催することを決定しました。「やや日刊カルト新聞社」主催で、会場は都内のライブハウス「阿佐ヶ谷ロフトA」。9月11日19時30分スタートです。大川総裁に霊を降ろされた人が「霊言」の内容を公の場で報告し検証するという、邦初の試みです。ゲストには、幸福の科学取材の経験を持つ有田芳生氏・山田直樹氏という2人のベテラン・ジャーナリスト。同教団による「霊言」の実態を明らかにする、格的な報道イベントになるもようです。 幸福の科学・大川隆法総裁はこれまで、様々な存命中の人物の守護霊を人たちに無断で呼び出してきました。その映像は、これまた人たちに無断で教団施設で上映され、書籍化として出版されてき

    幸福の科学が“霊の言葉”無断で出版、肉体が教団に無断で出版記念イベント
  • 幸福実現党全員落選! 教祖予告の“民族浄化”“日本沈没”の行方は?

    12月16日に衆院総選挙の投開票が行われ、幸福の科学の政党「幸福実現党」は全員落選しました。衆院選と同時に行われた東京都知事選でも、幸福実現党のトクマ氏は落選。いつもと変わらない結果ですが、今回の選挙、幸福の科学にとっては少々特殊な事情の中で行われました。選挙期間中、教祖・大川隆法総裁が天照大神を降臨させ、今回の選挙で成果が出なければ天変地異で日人を滅ぼして国をリセットするかのような“神示”を信者たちに発信。選挙戦終盤で大川総裁自らが街宣に繰り出し、「死にたくなかったら幸福実現党に」などと有権者や信者を“脅迫”。切羽詰まった教団や信者たちによる、公職選挙法に抵触しかねない選挙運動も目立ちました。大勢が判明した頃には、選挙結果にキレた信者がtwitterで「天変地異が来ますよ。日の神さまが支援していた、幸福実現党を無視した罪は重い」と発言するなど、社会に対する不満と攻撃性を強めています。

    幸福実現党全員落選! 教祖予告の“民族浄化”“日本沈没”の行方は?
  • 「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(2)

    (1)のつづき。4月10日、「自由報道協会が主催」した「精神医療被害の実態報告とその改善を求める記者会見」に「サイエントロジー教会」の関連団体が出席して会見した問題。自由報道協会のチェック体制について引き続き検証するとともに、会見に関与した“医療ジャーナリスト”についてリポートします。 ■会員にも告知されないルール 自由報道協会会員のA氏によると、自由報道協会が記者会見の開催を決める際には、このような手順を踏んでいるそうです。 「自由報道協会では、会見を開きたい側から申し込みがあると、会員のメーリングリストでその旨の連絡が回ります。それに対して、会員の誰かが担当者になると名乗り出れば、怪しい団体の会見でも実現しうるし、逆に、誰も名乗り出なければ、どんなに重要な会見も実現しないシステムになっています」(A氏) そこで自由報道協会に、今回の記者会見の担当者は誰だったのか尋ねました。その答えは、

    「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(2)
  • 「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(1)

    4月10日、「自由報道協会」が主催した「精神医療被害の実態報告とその改善を求める記者会見」に「サイエントロジー教会」の関連団体が出席して会見。これがインターネット上で指摘され、自由報道協会に対する批判や嘲笑の声が挙がっています。「自由で世界標準の記者会見の場を提供」すると標榜している自由報道協会ですが、カルト団体に対する警戒意識は世界標準どころか日標準以下でした。 ■精神医療を全否定 自由報道協会は「報道」に携わる人々や「報道」を自称する人々などが2011年に設立した団体で、代表は「元ジャーナリスト」を名乗る上杉隆氏。新聞・テレビが独占する排他的な記者クラブ制度を批判し、独自に記者会見を開催する活動を行なっています。 4月10日、東京・麹町にある会見場で、この自由報道協会の主催による「精神医療被害の実態報告とその改善を求める記者会見」が開催されました。3月27日に厚生労働省に提出した「精

