農産物よ、おまえもか―。野菜にも及び始めた値上げの波 価格高騰は勘弁、でも農家廃業も避けたいジレンマに消費者104人が出した答えは
自衛隊の参拝を伝える靖国神社の社報「靖国」 海上自衛隊の幹部らが毎年の遠洋航海前に100人以上で靖国神社に集団参拝を続けている。 防衛省は今年の参拝について「歴史学習目的で(靖国神社の展示施設の)遊就館を訪れた際、休憩時間中に自由意思で行った」としているが、平日に制服を着て集団で昇殿参拝している点などから公務としての参拝とみなす識者の指摘もある。政教分離を定めた憲法20条との兼ね合いが問われそうだ。 靖国神社の社報「靖国」 (月刊) によると、海自の練習艦隊司令官と初級 幹部ら 計119人が、実習で遠洋航海に出る直前の5月20日の火曜日に、制服姿で集団参拝した。玉串料について防衛省は「私費で支払った」としている。 海自練習艦隊の遠洋航海は1957年から始まった。社報「靖国」には、少なくとも2000年以降、毎年、練習艦隊の集団参拝の記事があり、「(遠洋航海の)出発前には毎年当神社への昇殿参拝
パシリ、家畜…いじめられ女児欠席、さらに「陰キャ」と言われ不登校に 学校も対応悪く怒った親 重大事態の認定も遅すぎ…「報告書に関わるから」と遅れた理由を伏せていた市、じつは「法の理解不足」が理由だった
47NEWSの医療・健康サイトは、共同通信社と52新聞社が役に立つ医療、介護、健康情報をお届けします。最新ニュース、医師ら医療専門家のコラムやQ&A、共同通信の連載「医療新世紀」などの関連記事も充実。 自動車運転死傷行為処罰法が5月20日に、改正道交法が6月1日に施行されたことに対し、てんかん患者とその家族らでつくる日本てんかん協会 (鶴井啓司会長)は「特定の病気が過剰に危険だという誤った認識を社会に植え付け、理不尽な差別が一層助長される」とする声明を発表した。 処罰法は、危険運転致死傷罪に「正常な運転に支障が生じる恐れがある状態」という新類型を設け、てんかんや統合失調症など特定の病気による影響を対象に含めた。改正道交法は、これらの病気の患者が運転免許の取得や更新時に病状を虚偽申告した場合に罰則を科すことなどを新設した。 声明は「両法は、医学的、科学的な真摯な議論を欠いたまま成立に至った」
【にこにこ相談室】なぜ歯医者を怖がる子どもが多い?親の何げない声かけが原因かも…歯医者嫌いにならないよう、家でできることは?
自衛隊・情報保全隊の監視差し止め訴訟の原告側弁護団は3日、仙台市内で記者会見し、同隊の活動を記した内部文書「週報」を証拠として仙台高裁に提出したことを明らかにし、内容を公表した。平和を掲げた市民集会の参加人数、発言内容のほか、自衛隊や在日米軍に批判的な団体・個人の活動への監視結果が詳細に報告されている。 同隊の任務は防衛相訓令で自衛隊の秘密情報漏えいを防ぐことと定められている。弁護団事務局長の小野寺義象弁護士は会見で「市民への不当な監視行為で、憲法違反だ」と述べた。 提出された「週報」は「特に厳重な取り扱いを要する」とのただし書きが記載された2010年12月の3週間分。「防衛省・自衛隊・在日米軍等に関する国内動向」とする欄に各地での調査内容が盛り込まれている。 札幌市内で10年12月8日に開かれた「武力で平和はつくれない 12・8北海道集会」については参加者数を「約200名」とし、講演した
<弱腰外交こそ最強手段(上)> 日本から見ると、この「歴史カード」を無限に繰り出してくるのは、日本に侵略された国の中で主に韓国と中国だけというのも事実だ。 何かで対立するとドイツへの「歴史カード」がポーランドやチェコから出てくるのも確かだが、いずれも国内政治状況が切羽詰まった時の最後の切り札という側面が大きい。いつでも切られる中韓とは違って、ドイツへの配慮が微妙に生じているような印象だ。 それでもドイツ人は「何度出せば気が済むのか」と、ポーランドに対してうんざりした気持ちを隠さないことも多いのだが。 これを裏付けるように、BBC調査でも日本に攻撃されたり侵略されたりした米国や英国、インドネシアで70%以上が日本が世界に「好影響」を与えていると回答したのに対し、日本の悪影響が好影響を上回るとしたのは韓国と中国だけ。しかも、ともに6割程度と突出している。世界平均では日本の好影響が58%、悪影響
さて、竹島に尖閣だ。忘れたころにぶり返す”領土紛争”に、日本国民はあらためて「なぜ、また?」と戸惑う。そして「こちらが下手に出ているのをいいことに…」と、「相手の横暴ぶり」に感情的になる。事実関係の誤りを指摘するのは当然だとはいえ、一方で、日本人はもっと歴史を詳しく知る必要があるし、少なくとも韓国や中国の言い分をまずは聞くべきだ。双方が聞かずに勝手に結論を言い合っているだけでは何も解決しない。 弱腰は最強の外交手法 と言うと「弱腰」と批判されるのが常だ。だが、それは間違っている。この「弱腰外交」こそ、戦後日本が発揮してきた「平和力」の原動力なのだから。同じ敗戦国であるドイツと並んで実践してきた”最弱”で最強の外交手法だ。損して得とれ、の腹芸である。ただし、自らの平和力についての対外広報や活用方法がへたくそだという問題があるのは確かだが。 とにかく礼儀正しい、とりあえず相手を立てる、とにかく
県の文化財に「手すき和紙」保持者・長谷川氏(青谷)、「山陰における口承文芸の記録(童謡・民話等)」 審議会が答申
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