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284田中秀征に関するoguoguのブックマーク (33)

  • なんと「94年政治改革の失敗」を細川・河野両氏が認めた!

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 細川・河野両氏がいま、 現行選挙制度導入を悔いている理由 細川護煕元首相と河野洋平元衆議院議長が対談し、初めて1994年1月の政治改革法に関する2人の合意をテーマにして語った。(10月8日朝日新聞) 全国区比例250、小選挙区250とする政府提出の衆議院の選挙制度改革案は、93年11月に衆議院で可決されたものの、翌年1月に参議院で否決されて暗礁に乗り上げ、細川、河野(当

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    oguogu 2011/10/13
    最近の政治家は劣化したという人は多い。その原因を選挙制度に求める人も。だけど昔の政治家が、それほど優れていたのだろうか。メディアの報道が細かくなってアラが目立つようになっただけだと思うのだけれど。
  • 菅首相「あいまいな退陣表明」に秘められた意図

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 菅直人内閣に対する不信任票が反対多数で否決された。 当日未明まで不信任案に賛成する民主党内の勢力の勢いが衰えず、あのままでは可決される可能性が高かっただけに、鳩山由紀夫前首相との会談は、首相にとって“渡りに舟”であったに違いない。 退陣時期を明確にしなかった菅首相 会談した鳩山氏の怒りは大きいはず 一般的には、民主党代議士会や衆院会議の経過を見て、また各種メディアの報

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    oguogu 2011/06/02
    考えてみれば、総理に就任してからの1年で、その場しのぎで無い事を幾つしたのだろうか。
  • 「住めない」発言問題で露呈した菅内閣低支持率の病根

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 物議を呼んだ「住めない」発言 事実であれば許されることではない 4月13日、菅直人首相と松健一内閣官房参与との会談内容が問題化し、官邸はその火消しに大わらわとなった。 首相に面会した後、松氏は、首相が福島第一原発の「周囲30キロ、場合によっては30キロ以上のところも、10年、20年住めないことになる。再び住み続けるのは不可能だ」と語ったと記者団に話した。 ところが、

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    oguogu 2011/04/21
    そんな人を総理にしてしまった民主党自体に問題があると思うんだけどね。そんな民主党を支持してしまった国民にもだけど。
  • 民主党政権の“政治主導”は偽装だったのか菅首相が「国家戦略局」を断念した本当の理由

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 「国家戦略局」が立ち消えに “政治主導”は自民党時代に後退か 民主党政権の政治主導の司令塔となるはずであった「国家戦略局」が菅直人首相の小さな一声で消えてしまった。 「国家戦略室」は続くらしいが、これも“局”の設置を断念するための小策であろう。 民主党は昨年の総選挙のマニフェストで、目玉公約として次のように高らかに謳った。 「首相直属の国家戦略局を設置し、新時代の国家ビ

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    oguogu 2010/07/29
    経済財政諮問会議を無くしたんだから自民党時代に戻ったんじゃなくて自民党以下になったんだろ。
  • 成長と改革は本当に実現できる?「脱小沢」菅直人新政権への期待と懸念

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 この1週間で政局は急施回して、菅直人新内閣が発足した。 世論調査での新内閣の評判は上々で、政権も民主党も支持率がV字回復している。 これは昨年の自民党政権への絶望が民主党政権を出現させたのとよく似ている。いわゆる「小鳩体制」であった鳩山由紀夫政権への絶望、不人気が新内閣への期待につながった点も無視できない。とにかく、自民党政権を終わらせたいと同じように鳩山政権を終わらせ

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    oguogu 2010/06/10
    『旧社会党など革新系で占められいる』というのが他で指摘されていないポイントだな。革新自治体が、その後どうなったを考えれば菅政権も見えてくると思う。美濃部都政と言っても若い人は解らないかも知れないけど。
  • 反省の色が薄い鳩山首相の辞意表明とその裏で高まる「社民党の存在感」

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 普天間問題で浮上した社民党 社民党が頑張っている。今のところ党の支持率は微増程度だが、参院選に入ると無視できない存在になるかも知れない。 なぜなら、自民・公明の旧与党と民主党・国民新党の現与党は、「辺野古への移設」で妙に足並みを揃えてしまったからだ。 世論調査(5月31日毎日)では、辺野古への移設に反対する人が84%に上るのに対し賛成はわずか6%に過ぎない。荒っぽく言う

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    oguogu 2010/06/03
    普天間の移設問題なんて沖縄県意外では所詮は他人事だよ。社民党の連立離脱も殆ど影響が無いと思っている。民主党は気にしすぎているけどね。
  • 鳩山首相「できる限り県外」発言は重大な変節

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 「最低でも県外」から「できる限り県外」へ 巧妙に後退する首相の発言 鳩山由紀夫首相は、5月23日、沖縄を訪れ仲井真弘多知事と会談し、こう話した。 「私自身の『できる限り県外』という言葉を守らなかったこと、その過程の中で、県民に大変混乱を招いたことを心からおわびする」 そして、「代替地は辺野古付近にお願いせざるを得ないとの結論に至った」と、政府案を知事・稲嶺進名護市長らに

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    oguogu 2010/05/27
    このアンケートは駄目だ。普天間問題は民主党政権が続く限り解決しないのだから。
  • 「首相は辞任すべき」51%から43%に減少!?内閣支持率“低落に歯止め”のなぜ

