「ドリフターズ」2巻が発売されました。 クソ面白くて脳から変な汁が出るぐらいテンション上がってきますな。歴史上の偉人達が異世界で繰り広げる壮大な戦争ものになりそうで、胸が熱くならざるを得ない。テンポ良く進む展開と壮快なアクションに読めばグングンその世界観に引き込まれて、止められない止まらないで一気に読んでしまいます。 2巻では、漂流物(ドリフターズ)の豊久、信長、与一の3人の国奪りがスタート。エルフの村で次々と領主の兵ども惨殺し、そのまま代官の城館も攻め込む様は圧巻の一言。 2巻はなんといっても表紙にもなっている織田信長ですよね。 めちゃくちゃかっこいい。いや、もうくちゃくちゃかっこいいのですよ。眼帯が右になったり左になったりとその場の雰囲気で変わっちゃうぐらいのオシャレさに加えて、暗黒的な笑み、ゾクゾクするような台詞回し…と、信長のかっこよさは半端じゃありません。 そもそも、信長は立ち位