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communicationに関するoanusのブックマーク (280)

  • Nature Climate Change: 【無料公開記事】IPCCの体質改善

    検証委員会での証言:行動規範と迅速なコミュニケーションが重要 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の前議長は、IPCCは行動規範を定め、誤りを迅速に訂正できるような仕組みを作るべきだと発言した。 6月15日に、1997年から2002年までIPCCの議長を務めたRobert Watsonは、IPCCへの信頼回復を託された独立検証委員会の前で証言を行った。 委員会は12名の科学者と経済学者で構成され、プリンストン大学(米国ニュージャージー州)の前学長Harold Shapiroが議長を務めている。IPCCはここ数か月間さまざまな批判にさらされており、IPCCと国連が、この委員会に検証を依頼したのだ('IPCC flooded by criticism'を参照)。特に、IPCCは2007年に公表した第四次評価報告書で、「ヒマラヤの氷河が2035年までに溶けてなくなる可能性がある」と述べた部分

  • Nature Climate Change: 【無料公開記事】信頼度の低下?

    Nature 466, 24 (01 July 2010) doi:10.1038/466024a Published online 30 June 2010 | English article 多くの気候科学者が「地球温暖化に対する疑念が高まっているのではないか」と懸念している。こうした懸念の根拠や研究者たちの対応について、Jeff Tollefsonが調査した。 2009年11月、1の印象的な音楽動画がYouTubeに登場し、何千人もの人々を魅了した。この動画のタイトルは「下降を隠す(Hide the Decline)」。気候科学者のMichael Mannが、過去1000年以上にわたる気温変化を示した有名な“ホッケースティック”曲線を作成する際に不正行為を行った、と風刺したものだ。ギターを弾く子ネコを連れたMannの画像は、「昔の大変な方法でデータを作り、毎日数字をごまかして」と

    oanus
    oanus 2011/01/25
    > コミュニケーションが向上すれば、それだけでいきなり世界を変えられると考えるのは思い上がりだ
  • SciencePortal | 科学技術の最新情報を提供する総合WEBサイト サイエンスポータル

    3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 2018年4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能なの未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からのの専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月1

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  • Ronrinin's Tumblr - ES選考担当者の視点より

    就活生の皆様、厳しい戦況下での就職活動、当にご苦労様です。会社説明会等でESを提出する時期かと思います。 昨年、一昨年の2年間、この季節に、とあるコンサルティングファームにて、ES選考役を務めておりました。周囲の人間は、ビンボーくじ、などと逃げまわっておりましたが、私自身はESの選考は結構好きでした。就活生のみなさんが全力をつくして書いてくださったESであり、こちらも、きちんと向きあわなくては失礼ですし。結果的に、提出していただいたESを、ほとんど一人で判定しておりました。 2時間とか3時間のうちに100を超えるESを読み込んで順位をつけてゆくわけですが、「惜しいなぁ、この人自分が落とされたって、納得ゆかないだろうなぁ」と思いながら、泣く泣く不合格にしたESが多数。どういう基準でESを判定したのかについて、ここに記しておきたいと思います。 私自身は現在そのコンサルティングファームを離れて

    oanus
    oanus 2011/01/21
    > あなたについて何かを判定した結果として落ちるよりも、あなた自身について判定する情報がなく、判定出来ないから落ちることのほうが多い
  • 「ゲーム脳の恐怖」解析1 ~無知の下心~: 王様は裸だ!Annex

    【無知と思われたくない無知は、どう装うか?】 専門家というのは、「専門的な知識」を十分に理解している必要があると考えられます。 そのため、専門家は、その「専門的な知識」を、それを持たない一般の人に分かりやすく正確に説明する能力を有するはずです。 また、「専門的な知識」を前提として繰り広げられる高度な話題こそが、「専門家による専門的な話」であると言えます。 では、「専門的な知識」について、「専門書の引用」しかしない、というのはどうでしょう? もし、読者に一般人を想定しているのであれば、キチンと分るよう説明しなければ理解できないのですから、そのようなくだりは用を成しません。 専門家を対象とするのであれば、それは既に知っている事だから、やはり意味はありません。 つまり、「専門的な知識」について、「専門書の引用」しかしない、というのは、どのような読者にとってもメリットは無い『全くの無駄』なのです。