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  • カード会社がホメオパシー団体との契約を解除

    ただの砂糖玉で病気が治るかのように宣伝しているホメオパシー団体のひとつホメオパシージャパン社が昨年12月15日、JCBカードから加盟店契約を解除され、販売店でクレジットカード決済ができなくなりました。またその事実がクレジットカード決済代行会社にも伝わり、ホメオパシージャパンは代行会社からも契約を解除されるなど、ほかのカード会社も利用できなくなったようです。同社は怒り心頭で、JCBをはじめとする各カード会社に毒づいています。 ■クレジットカードで砂糖玉が買えない! ホメオパシージャパン社によると、JCBから加盟店契約解除の通告を受けたのは昨年9月8日。そして12月15日付で実際に契約が解除され、販売店でのカード決済が不可能になったとのこと。つづいて12月22日には、クレジットカード決済代行業者からも、他のカードを含めて契約を解除され、ネット上では全てのクレジットカード決済が不能になったようで

    カード会社がホメオパシー団体との契約を解除
  • ダライ・ラマの眼前で被災者軽視の仙台仏教会

    11月4~6日、チベット仏教の最高指導者であるダライ・ラマ法王14世が、東日大震災の被災地となった宮城県石巻市と仙台市を訪れ、慰霊法要と講演を行いました。ところが招聘主であり現地主催者である仙台仏教会は、地元の各仏教会所属の寺の檀家に入場パスを無料配布したのみ。会場には空席があったものの一般の被災者は入場することができませんでした。また、入場した檀家でさえ法王の話をモニターで見るだけで、入場時には全員が顔写真を撮影されていました。皮肉なことに、ダライ・ラマ法王の被災地訪問によって、地元の仏教組織には被災者を大切にする気がないことが露呈した形です。 ■記者会見で言論統制 ダライ・ラマ法王は11月5日に石巻市の西光寺(浄土宗)で慰霊法要、仙台市の孝勝寺(日蓮宗)、6日に仙台市内の仏教系学校「聖和学園高等学校」で講演を行いました。いずれも主催は仙台仏教会です。前日の4日には、同じく仙台仏教会主

    ダライ・ラマの眼前で被災者軽視の仙台仏教会
  • 最近の顕正会勧誘

    最近、立て続けに複数の人から、顕正会の勧誘を受けたという話を聞きました。もともと、相手を監禁したり分殴ったりしてでも入信させたり脱会を阻止しようとする顕正会。11月14日には、紙・藤倉自身が、街中で勧誘現場を見かけました。勧誘熱心な団体なのは前からですが、最近、またさらに熱心になっているのでしょうか。 14日の日中、藤倉は池袋でデートをしていました。相手は、仮にD子としておきます。なんかおばあちゃんのメイドカフェなるものが期間限定でオープンしてると聞いたので、まずはそれを覗きに行きました。その後、付き合ってくれたお礼にD子に油そばをおごったら、「お前におごられる筋合いはない。もう一軒行くぞ」と言われ、池袋駅北口近くの喫茶店へ連れ込まれました。 喫茶店で、「最近の若いもんは意味わかんねえなあ」とか「ガンダム映画がちょースゲー」とかいうお喋りに花が咲いていたその時。すぐそばの席から、こんな

    最近の顕正会勧誘
  • 砂糖玉のように甘い“医療ジャーナリスト”たち

    朝日新聞による報道を機に、砂糖玉で病気が治ると称する擬似医療「ホメオパシー」が社会的に問題視されています。ところが、これだけ騒ぎになっているのに、ホメオパシーの問題性を世に問おうとする“医療ジャーナリスト(フリーランサー)”の姿が見えません。何やってるんでしょうか。 ■ホメオパシーをヨイショしてきた人々 Googleで「医療ジャーナリスト」「ホメオパシー」で検索すると、出てくるのはホメオパシーに対して擁護的な“医療ジャーナリスト”ばかりです。たとえば、日統合医療学会会員の“医療ジャーナリスト”福原麻希氏は、『Sponichi Annex』で<「健康」総合医療入門>という連載を執筆しており、第11回と第12回でホメオパシーを紹介。帯津三敬塾クリニック(東京・池袋)の板村論子院長へのインタビューを、<花粉症や片頭痛も改善する> <胃の痛み、うつも改善する>といった見出しで掲載しています。その

