■福島瑞穂・社民党党首 安倍内閣による雇用の規制緩和に大反対だ。さらに雇用を壊そうというのか。社民党は、最低賃金を上げる、時給千円以上、長時間労働の抑制、過労死防止基本法を作り情報開示によってブラック企業を根絶する。 また、安倍内閣は成長戦略で原発推進と再稼働、輸出をやろうとしているが、新たな加害者になる、新たな原発事故を引き起こすから大反対。その立場で脱原発基本法案を生活の党、みどりの風と一緒に国会に出したが、できるだけ政策の共有化で実現をはかりたい。その要として社民党はがんばっている。(NHKの番組で) 関連記事「社民党は対極にある安倍内閣と戦う」党首の福島氏(5/29)女性6議員「橋下氏辞めるべき」 外国特派員協会で会見(5/28)議員も踊って法改正PR 「ダンスの自由」署名15万筆(5/17)社民、参院選公約を発表 改憲阻止など争点に(6/7)