タグ

ALSと*_I:医療に関するo_keke_nigelのブックマーク (7)

  • ALSのひとの小規模なヘルパー経験から少し考えてみました。 - sugitasyunsukeの日記

    以下の記事を読んだ。 生きている脳http://blog.m3.com/Visa/20070308/2 過剰で貧困な想像力http://d.hatena.ne.jp/dojin/20070317#p1 天国へのビザはいらない──尊厳ある生こそを求めるhttp://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20070325/p1 ロックトインを「地獄」と呼ぶことについてhttp://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20070326/p1 ブログ批判http://blog.m3.com/Visa/20070325/2 尊厳死反対の方たちへhttp://blog.m3.com/Visa/20070326/2 ロックトインについて語ることについて(追記1と追記2あり) http://d.hatena.ne.jp/dojin/20070326 ロックトインについてhttp://

    ALSのひとの小規模なヘルパー経験から少し考えてみました。 - sugitasyunsukeの日記
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2009/02/12
    トンコさん(http://blogs.yahoo.co.jp/tonko_hard/)の問題意識に向けて(6)。実際に支援ケースに関わっている方からの視点。
  • 尊厳死を考えなおすためのまとめリンク - モジモジ君のブログ。みたいな。

    はてな内の記事を集めたモノ。思いついたら追記します。 基的な問題点整理 射水市民病院でのことから とりあえず言っておきたいこと@Demilogはてな 読みやすく網羅的、末尾のリンクもオススメ。 研究集会<死の法>―尊厳死法案の検証― 参加(2006年3月研究集会のレポート) 死体に麻酔は必要か?@「で、みちアキはどうするの?」(脳死臓器移植の問題点) What’s ALS for me ?(日記内検索「尊厳死」で拾い読み。) 自分の書いたエントリ 尊厳死言説を懐疑する(1)──リビング・ウィルにインフォームド・コンセントはない 尊厳死言説を懐疑する(2)──医療経済的観点の欠如 尊厳死言説を懐疑する(3)──尊厳死を選ぶ人は当に選べているのか 天国へのビザはいらない──尊厳ある生こそを求める ロックトインを「地獄」と呼ぶことについて Locked-inの二つのイメージ 匿名の「ウォッ

    尊厳死を考えなおすためのまとめリンク - モジモジ君のブログ。みたいな。
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2009/02/12
    トンコさん(http://blogs.yahoo.co.jp/tonko_hard/)の問題意識に向けて(5)。
  • Locked-inの二つのイメージ - モジモジ君のブログ。みたいな。

    TLSについては、まだまだわからないことだらけで・・@What’s ALS for me ? ajisunさんのこのメッセージも「それは特殊なケース」と切り捨てる医療者は多いんじゃないかと思う。なので、僕の思うところを一つ、付け加えておきたい。問題は、医療と経済に関わること。 Locked-inしたその後のイメージについて、おおまかに二通りあると思われる。 第一。不潔で不快なベッドに放置され、誰が訪れるでもなく、誰が声をかけるでもなく、来たところで「あんなになって却って死なせた方がいいんじゃない?」などと哀れまれ、という状態を一言も発することもできずに耐え忍ぶだけの生。 第二。物を言えないがゆえに不自由ではあるけれど、清潔にしてくれて、寝返りを打たせてくれて、聞かなくても誰でも思いつきそうなことはちゃんとやってできるだけ快適に保ち、沢山の人が訪れて「生きている人」として扱ってくれて、呼びか

    Locked-inの二つのイメージ - モジモジ君のブログ。みたいな。
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2009/02/12
    トンコさん(http://blogs.yahoo.co.jp/tonko_hard/)の問題意識に向けて(4)。「死にたい」は本当に死にたい、なのか。それはむしろ生への渇望とも言えるのでは、ということ。
  • 尊厳死言説を懐疑する(3)──尊厳死を選ぶ人は本当に選べているのか - モジモジ君のブログ。みたいな。

    前回は「経済的理由によって死に追い込まれる人がいる」という話をした。これは比較的分かりやすい。しかし、人工呼吸器や人工透析を導入するのを嫌がる理由は、「医療や介護に金がかかるから(=家族の負担になるから)」というだけではない。実際、そうした医療を使いながらの生活を、「私自身が嫌なのだ」と思うような、そういうところからの拒否感が、また別にある。こうした理由なら尊厳死オッケイと朗らかに言いきれるのか。とてもそうは言えない。そのことを述べる。 「あんな風になるくらいなら、いっそ死んだ方がマシだ」ということが、実際に病や障害を得ている人から言われる場合、それは聞いてやってもいいんじゃないか、と思ってしまう(滑り落ちてしまう)ような場面がある。 まず第一に確認しておくべきことは、どれほど困難な状況に生きていて、「もう死んだ方がマシだ」と心底から思うような人であったとしても、技術的に命を継続させること

