ブロードバンド回線の高速化や、高性能PCの低価格化などにより、動画をインターネットで視聴するのは一般的になった。そして、自社サイトでテレビCMや動画を使った商品説明などを配信する企業も増えている。 動画コンテンツをユーザーに確実に届けるためには、コンテンツを安定して配信する技術が欠かせない。そういったサービスを提供する企業の1つとして、注目されている企業の1つがライムライト・ネットワークス・ジャパンだ。同社代表取締役社長の塚本信二氏が11月11日に開催されたカンファレンス「CNET Japan Innovation Conference 2008〜いよいよ本格化する動画ビジネス最前線〜」で講演し、配信事業者から見た動画ビジネスの注意点について語った。 ライムライト・ネットワークス・ジャパンの親会社にあたる米Limelight Networksは2001年に創業した、コンテンツデリバリーネッ
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