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*_Sen:戦後民主主義と*_G:学校教育に関するo_keke_nigelのブックマーク (3)

  • MIYADAI.com -論座 2001年3月号 元原稿

    『論座』3月号に同じタイトルで、インタビュー起こしを元にした原稿を書きましたが、とんでもないミスをしてしまったのです。200字×30枚と依頼されていたのを、400字×30枚だと勘違いして、倍の分量書いてしまったのです。しかも原稿を編集部に送ったのが、校了直前。編集さんがぼろぼろの状態でバサバサ削って、半分の分量にしてくれました。ということで、ここに元の倍の分量ある原稿をアップします。 ■日のことばをめぐる状況は、もはやどこが悪いここが悪いという病巣局在論的なレベルをとうに超えています。永田町のことばが信じられないとか、あるいは特定の個人や組織のことばが信じられないとか、あるいはお上は信じられないが民衆は信じられるとかいった次元ではなく、全部がだめ。すべてのことばが信じられない状態になっているのです。 ■ことここに至っては、ことばを支えるフレーム自体を、まるごと取り替える以外に道はないとい

    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/10/19
    宮台さん「エンツェンス・ベルガー」じゃなくて「ハンス=マグヌス・エンツェンスベルガー」…はともかく、「僕たちは戦争で負けたのに、実はいまだかつて「何よりもダメな日本」を身に浸みて実感したことがない」。
  • ウヨ曲折 - 偉愚庵亭憮録

    ニュース23の愛国心特集をチラ見。 まあ、予想通り。 というよりも、あまりにも陳腐な展開にあらためてびっくりいたしました。 香山リカの言う「プチナショナリズム」は、「プチナショナリズムと言ってみたかっただけちゃうんか」というレベルのおとぎ話だと思う。 たしかに、ネット右翼という現象はあるし、全体として、現代の若者が「右傾化」しているのは事実だ。 が、現在あらわれている「右傾化」は、必ずしも「反動化」や「保守化」ではない。 というよりも、ここで言う「右傾化」は、従来の区分でいうところの「右翼」「左翼」とは無縁な座標軸の上で起こっている現象であって、とすれば、正確には「右傾化」ではない。 あえて名付けるなら「強硬化」「粗暴化」ぐらいな傾向だと思う。 以下、うまくまとめる自信がないので、箇条書きにする。 まず前提。 従来の(つまり昭和時代の)枠組みでは、右翼とは「反共的」「国粋的」「保守的」「伝

    ウヨ曲折 - 偉愚庵亭憮録
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/07/25
    「あんたがウザイからだよ、軍曹」この言葉にシビれた。
  • 猿虎日記 - ウヨーサヨーする時代の中で

    小田嶋氏をめぐる話の続きです。時間がないので簡潔に……。と思ったら超長く……。 NakanishiBさんがおっしゃるように、前回私がとりあげた小田嶋氏の記事トラバ先、すなふきん氏の議論は大変興味深いです。 左翼から右翼へ〜反抗思想の変遷 すなふきん氏は、前回私がとりあげた、小田嶋氏の偉愚庵亭憮録「ウヨ曲折」と、それに反論しているBUNTEN氏のBUNTENのヘタレ日記「サヨ(左様)か?」を取り上げ、双方とも違った興味深い観点を提出しています。すなふきん氏は、小田嶋氏の意見と、BUNTEN氏の反論を次のようにまとめています。 保守的な大人たちへの「反抗の象徴」としての左翼運動がいつしか反転し、今では右翼がかっこいいものとなってしまった。そこには左翼思想を基盤にする戦後民主主義思想が空気のように当たり前(体制化)になってしまった(よって反抗的なのはむしろ右翼になった)という事情があるという小田

    猿虎日記 - ウヨーサヨーする時代の中で
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2006/07/25
    まさにここの「親」の世代は私と同世代。まさに今私が住んでいるニュータウンはそういった状況だと思う。
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