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宗教と人生に関するnwtrakのブックマーク (2)

  • 宗教の話

    いわゆる宗教四世で、生まれた時から新興宗教の会員やってた。ネットだとよくおもちゃにされがちな、三色旗のとこ。 小さいころから家に仏壇があって、母親と祖父母が超熱心な人で、言葉をしゃべり始めた時から経を読まされてたし、ちゃんとやればみんな褒めてくれるから悪い気はしなかった。 母親が熱心な場合って厄介なんだよな。おかげさまで土日は宗教関連の予定でつぶれるし、父親も母親に勧められて入ったひとだから止めないし。そんなわけで、20数年生きてきて、最近やっと初めてちゃんと神社に参拝したような始末。だから、一般的な人間と自分の宗教観がかなりかけ離れてる、ってことに最近気が付いた。まぁ、それが当たり前だったんだけど。 高校の時とかはそれなりに真面目に、っていうか結構がっつりやってて、たぶんその時の周囲の何人かは幹部クラスになるんだろうな、って人間ばっかりの団体にもいた。 割と勘違いされてそうだけど、いやも

    宗教の話
    nwtrak
    nwtrak 2023/09/23
    "「信仰とは人生の杖であり頼り切るものではない」" 高校生時点でこの考え持てるのはすごいよね
  • 仏教における「二つの利他」・・・佐々木閑 - 科学と宗教 お知らせ帳

    岩波書店『科学』2011年1月号に佐々木先生の文章が載っていました。 特集「<利他>の心と脳・社会・進化」をテーマに12人の研究者が、それぞれの研究分野の立場から「利他」に関して書かれています。 佐々木先生は、仏教学の立場から「利他」の概念を明確に論述されていますが、二つの異なる意味を持つ「利他」の概念規定を通し、上座部仏教と大乗仏教における根底的な違いが非常によく理解できます。 以下、全文引用しました。 仏教における「利他」の二つの概念 佐々木閑 ささき しずか 花園大学教授(インド仏教学) 利他という語はもともとがインド生まれの仏教用語である。 「自利」「利他」という対立する二つの概念があって,自利とは「自己の利益」を意味し,一方の利他は「他者の利益」を意味する。これらの語は,仏教の伝来とともにインドから中国,そして日へと伝わり一般化した。日人にとっては慣れ親しんだ言葉である。した

    仏教における「二つの利他」・・・佐々木閑 - 科学と宗教 お知らせ帳
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