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ブックマーク / srad.jp (9)

  • Google が削除したページを復活させた模様 (#3001813) | ネットで広まった悪評を隠蔽する7つの手法 | スラド

    米国のデジタル ミレニアム著作権法に基づいたクレームに応じ、このページから 4 件の検索結果を除外しました。ご希望の場合は、LumenDatabase.org にて除外するに至った DMCA クレームを確認 [lumendatabase.org]できます。

  • 書かせる試験は階層の固定に寄与するだろう | taggaの日記 | スラド

    B. Bernstein が言語コード論で、 労働者階級の子どもが、主観的に文脈依存的に語る制限コードのみを獲得するのに対して、 中産階級の子どもが、制限コードに加えて、客観的に文脈非依存に語る精密コードも獲得する、そういう傾向があることを示そうとした。 これが正しければ、 学校という精密コードが求められる場で、 制限コードのみをもつ労働者階級の子どもは、 大きなハンディキャップを負わされている。 とはいえW. Labovは、 「黒人英語」の研究を通して、 「制限コード」のようなものを使っていても、 思考能力と豊かな表現力があることを示している。 なのだけど、 また「制限コード」で語られるテキストは「精密コード」を知るものが読めば、 非論理的に見えてしまう。 そして、こういうテキスト/談話の構成のしかたの差違に加えて、 社会方言に対するステレオタイプは、厳然としてある。 ということで、書か

  • ほぼ瞬時に出血を止められる止血用ジェル、米国で出荷へ | スラド

    傷口に塗ることでほぼ瞬時に出血を止められるという止血用ジェルが米国で動物用として出荷されるそうだ(WIRED)。 「天然の藻類をベースとしたポリマー」をベースとしており、傷口に塗ると血液の凝固作用を促進、「大量に出血していていてもそのほとんどを12秒以内に止めることができる」という。 現在動物での試験が行われているそうだが、副作用は報告されていないそうだ。また、人間に対しての臨床試験も今後検討しているという。

  • 当水族館の飼育係です。 (#2353375) | 名古屋港水族館、マイワシの水槽に天敵クロマグロを投入 | スラド

    実は連日の報道の目的の部分「イワシに喝を入れるためにマグロ投入」はマスコミの創作です。 最初に記事を見て職員はみんな驚きました。そのような話はしていなかったからです。 もともとこの水槽には20尾くらいのマグロがいましたが、マグロの飼育は難しくだんだんと減ってきたので追加するというだけの話なのです。 マグロの搬入はほぼ毎年行っています。 これまでイワシが群れから離れることに飼育係が問題視したことはなく、ましてや危機感を抱いたことは一度もありません。そこも水族館の面白いところだと考えているからです。 イワシの群れに影響は出るとは思いますが、べられることはそうないことはわかっているのでそこに関心はあまりありません。 また、イワシより搬入したマグロの方がビビりな上にサイズも「60~70cm」と小さいですので影響が出るまで数か月かかると思います。 最初に朝日の記者が創作して、その記事をもとに取材陣

  • 40年以上販売されていた消炎薬「ダーゼン」、有効性を証明できず回収に | スラド

    風邪引いて今日は会社を休んだ、製薬会社の中の人です(武田じゃないよ)。 日頃、健康だと病気のことなんて頭から消えがちなんですが、病気すると健康第一 だと実感しますねぇ。 ダーゼンですが、田辺のジェネリック(ゾロ)も回収になってますね。日ジェネリック 製薬協会加盟会社のゾロは回収するらしいです。こういう意味では、究極のプロダクト ライフサイクルマネジメントといえます。 新薬は創生して、特許を取って、治験をして承認・販売になるのですが、特許は著作権より 保護期間が大幅に短いために、特許期間が終了するとゾロ薬が他社から安く販売されます。 ここを阻止するのは難しかったのですが、今回新しいアイディアが提示されました。 特許期間が終了して、製造コストが割に合わないほど薬価が下がった薬について、プラセボ対照で 「有意差が出ないように」臨床試験を実施します。この結果を報告して、薬剤販売を中止して、 回収