    砂糖玉のように甘い“医療ジャーナリスト”たち
  • 疑似医療商法でアグネス・チャンが火ダルマ

    ユニセフ協会大使でタレントのアグネス・チャン氏が、ネット通販で疑似医療商法やオカルトグッズ販売に手を染めていることが、ネット上で問題視されています。関連サイトの記述は8月27日ごろに削除されまくっています。J-CASTニュースがこの問題を報じているほか、ネット上で検証や証拠保全が行われています。 ■所属事務所を連絡先として、「アグネス・チャン」名で宣伝 問題とされているのは主に、ショッピングサイト楽天内のショップ「チャンズ」。「風水・パワーストーン」について<ピンクは恋愛運、病気緩和に効くそうです><黄緑は健康運、仕事運、家庭運を呼び込む>などといった解説文を付け、1つ3780円で販売。販売業者の連絡先として、アグネス・チャン氏の所属事務所「トマス・アンド・アグネス」と同じ住所・電話番号が記載され、さらに<【オーナー】アグネス・チャン>の記載と共に人の顔写真も掲載されていました。 ま

  • 【社説】頑張れ朝日新聞! マッチポンプ・ジャーナリズム vs ホメオパシー

    山口県で、ホメオパシーをめぐる民事訴訟が起こされて以降、朝日新聞がホメオパシーに疑問を呈する素晴らしい記事を連発。しかし朝日新聞社と子会社の朝日カルチャーセンターはこれまで、ホメオパシーの宣伝に貢献してきました。火をつけた責任をとって、全力で消火活動をしてください。マッチポンプ・ジャーナリズムの腕の見せどころです。 ■先制攻撃は朝日、ホメオパシーが反撃 発端となったのは、紙でも紹介した<ホメオパシー?で乳児死亡、母親が助産師を提訴(山口地裁)>の一件。これ以降、朝日新聞は、担当記者のブログも含めて以下の記事を配信しています。 ・記者ブログ 第4弾 「赤ちゃんは治療法を選べない」(岡崎明子)(2010/8/12) ・代替療法ホメオパシー利用者、複数死亡例 通常医療拒む(2010/8/11) ・記者ブログ 第3弾 続々「ホメオパシー療法 信じる前に疑いを」(長野剛)(2010/8/8) ・ビ

  • 【告知】8/3「激突!ウヨクVS右翼」ロフトプラスワンで

    8月3日、イベント好きの紙主筆がまたイベントに出ます(ちょい役)。お題は「激突!ウヨクVS右翼」。会場は東京・新宿のロフトプラスワンです。主催は、「サムライの会」という謎の組織です。 8/3(thu) サムライの会プレゼンツ × LOFT/PLUS ONE 15th ANNIVERSARY「激突!ウヨクVS右翼」 近年、著しく注目を集める保守系の市民運動。戦後史に歴史を刻んできた民族派右翼。両者が激論!! ●第一部 【出演】桜井誠氏(在日特権を許さない市民の会・会長)、黒田大輔氏(日を護る市民の会・代表)【司会】藤倉善郎氏 ●第二部 【出演】志村馨氏(大悲会・会長代行)、針谷大輔氏(統一戦線義勇軍議長)【司会】山田直樹氏 ● 第三部 【出演】志村馨氏(大悲会・会長代行)、針谷大輔氏(統一戦線義勇軍議長)、桜井誠氏(在日特権を許さない市民の会・会長)、黒田大輔氏(日を護る市民の会・代表

  • 【社説】全日本仏教会はイオンの「布施目安」掲載を邪魔するな

    流通大手のイオンが葬儀サービス情報サイトで「お布施の目安」を掲載したところ、全日仏教会内で「営利企業が、目安と言いながらも、布施の料金体系化をはかっていいのか」といった声があがり、各宗派に見解を求めているそうです。状況次第では、イオンに申し入れをするなどということも視野に入れているようです。 【産経ニュース 2010年07月02日】「宗教介入だ」仏教界困った イオンの葬儀サービスが「お布施」に目安 (略) イオンのコーポレート・コミュニケーション部では「『布施の価格が分からずに困った』『寺に聞いても、はっきりと教えてくれない』といった声が多くあり、それに応えることにした」と説明。「疑問と不安のない明瞭(めいりよう)な価格を提示するのは当社の理念。8宗派、全国約600の寺院の協力も得られることになっている」と話す。 この事業に困惑しているのが、全国の伝統仏教宗派で組織する全日仏教会。理事

    【社説】全日本仏教会はイオンの「布施目安」掲載を邪魔するな