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_tikani_nemuru_MとJ.Habermasに関するo_keke_nigelのブックマーク (1)

  • 公共性、子育て、出産圧力、そして寄生者 - 地下生活者の手遊び

    公共性と子育て まずは前回エントリの補足から。 こどもとは他者であるから子育てには公共性があると述べたけれども、実際のところこれが自明であるというわけでは全然ありませんにゃー。 例によって倉庫に放り込んでおいた、ハーバーマスによる公共圏の成立過程を僕なりにまとめたものを参照しつつ。 歴史的に見ると、そもそも私的領域というものが、家父長を中心とした小家族の内部にできた【親密圏】からおこってきたものであり、家庭というのは私的領域の典型のはずなのですにゃ。 私的領域において愚行権が成立すると僕は再三再四いっているけれど、この愚行権というのは私的自治を担保するためのレトリックであるといえるわけにゃんね。 もしも、子育てに公共性があるという理路が成りたつとすると、家庭という典型的な私的領域に「公的なるもの」が入ってくることを認めなければならなくなりますにゃ。 倉庫に入れた文を読んでくれればわかるのだ

    公共性、子育て、出産圧力、そして寄生者 - 地下生活者の手遊び
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2009/05/26
    ハーバーマスの「公共性論」として語られているものを見聞きすると、アーレント氏とは対照的に、ハーバーマス氏にはあまり「オープンネス」の概念はないような気もする。
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