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ブックマーク / fabcross.jp (7)

  • ノイズが出れば叩いて直す! レトロテレビ風のデジタルフォトフレーム|fabcross

    幼少期の生活を思い出してみる。昔住んでいた家の記憶と共に思い浮かぶのは、居間にあった家具調テレビである。 昔のテレビは、現代のテレビとは違って操作に対する感触があった。電源を入れるときは、大きなボタンを「カチッ」と押し込む。チャンネルを変えるのも「ガチャガチャ」と音を立てるダイヤル操作だった。 また家具調テレビと言うだけあって、体には木が使われていた。真っ黒な薄型テレビが主流となった今にして思えば、味がありすぎる家電である。 その時代の個性的なデザインやインターフェースを、何か別のものに応用できないだろうか。思い付いたのは、「デジタルフォトフレーム」との融合であった。 見た目はレトロテレビ、中身はデジタルフォトフレーム! 今回作ったのは、レトロなテレビみたいな外見をしたデジタルフォトフレームである。外見だけでなく、操作もレトロテレビ風。チャンネルのダイヤルをガチャガチャと回すことで、写真

    ノイズが出れば叩いて直す! レトロテレビ風のデジタルフォトフレーム|fabcross
    o_mega
    o_mega 2023/10/17
    よいなー
  • 日本で飛ばせるドローンを作ろう! M5StackのAtomFlyプロジェクト|fabcross

    M5Stackモジュールの1つ「M5Atom」をマイコンに採用したドローンユニットAtomFlyは2020年に始まったプロジェクトだが、当初はファームウェアなしで販売される実験的なものだった。電源は入るが、出荷されたままの状態ではモーターは回らない。モーターを回すコードを書けば浮きはするものの、コントロールして飛行させることはできない。この時のM5Stackチームには、M5Stack CEOのJimmy Lai氏を含めて飛行制御やドローン設計のノウハウを持つメンバーがおらず、AtomFlyは2020年に一度生産されたきりEOL(End of Life、生産終了)になっている。 M5Stackは多くのハードウェアを開発していて、中には一度製造されてそのままEOLを迎える「ハズレ」の製品もある。深圳らしい多産多死の「死」の側にいたAtomFlyをよみがえらせたのは日エンジニアたちだ。 M5

    日本で飛ばせるドローンを作ろう! M5StackのAtomFlyプロジェクト|fabcross
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    o_mega 2023/01/10
  • 5kgのボウリング球で巨大トラックボールを作ったら|fabcross

    私は普段マウスの代わりにトラックボールを使っています。現在は諸事情により小さめの玉を親指で操作するタイプを使っていますが、当は大玉のトラックボールが好きです。玉は大きければ大きいほど良いとまで思っています。 ところで、最近トラックボールを自作している人々を見かけます。自分で作れるのであれば、誰よりも大きいトラックボールを作れるのでは? そこで、ボウリングの球を使って、巨大トラックボールを作って使ってみることにしました。 大(きすぎる)玉トラックボール構想 さて、誰よりも大きなトラックボールを作りましょう。そこで肝心なのは玉を何にするか。自作トラックボールでは市販のトラックボール用の玉やビリヤードの球を使うことが多いようですが、それよりも大きくて、表面がきれいで真球に近いものが必要です。サッカーボールじゃガタガタするし、スイカはゆがんでいる……。そうだ、ボウリング球で作ろう! つるつるキラ

    5kgのボウリング球で巨大トラックボールを作ったら|fabcross
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    o_mega 2022/07/26
    クッッッッッソでっか… / "シューティングゲームをやってみます"そこはミサイルコマンドをw
  • タブレットの組み立て工インターンで見えたもの|fabcross

