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_tukinohaと*_Sot:相対主義に関するo_keke_nigelのブックマーク (1)

  • 日本近代史について議論する前に知っておくべきこと - tukinoha’s blog

    歴史を語るということは自分の歴史観を語ることと同義である、と僕は考えています。 ところでその「歴史観」という言葉についてですが、「あの時のAの判断は正しかった/誤りだった」という価値判断のことだと考えられていたり、あるいは「Bはあった/なかった」という事実認定のことだと考えられていたりと、使う人によって意味が変わるため議論にズレが生じる、というのもよくある話。 それに対して僕が「歴史観の定義とは○○だ!お前らはみんな間違っている!」と主張しても、所詮は「自分定義」ですから、何の意味もありません。ただ、仮に「歴史観」という言葉の定義が上に例として挙げたようなものであるならば、歴史観なんて無い方が良いんじゃないの?とも思うわけで。 つまり「Aは正しい。Bは悪い」という価値判断を歴史学に持ち込むのであれば、それは戦前の皇国史観と同じものか、あるいはそれを裏返したものにしかなり得ません。また「あっ

    日本近代史について議論する前に知っておくべきこと - tukinoha’s blog
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/07/25
    「日本近代史学の問題点は、大局的な「歴史観」を失ったことによる、個別論への逃避と「歴史=物語」の強調に集約」/「近代全体を見据えた「必然としての歴史」を提示し、無制限な相対主義にストップをかけること」
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