西麻布の「西麻布横丁 迎賓館」(港区西麻布2、TEL 03-3406-0505)で7月31日、屋上でバーベキュービアガーデンとプールの営業を始めた。運営はAZAR’S(港区)。 「ホルモン うしや」や「お好み焼き・鉄板焼き いかや」など、西麻布でドミナント展開する同社。複合飲食ビル「迎賓館」も同エリアにあり、その3階・4階と屋上は通常20時からワインバーやステーキハウス、プール付きバルコニーガーデンとして営業している。これまで日中の営業は行っていなかったが、連日続く猛暑に利用客から「昼間も営業してほしい」との要望があり、期間限定でバーベキューとプールの営業を始めた。 屋上のバーベキューセットはグリル1台を用意し、スタッフがその場で焼いて提供する。席数は10席。 バーベキューは、「BBQセット(肉・野菜・一品料理・焼きおにぎり)」(1人前1,980円、注文は4人前から)の基本メニューのほか、
昨年10月、日比谷パティオで初めて開催された同イベントには、全国の人気ラーメン店が集結し、3週間で約20万人が訪れた。 出店するのは、つけ麺の元祖「大勝軒」(豊島区)をはじめ、「頑者」(埼玉県川越市)、「六厘舎」(品川区)、「中華蕎麦 とみ田」(千葉県松戸市)、「無鉄砲 無心」(奈良県奈良市)の5店舗。価格は1杯800円と全店共通で、チケット購入後に各店舗でつけ麺と交換するシステム。 4月でラーメン人生60周年を迎えたという「大勝軒」創業者の山岸一雄さんは同店の昔の味を再現し、当時出していたというワンタンをトッピングで用意する。さらに、当時の店内用語で、「『イの人』と呼ばれる本当の常連さん」だけが味わっていたという「つけダレの中に入れていたギョーザ」も復活。15日のみ数量限定で提供する。ただし、トッピングは常連を表す「イの人」という店内用語が何の略か答えられた人だけ。大勝軒でつけ麺をオーダ
昨年約25万人を動員した人気イベント「スカイ アクアリウム」が7月18日、六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」(港区六本木6、TEL 03-6406-6652)で開幕した。 「アース・アクアリウム」の様子 夏季限定の実施となる同イベントは、海抜250メートルに位置する展望台内に熱帯魚やサンゴ、水草などでつくられた「アクアリウム(水槽)」を展示する「空中水族館」。昨年に続き、2回目の開催となる今回は、昨年の2倍となる約500種2万匹の魚を水槽に放ち、演出も一新する。 巨大な滝をイメージして階段状に連ねた水槽に赤と黒のグラデーションが鮮やかなクマノミ10数種類(約3,000匹)が泳ぎまわる「パラダイス・フォール」、通常はギャラリーとして使われているスペースに「アクアリスト」が制作した水槽をアート作品のように展示する「アート・アクアリウム・ギャラリー」、屏風型の水槽の中を金魚が泳ぎまわる和空間
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く