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281菅原琢に関するoguoguのブックマーク (5)

  • (あすを探る 政治)民意は単純ではない 菅原琢:朝日新聞デジタル

    選挙結果が報じられる際、新聞をはじめとするメディアには、しばしば民意という言葉が躍る。有権者の思いや意見を代弁しているという自負があるのだろう。だが、選挙に意味を見いだすのはそれほど簡単なことではない。先の東京都知事選を例に考えてみたい。 この選挙では、田母神俊雄候補が4位に入ったことが一部メデ…

    oguogu
    oguogu 2014/02/27
    そうかな。それでもネットの利用率の高い若年層はネット保守だと思うのだけれど。5年前の記事もネットでは保存されていたりするから。
  • 記者が世論調査の数字を変えてしまうという俗説について: 311後の日本の政治論壇

    都知事選を機に世論調査についての俗説がまた流れているので、被害者が増えないようにここで議論をまとめておきたい。 世論調査の数字に手が入れられている?  俗説の流布元は、次の記事である。  「大手マスコミの世論調査が信用できないこれだけの理由(週プレNEWS)」(リンク先は阿修羅掲示板にコピーされたもの。)  同記事は配信元の週刊プレイボーイのウェブサイト、配信先のヤフー等からはすでに削除されている。元記事はリンク先の最後にあるように紙の雑誌に掲載されている。  この記事で元毎日新聞記者であった鳥越俊太郎氏は次のように述べている。 「僕が新聞記者時代は世論調査といえば、面接方式だった。どんな山の中だろうと雪の中だろうと、行って面接して集計していた。例えば総選挙では各選挙区を回って集められた調査結果は、東京にある新聞社の選対部に送られる。ところが、その数字に政治部などが取材した情報を“加味”

    記者が世論調査の数字を変えてしまうという俗説について: 311後の日本の政治論壇
    oguogu
    oguogu 2014/02/07
    質問の仕方で数字が変わってしまう事はあるとおもうけれどね。
  • 2013年東京都議選の簡単なデータ分析: 311後の日本の政治論壇

    東京都議選について簡単な分析を行ったのでここで紹介しておきたい。 自公圧勝の背景  都議選についての個人的な注目点は、現在の安倍自民党の世論調査に見られる数値上の「好調さ」がどの程度選挙結果に反映されるかである。2012年衆院選では、自民党は議席数では大勝を収めたものの、得票数などのデータは大敗を喫した2009年に比較しても悪化していた。有権者のうち比例区で自民党に投票した割合(絶対得票率)は17%以下であった。その後、株価の上昇等に代表される景気の気の部分の向上もあり、安倍内閣と自民党の支持率は高く推移している。  しかし、世論調査結果と選挙結果は単純にリンクするものではない。また内閣支持率は、政党支持が流動化している現在では乱高下しやすい状況にある(『「政治主導」の教訓』所収の拙稿参照)。世論調査だけでなく、実際の選挙結果でも、安倍自民党の支持が着実に浸透しているのかどうか、2012年

    oguogu
    oguogu 2013/06/25
    学者の分析は凄いなと思うとともに、こういう人は選挙予想はしないんだなとも思う。
  • 2013年東京都議選の簡単なデータ分析

    都議選についての個人的な注目点は、現在の安倍自民党の世論調査に見られる数値上の「好調さ」がどの程度選挙結果に反映されるかである。2012年衆院選では、自民党は議席数では大勝を収めたものの、得票数などのデータは大敗を喫した2009年に比較しても悪化していた。有権者のうち比例区で自民党に投票した割合(絶対得票率)は17%以下であった。その後、株価の上昇等に代表される景気の気の部分の向上もあり、安倍内閣と自民党の支持率は高く推移している。 しかし、世論調査結果と選挙結果は単純にリンクするものではない。また内閣支持率は、政党支持が流動化している現在では乱高下しやすい状況にある(『「政治主導」の教訓』所収の拙稿参照)。世論調査だけでなく、実際の選挙結果でも、安倍自民党の支持が着実に浸透しているのかどうか、2012年衆院選で示された有権者からの不人気ぶりが、当に変化したのかどうかが知りたいポイントで

    2013年東京都議選の簡単なデータ分析
    oguogu
    oguogu 2013/06/24
    得票率は出ていたのか。自民が勝つと得票率が下がっていると言いながら共産党には言わないのがヒダリに偏向しているからなのだろう。
  • SYNODOS JOURNAL : 都道府県議選・参院選挙区の定数不均衡について考える 菅原琢

    2010/11/247:0 都道府県議選・参院選挙区の定数不均衡について考える 菅原琢 ◇統一地方選挙の前哨戦、茨城県議選◇ 都道府県議会の議員選挙は、東京都、茨城県、沖縄県を除き、4年に一度の統一地方選挙の際に行われている。統一されていない3都県のうちのひとつ、茨城県議選は今年12月に行われることになっており、来年4月に行われる統一地方選挙の前哨選挙として注目されている。 ◇茨城県議選の有権者数と選挙区定数◇ 12月に行われる予定の選挙での茨城県議会の議員定数は65人である。同選挙では、この定数を36の選挙区に分けて選出することになっている。 茨城県選挙管理委員会が2010年9月2日に選挙人名簿登録者数を発表したので、これをもとに各選挙区の有権者数を集計し、次項で説明するいくつかの方法で定数を配分し直したのが次の表である。なお、筆者のブログにも同様の表をアップしたので、データを使いたい場

    oguogu
    oguogu 2010/11/24
    改めて定数を是正する事の難しさを感じる。いっそ比例代表制にと思ってしまうくらい。
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