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先日、クラブから「2011年度決算について」というリリースが出されました。 Jリーグは、Jクラブの健全経営を促進するために、2005年度からクラブの貸借対照表(B/S)と損益計算書(PL)の概略を一般公開している。これは毎年恒例。 それに先がけて発表というところにはやはり意味合いを感ぜざるを得ないわけですが、ひとまずはクラブ発表の中にある、『「伝統あるクラブに相応しい成績を、従来とは異なる収益構造で達成するという難易度の高いコミットメント経営」へのシフト』というチャレンジの中身を読み解くことにしたいと思います。 なぜそんなことをする必要があるのか? サポーターなんて、そんなことはせいぜい茶飲み話や酒の肴程度のものでいいのではないかという向きもあると思いますが、このへんを懐に呑んでおかないと、またいろいろなことがあった時に、たいへんなことになるのではないかと思っています。 中村俊輔の移籍の時
朝日新聞社の「報道と人権委員会」は12日、プロ野球・読売巨人軍の新人契約金報道に関する巨人軍と選手4人からの申し立てに対して見解を出した。見解は次の通り。 ◇ 株式会社読売巨人軍及び4選手からの申立てに対する見解 2012年7月12日 朝日新聞社報道と人権委員会 委員 長谷部恭男 委員 藤田 博司 委員 宮川 光治 1 事案の概要と審理の経緯 (1)本事案は、2012年3月15日及び翌16日付朝日新聞各朝刊の記事において、株式会社読売巨人軍(以下「巨人軍」という。)が、1997年から2004年にかけて、球界で申し合わせた新人契約金の最高標準額1億5千万円を超える契約を6人の選手と結び、その超過額は27億円に達している旨報じ、かつ「金権野球」であり、「ドラフト制度の根幹を揺るがす」等と論評したことについて、巨人軍と4人の選手(高橋由伸、阿部慎之助、内海哲也及び野間口貴彦の各選手、以
Jリーグへの入会審査を申請している日本フットボールリーグ(JFL)のカマタマーレ讃岐が、今季の収入面で入会基準をクリアするめどが立っていないことが16日、分かった。空欄が続くユニホーム胸部分のスポンサーなど広告収入の伸び悩みが主因。今月下旬に予定されるJリーグの現地ヒアリングまでに入会基準の1億5千万円以上を確保できなければ、今回はJ2昇格を断念せざるを得ない状況に陥っている。 関係者によると、確保が見込める収入は1億円余りで、あと5千万円を約10日間で集めなければならない。17日にもクラブの住谷幸伸社長が記者会見を開き、支援拡大に向けて窮状を訴える見通し。 カマタマーレは今季からJリーグの一つ下のカテゴリーに当たるJFLに参戦。J2昇格へは、JFL4位以内を確保した上で、「年間収入1億5千万円以上」「1試合当たりの平均観客数3千人以上」の実績と「来季のスポンサー収入1億円の確保」などが主
※訂正:序盤の女性の比率に間違いがあります。コメント欄でご指摘頂いた通り、リーグ全体とJ1のみのデータを一緒にみていました。リーグ全体の数に合わせると、1試合の女性の平均観客動員数は5418人(2004年)→4711(2010年)で約700人の減少になります。お騒がせしてすみません。 2011年のJリーグ平均観客動員数が落ち込んでいる。その原因を先の東日本大震災に求める意見は多い。「生活することが何より重要だから、娯楽は二の次」「自粛ムードだから」だがこれらの意見、僕にはずっと違和感がある。震災により来れなくなった人を想像して責任を帰するよりも、やることがあるんじゃないの? Jリーグは年間のべ900万人の観客動員数を誇る日本を代表するプロスポーツだが、Jリーグが公表している観戦者調査によると、1人あたりの平均観戦頻度は12〜14回ととても高い。それを考慮すると、年間60〜70万人ほどしかス
今回は特に理由はないんですけど、突然思い立った企画です。Jリーグ各クラブの胸スポンサーになっている企業は、いったいどこに本社があって、どういう業種なのかをまとめてみました。一気に全部ご紹介だと多過ぎるので、今回はまず東日本編です。以下、どうぞ! 【コンサドーレ札幌】白い恋人(石屋製菓株式会社) 本社:北海道札幌市 事業内容:菓子製造業 【ベガルタ仙台】IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ株式会社) 本社:宮城県仙台市 事業内容:生活用品の企画、製造、販売 【モンテディオ山形】つや姫 ※イネの栽培品種で、1998年に山形県が育成を開始し、2009年に山形県の奨励品種に 採用された新品種。 【鹿島アントラーズ】TOSTEM(トステム株式会社) 本社:東京都江東区 事業内容:サッシ・玄関ドア・引戸・リビング・エクステリア等の住宅建材および ビル・店舗用建材の営業、住宅設備
