イー・アクセスは1日、株式交換方式でソフトバンクの完全子会社になることを発表した。イー・アクセスが持つ1.7GHz帯周波数を使った携帯電話回線を、ソフトバンクモバイルの回線と一体運用し、米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)「iPhone5」におけるテザリング機能などに活用していく。イー・アクセスの千本倖生会長は2日午前、日本経済新聞記者のインタビューに応じ、ソフトバンクの孫正義
日本航空(JAL)と米パナソニック アビオニクスは、2012年夏からJAL国際線でインターネット接続サービスを提供すると発表した。料金など詳細なサービス内容は、来春をめどに告知する。 飛行中のネット接続が可能になるのは、ボーイング777型機を利用する日米間または日本とヨーロッパをつなぐ便。機内に無線LAN環境を構築し、ノートPCやスマートフォンなどのWi-Fi対応機器からネット接続が可能になる。なお、スマートフォンの場合、機内で携帯電話網を使った通話は利用できないという。 旅客機内からのネット接続にはパナソニック アビオニクスの「eXConnect」サービスが使われており、飛行中の機体から衛星回線を介して地上のプロバイダと接続する。 関連記事 ソフトバンク、飛行中の航空機でも通話ができる「機内ケータイ」を3月開始 ソフトバンクモバイルは、飛行中の航空機内でiPhoneなどの携帯電話を利用で
スマートフォンなどの急激な普及で通信量が増大している昨今、とりわけ影響を受けているのが繁華街での通信速度。 人口密集地では1つの基地局がカバーする人数が多くなり、どうしても通信速度が低下しがちですが、KDDIが基地局の容量を2倍にすることで、通信速度低下を回避する方針であることが明らかになりました。 KDDI、基地局容量2倍に増強 スマホ拡大、回線パンク回避狙う (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ) サンケイビズの報道によると、KDDIはスマートフォンの販売増によるデータ通信量の急拡大に対応するため、2012年4月に携帯電話の通信容量を最大2倍に引き上げるそうです。 これは現行の第3世代携帯電話(3G)用基地局の機能を改良し、複数の基地局でデータ受信を平準化することで、通信速度の大幅な低下などを防ぐというもので、容量の引き上げには「EV-DO Advanced」と呼ばれ
山手線で無線LAN経由での情報配信サービスが試験的に行われるそうだ(ケータイWatch)。 山手線1編成で、車内サーバーと無線LANアクセスポイントを組み合わせた「infoPiC」というシステムを試験的に運用。運行画面、駅構内案内、車内の温度や混雑度などの状況やクーポンなどが配信されるそうだ。
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