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2013年3月14日のブックマーク (5件)

  • 朝日新聞デジタル:井山本因坊、史上初の六冠 グランドスラムも達成 - カルチャー

    【伊藤衆生】囲碁のタイトル五冠を保持する井山裕太因坊(23)=天元、王座、碁聖、十段=が14日、棋聖のタイトル奪取に成功し、37年にわたる現行七大タイトル戦の歴史で初めて六冠となった。過去に獲得した名人をあわせ、通算で七冠すべてを制覇する「グランドスラム」も達成した(史上3人目)。  13、14の両日に静岡県伊豆市で打たれた第37期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)の第6局で張栩棋聖(33)に勝ち、4勝2敗でシリーズの勝利を決めた。  井山は大阪東大阪市出身。12歳で日棋院関西総部所属のプロ棋士となり、2009年10月に七大タイトル戦史上最年少となる20歳4カ月で名人になった。一昨年は天元、十段の二冠で終えたが、昨年、勝率8割を超える抜群の成績でさらに三冠を加え、張が09年に達成した五冠の最多記録に並んでいた。  これまでのグランドスラム達成者は当時30歳1カ月だった張と31歳6カ月

    oguogu
    oguogu 2013/03/14
    最近『ヒカルの碁』世代という言葉を聞かなくなったな。
  • QEが招く10の問題点:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先進各国では低迷する経済から脱すべく、QEという非伝統的金融政策が広がっている。だが、先進国が一斉に実施すれば、それは通貨戦争の代わりにQE戦争をもたらす。また、資産バブルやインフレなど意図せざるリスクをも招くだけに、警戒が必要だと説く。 長引く低成長局面から景気を大きく上向かせるには、量的緩和(QE)をはじめとする非伝統的な金融政策が必要だ、ということで市場関係者の見方はおおむね一致している。 だが、QEの効果やそのリスクに対して疑念が高まり始めていることも事実だ。とりわけ以下に掲げた10の問題点は、そうした政策の潜在的なコストとして注意を払うべきである。 ゾンビ企業の跋扈を招く (1)純粋な「オーストリア学派」のアプローチ(つまり緊縮策の

    QEが招く10の問題点:日経ビジネスオンライン
    oguogu
    oguogu 2013/03/14
    デフレから脱却する事は、その全ての問題点よりも優先度が高いと思うのだけれど。
  • 焦点:輸入インフレに追い付かない賃金上昇、円安との兼ね合い難しく

    3月14日、今年の春闘では、一部大手企業が一時金を満額回答する動きが相次いだが、専門家によると、今年の賃金全体を押し上げる効果はわずか0.5%程度にとどまる。写真は都内で2月撮影(2013年 ロイター/Toru Hanai) [東京 14日 ロイター] 今年の春闘では、一部大手企業が一時金を満額回答する動きが相次いだが、専門家によると、今年の賃金全体を押し上げる効果はわずか0.5%程度にとどまる。円安による輸入物価の上昇の方が大きく、輸入インフレで吹き飛んでしまう計算だ。 円安がさらに進行すると一部企業や資産家だけにメリットが集中するとの分析もある。2%の物価目標達成には4%程度の賃上げによる購買力向上が必要との見方もあり、賃金の増加を伴う物価上昇への道のりはまだ遠い状況だ。

    焦点:輸入インフレに追い付かない賃金上昇、円安との兼ね合い難しく
    oguogu
    oguogu 2013/03/14
    民主党で内閣審議官をやっていた水野和夫に聞くとか、最初から結論が決まっていたのだとしか思えない記事。
  • 国民に知らされないTPPという悲劇

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 安倍首相は15日にもTPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加を表明する。 TPPとはいったい

    国民に知らされないTPPという悲劇
    oguogu
    oguogu 2013/03/14
    今頃になってTPPを批判しだすのは一周遅れだろ。安倍自民党を叩くための理由作りなのかも知れないけれど。
  • もう擁護できない英国の緊縮財政

    (英エコノミスト誌 2013年3月9日号) デビッド・キャメロン首相は緊縮しか選択肢がないと述べているが・・・〔AFPBB News〕 英国のデビッド・キャメロン首相が英国経済について先週行った、「(手段は)ほかにない」と述べたスピーチが批判を巻き起こしている。 無理もない。自分の政権の財政緊縮プログラムを貫くしかないという首相の議論は、著しく間違ったものだったのだから。 失敗しつつある最重要政策を擁護しなければならない事情は容易に理解できる。この連立政権は2010年6月の緊急予算により財政緊縮プログラムに取り組み始めた。そのころ回復の兆しを見せていた景気は、これ以降ずっと低迷している。肝心の財政状況もお粗末だ。 実際、権威ある財政研究所(IFS)のリポート「グリーン・バジェット」の最新版によれば、財政年度の借り入れは前年度を上回る可能性がある。 危ないところを救ったのは生産性の低下だけ

    oguogu
    oguogu 2013/03/14
    アベノミクス以前にリフレ派が言っていた事と瓜二つに思える。