関係者の皆様へ たび重なるラピュタ社長の暴挙! 今度はラピュタ支部委員長を解雇 ─ラピュタ闘争に皆さまのご理解とご支援を─ 日本映画の旧作名作を上映する映画館「ラピュタ阿佐ヶ谷」で2006年4月、社長が女性従業員の襟首を掴んだまま、何度も壁に叩きつけるという暴力事件が起きました。社長の名前は川邉龍雄(自称・才谷遼)。この事件を契機に「ラピュタ阿佐ヶ谷」で働いていた従業員は立ち上がり、才谷社長による暴力や暴言から身を守り、安心して働ける職場を作るため、2006年6月に映演労連フリーユニオン・ラピュタ支部を結成しました。 しかし、団体交渉で暴力禁止を約束させても才谷社長はそれを守ろうとせず、暴言および暴力行為を繰り返しました。しかも才谷社長が団体交渉に応じたのは、この3年半でたった2回だけでした。 組合は、交渉だけでは解決できないと考え、暴力行為の差し止めについて2007年11月、労働審判に申
3月1日、3回目の総務省ICTにおける国民の権利保障フォーラムが開催された。前2回のアジェンダセッティングを受けて、この日からヒアリングが開始された。 この日、構成員でもある筆者は、ある組織の説明中、怒りの退席を行なった。抗議の意味を込めてである。理由は、言論の自由を話し合うはずのこの会合で言論封殺とも受け取れる指示があったからだ。 記者クラブ議論を封殺 これでも言論機関か? この日のフォーラムでは、原口一博大臣の発言の後、音好宏構成員、NHK、民放連(TBS、テレビ朝日、石川テレビ放送)、日本新聞協会の順にヒアリング説明が行われるはずだった。その後に出席者からの質疑応答が予定されていた。 問題は、日本新聞協会の説明の冒頭に発生した。大久保好男新聞協会メディア開発委員会委員長(読売)の発言直前、突如、浜田純一座長がメモを読み上げたのだ。 「日本新聞協会からのメモを代読します。今回のヒアリン
【ワシントン=尾形聡彦】米下院の監督・政府改革委員会のアイサ筆頭理事(共和党)は3日、自動車の急加速問題で、トヨタ以外のメーカーに調査対象を広げ、業界全体で対策をとるべきだとの考えを表明した。アイサ議員は同委員会の共和党の有力者で、トヨタ追及の急先鋒(きゅうせんぽう)だった。米議会でのトヨタ批判の空気が変わる可能性がある。 アイサ議員は同日、ラフッド米運輸長官への書簡で「急加速についてのかなりの苦情が出ている自動車メーカーは、トヨタだけではない」と指摘。米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)がトヨタ以外の自動車メーカーの急加速問題を調べているかどうかを尋ね、監督・政府改革委への資料提出を求めた。トヨタが全新モデルへ搭載する方針の「ブレーキ優先装置」について、全メーカーに装着を義務づけるべきだとの考えも示した。 トヨタ自動車の大規模リコール(回収・無償修理)で注目された自動車の急加速問
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インターネット上の百科事典「ウィキペディア」の日本語版が転換期を迎えている。誰もが自由に投稿できる米国発祥の思想から、飛躍的にページ数や閲覧数を増やしてきた。今は量的成長が一段落し、管理者不足やいたずらの増加など「質的」な向上の壁に直面している。 ■削除するべき書き込みが1割 東京・秋葉原に実在するメードカフェ名のページ――「宣伝」として削除。 実在の女性のプロフィルを勝手に掲載したページ――「いたずら」として削除。 関東地方の40代男性が最近、「削除」したウィキペディアのページだ。投稿など編集作業は誰でもできる一方で、ページの「削除」や編集を止める「保護」など特別な権限を持つ管理者がいる。男性は「海獺(らっこ)」というアカウント名で活動する、日本語版に63人いる管理者の一人だ。 管理者はネットでの信任投票で選ばれる。職業はIT関連など様々で、実は大半はお互いに素顔を知らない関係だ
1987年の国鉄分割・民営化に反対した国鉄労働組合(国労)の組合員ら1047人がJRに採用されなかった問題をめぐり、与党3党と公明党の実務担当者が3日、政治決着に向けた素案をまとめた。4党担当者は4日、前原誠司国土交通相に素案を提出し、政府の最終解決案を月内にもまとめるよう求める。 戦後最大の労働問題とされるJR不採用問題では、組合員側が解雇の無効などを求めて訴訟を続けている。4党案は弁護士を通じて組合員側にも示されている。政府の最終解決案が4党案に沿う内容ならば訴訟を取り下げる見通しで、24年目の政治決着となる可能性が出てきた。 4党案によると、国鉄清算事業団による旧国鉄職員への年金支払い業務などを引き継いだ独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」の特例業務勘定の剰余金を活用し、解決金として1人当たり平均1650万円、生活補償金として1人当たり平均1300万円など、総額287億
「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2008年3月30日と3月31日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 「不況で学生の就職活動が厳しい」というニュースはよく聞きますが、それでも健康な20代の日本人であれば、本人の不満や将来への不安は別として、今日明日食べていくことはできるでしょう。 しかし、身体的、精神的に重度の障害がある場合はそれさえ困難です。視覚や聴覚の障害があったり、歩行障害で車いすに乗っていたりすると、アルバイトを見つけるだけでも極めて難しいでしょう。そうした人が独立して食べていくことは、障害者年金など福祉の支援を得た上でも容易ではあ
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