Firefoxでは、アドレスバーにURL以外の単語を入れて検索したり、テキスト文中のキーワードをダブルクリックして選択したりできる便利な小技が用意されています。 それらの設定をちょっと変更してさらに便利にしてみましょう。 1.大文字と小文字を区別した検索結果を得る。 検索を行う場合、普段は大文字と小文字を分けるという意識はあまりしなものですが、正確な商品、サービス名などできちんと判別した結果を得たい場合もあるはずです。 大文字・小文字を区別して検索結果を得たい場合はabout:configを開いて以下の項目を編集します。 設定名:accessibility.typeaheadfind.casesensitiveをフィルタ欄に記入して表示させます。 デフォルトは値部分が”0”ですが、ダブルクリックして数値を”1”に変更します。 2.アドレスバーからのキーワード検索で検索する際の検索サービスを