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 内閣支持率は20%台前半! しかし下げ幅は緩やかに… 5月17日、朝日・毎日両紙が、内閣支持率に関する世論調査結果を発表した。 最近の調査を見ると、共通した傾向と思われるのは、下げてはいるものの、比較的に下げ幅が緩やかになったのではないかということ。 毎日では前月比10ポイント減の23%で依然として下げ幅が大きいが、朝日では4ポイント減の21%だ。 それと、もう1つの傾

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    oguogu 2010/05/20
    支持率が下げ止まってきたのは、もう支持しているのがコアな支持層だけだからじゃないのかな。
  • 谷亮子氏の参院選出馬にみる知名度に頼らざるを得ない政党の窮地

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 国民的アイドルに課された 相当な覚悟 「ヤワラちゃん」こと柔道の谷亮子氏が、参議院の全国比例に民主党から立候補するという。これには驚いている。 これで民主党から立候補するオリンピックメダリストは3人目である。 国民的アイドルである彼女の今回の決断には、率直なところ戸惑いを禁じ得ない。 スポーツ振興のために貢献したいのなら他の道もある。解説者でもよいし、大学などで後進を育

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    oguogu 2010/05/14
    王さんは日本人じゃないから日本の選挙には出馬できない事を解った上で書いているのかな。何だか国籍の事は忘れているような書き方なんだよね。
  • 内閣支持率20%台に急落!政治的混乱で“選択肢を失う”有権者たち

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 4月19日(月)に、朝日、毎日の両紙が内閣支持率の世論調査結果を発表した。 それによると、朝日では鳩山由紀夫内閣の支持率が先月調査と比べ、32%から25%に7ポイント下落。不支持率は47%から61%へと急増した。 毎日の調査では前月の43%から33%へと支持率が10ポイントも下落。不支持率も52%と半数を越えた。 今の低落速度が続くと、あと2ヵ月もすれば10%台に落ち込

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    oguogu 2010/04/22
    3年前の民主党の支持率は今の自民党より低かったのを忘れているのかな。日本の有権者は与党にお灸を据えるために野党に投票する人が多いんだと思う。問題は、それが自民党に行くか、みんなの党に行くかだけど。
  • “政治主導”実現への不安感を拭えない 鳩山首相の所信表明演説 | 田中秀征 政権ウォッチ | ダイヤモンド・オンライン

    鳩山由紀夫首相が初めての所信表明演説を行なった。 時間をかけて磨き上げたのだろう。異例の長時間だったが飽きさせず、内容も解りやすかった。まずは順調な離陸と評価できる。 全体のトーンは、内容も口調も感傷的で、その点では首相カラーに満ちていた。これも度が過ぎると偽善の印象を与えかねないので要注意だ。 ちなみに、麻生太郎前首相は逆に荒っぽい感じの演説だったが、感傷で訴えるところが微塵もなかった。どちらかと言えば、“偽善”より“偽悪”を思わせるが、これはこれでさすがと言うべきだろう。 私は宮沢喜一、細川護熙両首相の所信表明に深く関与したが、2人とも感傷的な表現を何よりも嫌った。その人の好みの問題なのだろう。 鳩山首相の演説には、“思い”とか“愛”とかあるいは“命”、“きずな”など情緒的な言葉が頻繁に出てくる。宮沢さんにはいかにも似合わない言葉だ。 “無血の平成維新”は実現できるか 内容に新味が乏し

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    oguogu 2009/10/29
    所信表明演説で自らの政治資金疑惑にお詫びをしなければならない政治家が本当に総理大臣に相応しいのかと言うところから始めるべきでは?
  • 絶望から復活する 自民党再生の条件 | 田中秀征 政権ウォッチ | ダイヤモンド・オンライン

    自民党への熱い再建期待と 谷垣総裁への期待の薄さ 毎日新聞が10月18日に実施した世論調査によると、自民党の再建に「期待する」人は59%。政権交代直後の56%を上回っている。また、谷垣禎一新総裁については「期待する」人が40%にとどまった。 この調査では自民党の再建に期待する人の割合は約60%だが、他の調査では80%に達しているものもあった。それにしても実に高い数字だと思う。 これは、敗者に対する温かい激励の意味もあるだろうが、やはり勝者である民主党に対する不安感の裏返しという要素もあろう。 谷垣総裁に期待する人は全体でも少ないが、「再建を期待する」人の中でも約半分(54%)に過ぎない。それは、谷垣氏が総裁として不適任というわけではなく、この時期の総裁としてはふさわしくないと思われているからなのだろう。 この調査結果は肯ける。なぜなら、谷垣氏は乱世の人ではなく、自民党が順風に乗っ

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    oguogu 2009/10/22
    自民党は直ぐに変わる必要は無いんだよ。民主党が失敗すれば自民党でなきゃ駄目だという声が確実に出て来るのだから。自民党に変われと言っている人は自民党らしさを無くさせて逆に復活の目を潰そうとしている?
  • 細川首相と「鳩山首相」の決定的な違い

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 総選挙は、民主党が予想通りの圧勝で終った。これで9月中旬には鳩山由紀夫民主党代表を首相とする新政権が発足することになった。 この歴史的転換に際し、私は欄で「政権ウォッチ」と称し、新政権の動向を期待をこめて注視し、そのときどきの所感を述べることとした。 周知のように、自民党が下野するのは、結党(1955年)後、93年の細川護熙政権以来2度目のこと。 したがって、細川政権

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    oguogu 2009/09/03
    これは鳩山由紀夫から代表を代えても問題無いと言いたいのだろうか。