    「ゲーム脳の恐怖」解析1 ~無知の下心~: 王様は裸だ!Annex
  • VOODOOな理論達:南堂久史さん、その強さの秘密 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    平成のアリストテレス/博学の王・南堂久史さん(と勝手にキャッチコピー付けてみました)の解説「シュレーディンガーのの核心」に対して、nucさんが「シュレディンガーの」なるエントリーを書かれました。 昨日のエントリーより引用: しかしながら、これを読んでみて、nucさんも僕も、南堂さんには“かなわない”なー、という気分もしました。それはどういうことかと言うと … ウーン、時間がない、明日とか。 で、続きです。 ●理解した気分になったほうが嬉しい id:mindさんの、「いいセンいってる南堂久史さん」へのブックマーク・コメントが大変に示唆的: 我々は理解するよりも、理解した気分になったほうが嬉しいですから。 さらに面白ければ2倍トク。 この「理解した気分」の取り扱いが非常に厄介でして、僕もホントに悩まされていることなんですよ。 ●比喩の功罪 誰か(ファインマンだったかな?)が、量子力学的現象

    VOODOOな理論達:南堂久史さん、その強さの秘密 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 素人を納得させられる専門家は神か邪神のどちらかです - 見ろ!Zがゴミのようだ!

    はてなブックマーク - 「知らないことに関しては調べてから言いましょう」がなぜか「だまってろ」に変換される問題 - ARTIFACT@はてブロ 上記ブクマコメで「専門家は素人にわかりやすく教えるべき」みたいな話が結構上がってて盛大にもにょる。 普通の専門家は素人にわかりやすく教えられません。特にWWWでは。 人数の非対称性 ブログで専門家が記事を書く場合、送り手は一人だが、受け手は膨大な数になる。 そして、理解できる知識量を持つ人が多いとは限らない。 また、受け手の99%が理解できたとしても、一人が理解できなければ、その人にとって「専門家は俺、つまり素人にわかりやすく教えてくれない」という状況は変わらない。 これが学校なら「理解している人・していない人の割合」が見えやすいため、理解出来ない側も少数派であることを認識しやすいが、Web上ではこの人数比は可視化されづらい。 よって、理解出来ない

    素人を納得させられる専門家は神か邪神のどちらかです - 見ろ!Zがゴミのようだ!
  • 専門家が「定義バカ」に見える理由:正しい説明がしたいから - 発声練習

    ある分野の専門家として訓練されている人とその分野では専門家として訓練されていない人が議論したときに陥る典型例として秀逸。コメント欄の小倉弁護士と他の方々とのやりとりがまさにそれ。 BI@K accelerated: hatena annex, bewaad.com:医療過誤における「刑事免責」問題について小倉弁護士のご意見に賛成します。 このエントリーを読んでもやもやしたやりきれない気持ちになった人は以下のエントリーを読んで解毒すること。たぶん、もやもやの理由が言語化されている。 おおやにき:医療過誤問題管見 もちろん問題をこじらせた原因の一部は専門用語の誤用にある。変にそんなもの使うんじゃなくて自分の要求を「日常用語でそのまま主張」した方が良いという点にも同意するところである。 ある分野の専門家は自分の専門分野において間違った事柄を言いたくないので「正確な言葉」で説明しようとする(別名、

    専門家が「定義バカ」に見える理由:正しい説明がしたいから - 発声練習
  • なぜ研究者は発言しないのか?: Naoki Ohnishi

    昨年、州中部域を中心にツキノワグマの大量出没が起きました。2004年、2006年と同様に各報道機関で大きく取り上げられました。昨年も10月中旬頃までは、どこどこで出没しました、という報道がほとんどでしたが、それ以降は出没する要因やハンター不足などについても掘り下げて報道されるものも目にするようになりました。その一方で、一部の団体が呼びかけて、他地域のドングリを集めて山の中に置く、という活動も「美談」のように取り扱われることが多く、現在では今年の春に山に置くためにさらにドングリを集めるというようなことまで報道されています。 さて、2006年以前の大量出没時と今回との違いに、twitterというツールの存在があります。 私は積極的には活用しておりませんが、九州クマのプレスリリースをした際にtwitterを覗く(表現は悪いですが…)ことで、関係者以外の反応を知ることが出来、その後の大量出没でも

    oanus
    oanus 2011/01/19
    研究成果と政治的判断を分けるとかいった「研究者の論理」が通じないという可能性とか.
  • コピペはダメだよ、について - 内田樹の研究室

