「ニコニコ動画」を運営するドワンゴに15年勤めたエンジニア・松尾壮紘さんが「退職エントリ」として創業初期のドワンゴについてつづる連載を自身のブログでスタートした。 松尾さんは99年9月に入社した。手記は「近年の有名になってからのドワンゴやニコニコについては、これから若い人たちがいくらでも書いてくれると思うので、自分の知っている古いドワンゴについて書いていく」という言葉から始まっている。 当時の幹部との「ドワンゴって会社知ってる?」「知らないです」という会話から始まる、当時約30人前後だったドワンゴに入社した経緯、「君さぁ、パソコン組めるよね? これで秋葉原行ってパソコン買ってきて」――入社1日目に川上量生社長(当時)に与えられた最初の仕事・自作PCの組み立て、赤や金、緑、青など奇抜な髪色が溢れ、あだ名で呼び合う社内のカルチャー──などが1社員の視点で書かれている。 連載は現在第2回まで公開
どうもこんにちは。毎度の季節でございます。夏コミで薄い本を頒布します。 スペースは、8/17(日) 3日目 西き36b「松浦リッチ研究所」です。詳細は第7開発セクションのサイトをご覧ください。 ななかInside PRESS vol.5 前回の内容はこんな感じ Chefの擬人化やってみました - 検討!目論見委員会Z でした。webサービス屋がよってたかって作る技術マガジンも、早いもので第5号です。表紙はこちらです。Immutable Infrastructureを擬人化してみました。 Immutable Infrastructureの擬人化を考えていたところ、神様がいいんじゃないかと思いました。サーバやインスタンスを生み出すまさに神様なイメージです*1。 特集記事が2つあります。 1つ目が表紙にもなっている「Immutable Infrastructureの最適解を探る」です。私が書きま
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