    深センの製造エコシステムを使って日向け品質のICT製品を製造しているJENESIS。大手タクシーの日交通で使用しているドライブレコーダーや、自社ブランドで供給しているイオンの格安スマホなど、数十人で操業しているとは思えない多様な製品を製造している。僕はその工場で2日間インターンとして働いてみた。この間、日の法人向けに1400台のタブレットが部品から製品に組み立てられ、僕はそのいくつかの工程で作業した。1400台の製造だと、1つの作業は1時間程度で終わり、新しいルールのスポーツに次々挑戦するような日々を過ごすことになる。品質は工場全体の細かい練度の積み重ねで作るものだと体感した。 発注前には自分も工場で作業をすべきだ 海外のハードウェアスタートアップ向けメディアだと、「工場に発注する前に、自分も絶対に作業に入るべきだ」とよく言われる。それにはいくつかの理由がある。 スタートアップが設計

    タブレットの組み立て工インターンで見えたもの|fabcross
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    o_mega 2022/01/13
  • 中国メイカースペースバブルと崩壊後|fabcross

    今回の記事は、中国のメディアSIXTH TONEの記事Made in China: The Boom and Bust of Makerspacesの翻訳だ。中国では3年間、政府や投資家主導の巨大なメイカースペースバブルと崩壊があった。この記事では上海の夏を中心に、深センのYeとJi、そして僕が登場し、バブルと現状について語る。 中国人自身が自らのメディアで、1年以上の取材とたくさんの資料を引用しながら語ったこの記事は当に価値の高いもので、世界のメイカーの評判を呼んでいる。SIXTH TONEのJulia記者は、たった一人の外国人として日人の僕を選んでくれ、さらに全文の翻訳とfabcrossでの転載を許可してくれた。いつもの記事の倍以上のボリュームだが、日のメイカースペースの参考になると思う。(ここまで高須、以下は翻訳記事) 上海・張江ハイテクパークはひところ、新しい技術を探す投資

    中国メイカースペースバブルと崩壊後|fabcross
    o_mega
    o_mega 2019/01/18
    中国だとなんでもブームになって崩壊がすぐ来るんだなあ。大変だがチャンスはありそう
  • 初めてのKickstarterで初めての3Dプリンタを手に入れました ~1万円以下、激安3Dプリンタのその後|fabcross

    何を隠そう、これは僕の初めての出資であった。クラウドファンディングといえば、上級者ほど「商品は届かないと思え、店じゃないんだぞ」と語るサービスである。思いっきりビビりながら、もう最初から勉強料のつもりで、約8700円の出資を決めた。どうせそこまで欲しくなかった3Dプリンタである。あまり期待しないほうが、あとあとの精神的ダメージも少ない。 なんて言いつつも、僕はその日からプロジェクトページのコメント欄をマメにチェックするようになった。最初はみんなが応援のメッセージを寄せる平和な場所だった。しかし途中でプロジェクトメンバーの素性を不審がるユーザーが現れ、その日を境にコメント欄が荒れ始める。 ユーザーA「おまえらの身元が信用できないからLinkedinのアカウント公開しろ!」 メンバー「中国在住なんだからそんなもん見れねえよ」 ユーザーA「Linkedin使ってないの?おまえらただの学生だろ!」

    初めてのKickstarterで初めての3Dプリンタを手に入れました ~1万円以下、激安3Dプリンタのその後|fabcross
    o_mega
    o_mega 2017/06/29
    あっ、101Hero
  • コアラのマーチの絵柄を消すマシンを作る|fabcross

    入力前に下記の「個人情報の取り扱いに関して」をお読みいただき、記載されている内容に関して同意していただく必要があります。同意していただけない場合には、弊社が提供するサービスをご利用いただけない場合があります。(同意していただけない場合には、当フォームへの入力ができません。) 「個人情報の取り扱いに関して」をよくお読みいただき、同意していただける場合は下の[同意する]を チェックして、入力フォームの画面へ進んでください。 「個人情報の保護に関する法律」、およびJISQ15001(個人情報保護マネジメントシステム要求事項)に基づき、以下の事項を公表いたします。 なお、特段の説明がない限り、記述における個人情報には「行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」が定める個人番号及び特定個人情報を含みます。

    コアラのマーチの絵柄を消すマシンを作る|fabcross
    o_mega
    o_mega 2017/01/11
    設計過程を詳細にたのむ!む!
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