    卒論を読んでコメントをつけて返すという仕事をしている。 疲れる。 ほとんど同じことをどの学生についても書いているからである。 「出典の書誌情報を明記しなさい」 この二年間、ことあるごとにゼミで言っているのだが、ほとんどの学生はそのほんとうの意味は理解していない。 それをたぶん「ズルをしてはいけません」という警告のように聴いているのだろうと思う。 「カンニングするな」とか「授業中私語をするな」とか「教室でカップ麺をべるな」というような注意と同列のものだと、たぶん思っている。 しているところを見つかったら叱られるけれど、見つからなければどうってことない、とたぶん思っている。 それでいったい誰が困るというのよ、とたぶん思っている(キムチ味のラーメン臭が教室に漂っていると、次の授業に教室を使うものは苦しむぞ)。 自己利益の追求を優先させることは悪いことではない、と教えられてきたからである。 自己

  • 地域づくりにおける専門家にかんする研究「ゆるやかな専門性」と「有限責任の専門家」の提案 : HUSCAP

  • 山崎正和氏「ネットの知的訓練を受けてない人の情報発信は駄目。マスコミが権威を持つべき」

    ■編集元:ニュース速報板より「【読売】山崎正和氏「ネットの知的訓練を受けてない人の情報発信は駄目。マスコミが権威を持つべき」」 1 ぶんちゃん(関西地方) :2011/01/10(月) 15:37:17.95 ID:2jb3wUCX0 山崎正和氏「ネット時代にあっても、責任あるマスコミが権威を持つ社会にしていく必要がある」 もう一つ心配なのが、大衆社会がより悪くなることだ。ブログやツイッターの普及により、 知的訓練を受けていない人が発信する楽しみを覚えた。これが新聞やの軽視につながり、 「責任を持って情報を選択する編集」が弱くなれば、国民の知的低下を招き、関心の範囲を狭くしてしまう。 ネット時代にあっても、責任あるマスコミが権威を持つ社会にしていく必要がある。 2011年1月10日 読売新聞朝刊より 関連 読売:山崎正和氏「ネット時代にあっても、責任あるマスコミが権威を

    oanus
    oanus 2011/01/10
    批判しても「これだから知的訓練の足りない人は」てな具合で無敵.
  • サイエンスカフェで“空気を読む”ということ - 人生をコンテンツ化する。

    言いたいことを言うその前に・・・ 最近足が遠のいてたんだけど、またサイエンスカフェへ通うようになってきました。 そこで、言いたいこと、久しぶりに参加することで見えてきたことを書いておきます。 俺はサイエンスカフェの専門家でもないし、主催しているわけでもありません。科学の楽しさや素晴らしさは多くの人に知ってもらいたいけど、そのために何か活動してるわけでもない。ただのいちサイエンス好きとして聞きに行っている人間です。 だから、これから書くことは当に上から目線で、人によっては不快に思うかもしれません。理系人間をdisることになるかもしれないけど書いておきます。 雰囲気最悪のサイエンスカフェ なぜ久しぶりにサイエンスカフェに参加したかというと、テーマがおもしろそうで好奇心がくすぐられたから。でも、内容はイマイチでした。なぜなら、話の半分以上が理解できなかったからです。 これは俺だけじゃなくて、参

    サイエンスカフェで“空気を読む”ということ - 人生をコンテンツ化する。
  • 化石のホンモノとニセモノの話

    中国で博物館展示の化石標に「フェイク」が多いというサイエンスの論文を紹介したブログから話が発展して。

    化石のホンモノとニセモノの話
    oanus
    oanus 2011/01/08
    「本物ですか」などと訊いてしまう心理について
  • Science Media Centre of Japan

    各専門家のコメントは、その時点の情報に基づいています。 SMCで扱うトピックには、科学的な論争が継続中の問題も含まれます。 新規データの発表や議論の推移によって、専門家の意見が変化することもありえます。 記事の引用は自由ですが、末尾の注意書きもご覧下さい。 「『MMRワクチンで自閉症』データは捏造」ニュース資料 2011年1月5日、英国において「『新三種混合(MMR)ワクチンにより自閉症が引き起こされる』という1998年の研究報告は捏造であった」との報道がなされました。このニュースは、1月6日付けで日国内でも報道されています。 この「MMRワクチン問題」は、単なる「研究者のデータ捏造問題」ではなく、「科学とメディアのすれ違い」によって引き起こされた事件として、英国社会では10年以上前から大きなトピックとなり続けてきました。 さらにこの問題に関しては、英国SMCがその設立にあたり、科学者と