    尊厳死言説を懐疑する(3)──尊厳死を選ぶ人は本当に選べているのか - モジモジ君のブログ。みたいな。
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2009/02/12
    トンコさん(http://blogs.yahoo.co.jp/tonko_hard/)の問題意識に向けて(3)。「そんな状態になるくらいなら死んだ方がいい」のは本当にそうか、生き延びればまた違う考え方も出てくるのではないか、と。
  • 尊厳死言説を懐疑する(2)──医療経済的観点の欠如 - モジモジ君のブログ。みたいな。

    「死にたいと思う人が死を選ぶ、それのどこが悪いのか」。尊厳死に賛成する人たちの多くが口にすることは、だいたいこんなところだ。しかし、これほど簡単明瞭な話だとも思えないので、賛成の人たちにいつもいろんな質問をするのだが、そうやって聞いて回って感じたことは、賛成派はむしろ考えるべき論点を(知ってか知らずか)*1スキップしているということだ。先日のシンポジウムでも、「なるほど、それなら納得できるね」なんて話にはならなかった。この人たち(=尊厳死協会の人たち)の言うことは(やっぱり)危うく、とてもじゃないが乗れない。 「死にたいと思う人が死を選ぶ」、この物語に付随するのは次のような実感だ。──「あんな風になるくらいなら、いっそ死んだ方がマシだ」。こういうことが、割と簡単に口にされてしまうような世界に僕らは生きている。「あんな風」には、いろんな状況が代入されるだろう。たとえば、人工透析を導入するかど

    尊厳死言説を懐疑する(2)──医療経済的観点の欠如 - モジモジ君のブログ。みたいな。
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2009/02/12
    トンコさん(http://blogs.yahoo.co.jp/tonko_hard/)の問題意識に向けて(2)。現状の医療支援体制は、「本人が生きるか死ぬか」ではなく「本人か家族か」の選択を強いるものである(「捏造された救命ボート」)、という指摘。
  • 尊厳死言説を懐疑する(1)──リビング・ウィルにインフォームド・コンセントはない - モジモジ君のブログ。みたいな。

    昨日(3月3日)、尊厳死と医療を考える集会「尊厳死ってなに?」@大宮に参加してきた。シンポジストのajisunさんからもレポートが出ている。>大宮@尊厳死ってなに? この問題については(も)論点が多岐にわたるので、一つずつ取り上げていきたい。今回は表題の点について。まずは、日尊厳死協会の会員がサインするリビング・ウィルの内容から。 リビング・ウイルとは、自然な死を求めるために自発的意思で明示した「生前発効 の遺言書」です。その主な内容は ○ 不治かつ末期になった場合、無意味な延命措置を拒否する ○ 苦痛を最大限に和らげる治療をしてほしい ○ 植物状態に陥った場合、生命維持措置をとりやめてください というものです。 http://www.songenshi-kyokai.com/dwd02.htm 「まぁ、妥当な内容じゃない?」と思うかもしれない。しかし、一度立ち止まって考えて欲しいのだが

    尊厳死言説を懐疑する(1)──リビング・ウィルにインフォームド・コンセントはない - モジモジ君のブログ。みたいな。
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2009/02/12
    トンコさん(http://blogs.yahoo.co.jp/tonko_hard/)の問題意識に向けて(1)。まずは「植物状態/ロックトイン」とはどういう状態なのか知るところから。
  • 殺人者の善意の論理 - Close To The Wall

    ●ALSを告知せずに見殺しにする すでにいくつかのブログで取り上げられている以下のニュース。 ALS告知せず死亡 長岡京の医師 義母の患者、呼吸器説明もなし ALS患者にたいして、自分がALSであること、また呼吸器をつけるかどうかの選択肢があることすら明らかにせず、死ぬに任せた医師がその経過を雑誌に投稿しそれが掲載されたという。その患者は担当医師の義母だったという。 ALS=筋萎縮性側索硬化症(Amytrophic Lateral Sclerosis)という病気について、私は以前立岩真也の「ALS 不動の身体と息する機械」についての記事を書いたことがある。「不動の身体と息する機械」は間違いなく名著なので、ALSに、あるいは自己決定などについて少しでも興味があれば是非とも読んでみてもらいたい。 ALS 不動の身体と息する機械 作者:立岩 真也発売日: 2004/11/01メディア: 単行

    殺人者の善意の論理 - Close To The Wall
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/08/14
    個人の生を極力尊重しようとする立場に「留保なき…」と揶揄するメンタリティにも同じにおいを感じる。
  • 1