  • Re:風評を防ぐ? (#1596700) | 「謎の食中毒」が増加中 | スラド

    >かいわれの故事 うーん、あれも一応、裁判上では業者勝訴という形になりましたけど、実はこういう論文 [nih.gov]も出てまして。きちんと「科学的な」話をするならば、特定のカイワレ大根が原因材だったというのは、単に疫学的な状況証拠だけでなく、実際に分離された細菌の遺伝子比較という物的証拠も出てる、というのが実際のところだったりします。 #そこらへんが世間に正しく伝わってないのがちょっとなぁ、というか… #この辺りの事例なんかが、ヒト感染症についての農水省絡みの案件が、個人的に信頼できないと思う部分だったりします。 通常、大腸菌というのは確かに動物の消化管の中でしか増えないので、カイワレ大根が原因材になるというのは奇妙に聞こえる話ではあるんですが、これにはいくつかカラクリがありまして。 まず元々の菌については、おそらく近隣の牛舎などから飛んできたハエが運んできたのだと考えられてます。実

  • OpenOffice.org導入の会津若松市が、ノウハウをまとめCCで公開 | スラド

    OpenOffice.orgの導入を進めている会津若松市が、そのノウハウを冊子形式で公開しました。 日経ITpro記事 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090713/333747/ 「オープンオフィスにしませんか?」 http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/ja/shisei/torikumi/ooo/shimin.htm 内容は、一般市民向けと思われる基礎知識から、企業などを想定した導入の手引きまで、 全28ページで構成されており、読み易くまとめられています。 企業向けの「導入の手引き」では、「ODFへの移行を基に」「サポートはレスポンスを重視」など、現場で運用している経験を活かしたものとなっています。 また、公開にあたってはクリエイティブコモンズが適用されており、クレジットを表示すれば

  • 2008年のニートは64万人、フリーターは170万人 | スラド

    朝日新聞の記事によると、政府の2009年版「青少年白書」が発表され、仕事に就かず学校にも行っていない、いわゆるニートは2008年は国内で64万人になったそうだ。前年より2万人増。年齢層別では、24歳以下は26万人、25歳以上は38万人。25歳以上で増加傾向が続いている。 ニートの人数は、2001年は49万人、2002年に64万人に急増、2005年まで横ばいで、2006、2007年は62万人に減少していた。25歳以上は2年連続で1万人ずつ増えている。 一方、2008年のフリーター(15~34歳)は前年比11万人減の170万人。最も多かった2003年(217万人)から5年連続で減少。年齢層別では、24歳以下は83万人で2003年より36万人減ったが、25歳以上の「年長フリーター」は87万人で11万人減。フリーターの減少には、若者の正社員採用が順調だったこと、キャリア教育の強化、青少年人口の減少

  • 「脳不足」が深刻な問題に | スラド

    BBCが報じるところによると、研究のための脳のサンプルが大幅に足りず、研究を大きく妨げているとのこと(家記事より)。 研究対象の障害や疾患のある脳も足りていないが、健康な脳を提供してくれるケースが少ないことの方がより大きな問題となっている。ある研究者の言葉を借りれば、状況は「悲惨」の一言に尽きるそうだ。例えば、英国のOpen Universityの神経病理学研究所では「自閉症の研究のために使える脳のサンプルは15~20程しかなく、当にひどい状態だ。意味あるデータを得るには最低でも100程は必要なのに、数が足りていないために多くの研究が進んでいない」との状態という。 一番の問題は、研究のための脳の提供を拒否している人が多いということではなく、単に人々に周知されていないことだそうだ。英国のパーキンソン病の研究所では、脳バンクに保存されているサンプルの9割が患者からの提供で、残りの1割の「健

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