  • 否定論者と戦うときに Again

    4年前のWashington Postの記事がとても面白いので取り上げてみる。 The federal Centers for Disease Control and Prevention recently issued a flier to combat myths about the flu vaccine. It recited various commonly held views and labeled them either "true" or "false." Among those identified as false were statements such as "The side effects are worse than the flu" and "Only older people need flu vaccine." When University of M

    否定論者と戦うときに Again
  • 「セミナー「専門家と素人の対話」第一回:サイエンスコミュニケーションの現場」終了しました - 誰がログ

    「セミナー「専門家と素人の対話」第一回:サイエンスコミュニケーションの現場」、終了しました。概要については、以下の告知エントリをご覧ください。 セミナー「専門家と素人の対話」開催&立ち上げのお知らせ - 思索の海 以下、簡単に個人的で断片的なレポートをまとめておきます。 会の様子 参加者は15人ほど。亀@渋研Xさんのお話を聞きたかった方はきっとたくさんいらっしゃったと思うのですが、今回は僕の手際の悪さで多くの方が参加の機会を逃してしまったと思います*1。申し訳ありません。ほとんどが筑波大学の学生でしたが、人文社会科学研究科だけではなく、生命環境科学研究科からの参加者もいたのが嬉しかったです。あと、@ayano_kovaさんも参加してくださり、セミナーの後の懇親会では色々興味深い話を聞かせていただきました。 トーク自体は、僕の司会の手際がまた悪くて、フロアとの議論をする時間が全然もうけられま

    「セミナー「専門家と素人の対話」第一回:サイエンスコミュニケーションの現場」終了しました - 誰がログ
  • 「なんでも鑑定団」に出てくる中島誠之助の語り。ああいうのがなんというか、本来の「商売人の語り」なんだとは思う。

    @medtoolz あの舞台に「物」が出てきたときに、他の鑑定士はたいてい、最初のほうに「物です」と宣言する。依頼人はみんな、「ありがとうございます」と鑑定士に頭を下げる。当にえらいのは、物を持ち込んだ依頼人のほうなのに。中島誠之助が鑑定するときは、そのあたりの関係を上手に作る 2010-12-20 10:09:49

    「なんでも鑑定団」に出てくる中島誠之助の語り。ああいうのがなんというか、本来の「商売人の語り」なんだとは思う。
    oanus
    oanus 2010/12/20
    鑑定の際の話術
  • セミナー「専門家と素人の対話」開催&立ち上げのお知らせ - 誰がログ

    私の所属している筑波大学の機関で、「専門家と素人の対話」という継続的なセミナーを立ち上げましたので、お知らせします。 このセミナーは、専門家と素人(非専門家)間における情報伝達およびコミュニケーションの問題について主に人文社会科学的な視点から考えていく、ということを目的にしています。 セミナー「専門家と素人の対話」第一回:サイエンスコミュニケーションの現場 日時:2010/12/20(月)18:15〜20:00(明後日かよ!) 場所:筑波大学筑波キャンパス共同利用棟A103教室(筑波大学|アクセスマップ|中地区) (会場への詳しい行き方はもう少し下にあります。) 講師:亀尾敦氏(PSJ渋谷研究所Xの中の人) 主催:筑波大学人文社会科学研究科IFERI 第一回は、亀尾敦氏を招いて、雑誌・書籍・ブログといった異なる形態のメディアにおけるサイエンスコミュニケーションの問題について、具体的なエピソ

    セミナー「専門家と素人の対話」開催&立ち上げのお知らせ - 誰がログ
  • 雪崩事故調査速報の意図 - 日本雪崩ネットワーク

    雪崩ネットワークでは雪崩事故が発生した場合、速やかに現地調査に入り、その結果をできるだけ早く報告する方針です。なぜなら、事故に関連した積雪コンディションに関する情報は、近隣のフィールドで活動する方々の安全対策に重要であるからです。 一方で事故事例の分析は、しばしば事故防止に役立つ重要な教訓を示してくれることもあります。しかし、このためには、当日のコンディション、行動形態、状況判断について、被災者を含む関係者に詳細な聞き取り調査を行う必要があります。この作業には多くの時間とエネルギーが必要になりますが、どんなに真摯に取り組んでも不明な部分が残ってしまうことが多々あります。不明な部分については不明なままにしておくことが大切であり、これを遵守するには強い意志が必要ですが、重要な態度であると考えています。 今回、上記の意図とは異なった形で日雪崩ネットワークの調査速報が雑誌記事に引用されま