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_chazukeに関するo_keke_nigelのブックマーク (6)

  • 雑談。 - ちゃずけのはてなにっき

    昨日、雑誌「ロスジェネ」に関して書いたところにトラックバックをいただいたのを知って 私が「赤木論文」と今回の秋葉原の事件に関連性を持つと思われているようだったのでコメントを残した。 「赤木氏のように「言葉」だけにとどめる人とそれを現実にしてしまう人との「違い」みたいなものにもっと焦点を当てて欲しいと思います。」に、 その「違い」とは「究極的にはfortuneのようなものだと思っています。」のお答えをいただいているが この「fortune」とは「運」なのか、あるいは「資質」を意味するのか私にはわからない。 何かがおこるのは偶然が重なり合った必然であった、と言うのはわかるのだけれど、「運」に帰してしまうのには違和感がある。 それなら秋葉原で命を失われた方々もそれが「運命だった」になる気がする。私はそれに納得できない。 とはいうものの言葉で語ればなにもかも堂々巡りにしかならないだろうし、 この事

    雑談。 - ちゃずけのはてなにっき
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2008/06/16
    「この『何かが違う』がはっきり出来ればいいのだけれど。」…”メタゲーム”からこぼれ落ちる「何か」、”わたし”が問い掛けているのではなく、”わたし”が問われているのだ、という感覚…うまく言えないけれど。
  • 一つの事件。 - ちゃずけのはてなにっき

    先日、行方不明になっていた祖母と孫二人がご遺体で見つかった。 事件の詳細はまだ明らかではないものの、親族との借金がらみでの殺人のようだ。 犯人は被害者である義理の姉の度重なる借金に苦しめられていた、とか背景は色々あるだろうが、 何も子供にまで手をかけることはない、とほとんどの人が意見を一致させるだろう。 「騒がれたから殺した」と犯人は孫達にまで手をかけたことを供述しているが、 当に犯人の幼子への殺害動機は「騒がれたこと」だけだっただろうか? 私は、祖母への憎しみを孫にまで広げたのだと見ている。 「こんな女の孫なんか生きてたって無駄だ」と犯人がちらっとでもそう思わなかったといったら嘘だと思う。 私はこれは「優生思想」の片鱗だと感じる。 「自分は生きていてもいい、でも自分には不都合な他人は死んでしまってもいい」が 「優生思想」を振りかざしたがる人間の論理ではないか。 「優生思想」とは自分もま

    一つの事件。 - ちゃずけのはてなにっき
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/12/02
    「『自分は生きていてもいい、でも自分には不都合な他人は死んでしまってもいい』が『優生思想』を振りかざしたがる人間の論理ではないか。」
  • 「いい親」、ということ。 - ちゃずけのはてなにっき

    私もずっと「いい親ってなんだろう」と考えている。 「いい親」って自分で思うだけでは足りなくて、でも他人からの評価だけでは計れない。 子供の評価も子供はまだ自分の尺度がないから子供には「いい親」であっても 将来的に見てどうか、当に難しい。 他人を「おぞましい親」などと断罪できる人間は自分はさぞかしよい親だとの自信があるのだろうが、 私が知る限り、そういう人間の子供はいびつに育っていることが多い。 また、親である他人を非難する人間に子供がいないことも多い。 残酷な真実を述べよう。幻の子供の理想の親になら誰でもなれるのだ。 今、歯科医師の子供の殺人事件の公判が雑誌の見出しに時々載っていて、殺人者である兄の方を あくまでかばおうとする両親に非難めいた論調が多い。 被害者の妹に対して愛情はなかったのかと疑いたくなるような行状の暴露に 私もあんまりだと思うこともある。 ただ、以前にも書いたように生き

    「いい親」、ということ。 - ちゃずけのはてなにっき
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/08/14
    「まだ生きている息子に、おまえのしたことを許している、どんなことがあってもおまえのことを見捨てない、と……」ここが「親」としての原点だと思う。親もまた「親学」とは違う文脈で「成長」していくものかと。
  • 「売る」ってことを考える、「春」ですし。 - ちゃずけのはてなにっき

    「売春」とは「春」を「売る」と書く。てなわけで、売ってるものは「春」なわけで、 さて、この場合、「春」とは一体なになのか、「女のからだ」?おや、「女のからだ」とは不思議ですなあ、 ある時は「機械」であったり、ある時は「季節」であったり、大忙しだ。とても同じものを示すとは思われない。 私は「春」の意味するものとは「感覚」だと捉えている。 昨今、花粉症の蔓延で「春」があまり喜ばしいものではなくなった人も多いでしょうが、 来「春」の示すものとは、なんとなく嬉しいものだったと私は勝手に考えている。 冷たい土の中に閉じ込められる冬を経て、命が柔らかく芽吹きはじめる春を愛さない人はこの世にいないだろう、 これは全世界共通ではないだろうか。で、「春」を「売る」、「季節」が売れるものならば喜んで買う人は 確実にいると思われる。エルニーニョ現象による暖冬で様々なお悩みをかかえた自治体、または農業関係者、

    「売る」ってことを考える、「春」ですし。 - ちゃずけのはてなにっき
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/04/13
    「かつて売春をしたことがある人を、差別してもいい人間であるかどうか、その人をよく知ってみないとわからないので明言はさけるが、それなりの事情があったんだろうと察して、過去のことで差別して当然と私は思わな
  • 何を言っても必ず何かは言われるんだしね。 - ちゃずけのはてなにっき

    「続く」とか書いてもなんだか無駄かな、と思ったり。 私は「柳沢発言に反応する女は痛い」的薄笑いに騙されるな、ということや、 あっという間にネットの「常識」が塗り替えられているのに、コラーッとくぎをさしておきたかったんだけど、 それすらも、「ラベリング」と見なされるんだったら、なんにも言うな、と言う事ですか、 なんてものすごく堂々巡りな話しをする事になる。女性が産む「機械」であると言うより むしろ厚生労働大臣が人間を「機械」に例える発言をした、ってことを強調したかったんで、 まずこの発言を聞いて思い出したのは「ホワイトカラーエグゼンプション」及び安倍首相の 「ホワイトカラーエグゼンプションが承認されたら残業が減って子供が増える」なんて発言で、 今回柳沢発言を辞任要求はやり過ぎだ、が主流の考え方になったら、多分参院選後に 「ホワイトカラーエグゼンプション」は決定すると思う。それでいいんなら、も

    何を言っても必ず何かは言われるんだしね。 - ちゃずけのはてなにっき
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/03/27
    ラベリング/レッテル貼り、の「政治性」をあげつらうことによってその背後の考え方を否定しようとするメソッドへ。問題はラベリング/レッテル貼りそのものではなくそのラベル/レッテルの内容か。
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