関係各位 拝啓 時下ますます御清祥のこと御慶び申し上げます。 平素より弊クラブに格別なる御高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 本日、弊クラブに対しまして、「第三者より、東京ヴェルディの株式を無償譲渡可能である、との話があったが事実であろうか?」と、一部企業様から御問い合わせがございました。 しかしながら弊クラブにおきまして、そのような行為を第三者に依頼した事実はございませんし、本件につきましてはJリーグ様からも「そのような情報は一切ない」との御見解を頂戴しております。 つきましては、関係者・ファンの皆様には御心配をおかけしておりますが、今後とも御支援のほど宜しくお願い申し上げます。 2010年6月18日 東京ヴェルディ1969フットボールクラブ株式会社
本日開催された理事会、総会おいて、2010年度(平成22年度)のJリーグ収支予算が承認されました。 2010年度(平成22年度)収支予算(総括表) (単位:百万円) 科目 2010予算(A) 2009見込(B) 差額 (A-B)
標記の件につきまして、オフィシャルユニフォーム(胸)スポンサーにシーシーアイ株式会社様 (関市)が決定いたしましたので、お知らせいたします。 FC岐阜では、J2リーグ入会後、初のユニフォーム(胸)スポンサーとなりました。 ユニフォームへの掲出は、第51節12月5日(土)vs徳島ヴォルティス戦からとなります。 なお、記者発表は12月5日(土)に実施いたします。 シーシーアイ株式会社 http://www.ccijp.co.jp/ ■本社所在地 〒501-3923 岐阜県関市新迫間12番地 TEL (0575) 24-4111 FAX (0575) 24-4199■創立年月日 1949年(昭和24年)5月31日 ■払込済資本金 12億6,000万円 ■代表取締役社長 岡部修二 ■従業員数 196名(男子157名・女子39名) ■主力取引銀
得点源として期待していたブラジル人FWが突然、契約を解除し中東のクラブへ移籍――。 こんな事態が今、Jリーグで相次いでいる。 7月には名古屋のダヴィ(リーグ戦17試合出場・10ゴール)がカタールのウム・サラルへ、8月にはガンバ大阪のレアンドロ(21試合・11ゴール)が同国のアル・サッドに移籍した。また、FC東京のカボレにも中東のクラブが触手を伸ばしており、早ければ今月中にも移籍が決まるといわれている。 こうした動きは今年に限ったことではない。07年はJリーグ得点王になったこともあるガンバ大阪のマグノ・アウベスがサウジアラビアのアル・イテハドへ、08年にはやはりガンバ大阪のバレーがUAEのアル・アハリにシーズン途中で移籍した。 Jリーグのブラジル人選手が中東へ移籍する先例となったのは05年、浦和からカタールのアル・サッドに移ったエメルソンだ。 00年、21歳の若さで来日したエメルソ
現実のクラブをつくる。オーナーは、アナタ。サッカークラブ育成オンラインコミュニティMYFC(マイエフシー)無料ベータ版スタメンから試合開始時のシステムまで、すべてオーナー(ユーザ)の投票に従って現実のクラブが試合を行ないます。
JリーグはJクラブ経営の透明性向上のため、一昨年より、Jクラブの個別経営情報を加え経営情報を発表している。昨年より、全項目が開示されている。 2007年は、昨年同様、J1が18クラブ、J2が13クラブの31クラブの編成とし、J1は1ステージ制3年目であった。 J1の1クラブ当たりの平均営業収入は、32億6700万円(前年度比+8%)、J2は、11億6300万円(同+2%)と何れも増収となった。クラブ別売上高規模分布表で見ると、営業収入が30億円以上のクラブが、J1・J2合わせて3クラブ増加し11クラブとなった。 経常利益規模分布表の通り、入場料収入、その他収入等の増収により、収益状況が改善し、経常赤字クラブが前年度の15クラブから7クラブに大幅に減少した。 1クラブ当たりの平均入場料収入はJ1/689百万円(前年度比+8%)、J2/205百万円(同+6%)、平均広告料収入はJ1/1,
「はじめに公共放送ありき」だった (取材・文=樺山 満) (前回はこちら) 「アヴェランジェが70年代に打ち出した、ワールドカップの規模拡大およびスポーツとしてのサッカー育成戦略が、その後のFIFAの商業的成功をもたらした」と前回書いた。アヴェランジェ時代にFIFAが採ったテレビ放送権政策は、欧州・南米特有のテレビ業界の発達度に歩調を合わせたもので、米国はまだ視野の外にあった。 1974年に会長に選出されたジョアン・アヴェランジェが主導したFIFAワールドカップの放送権政策は、欧州主導で構成された“世界公共放送コンソーシアム”(※)のニーズに合致して、世界の放送局にワールドカップの放送時間を増大させる誘因となった。アフリカの放送局はほぼ無償で放送権を賦与されたし、中南米やアジア、中近東の放送局連合は、低い対価で放送権を取得して各大会の試合を多数放送した。 この時代の政策が、長期的
32年前、FIFAに何が起こったのか (取材・文=樺山 満) FIFAワールドカップ2006ドイツ大会の開幕まで、あと15日となった。5月15日には日本代表チームの顔ぶれが発表され、出場する32チームの全選手ラインアップも18日にはそろった。ドイツ各地の10会場のピッチ(芝生)の張替え作業は終わり、後は6月9日のキックオフを待つばかりとなった。 ドイツの地でFIFAワールドカップが開催されるのは、1974年西ドイツ(当時)大会以来32年ぶりだ。その間にFIFAワールドカップは大きな変貌を遂げ、「一競技団体のイベント」から「地球最大の祭典」──“The greatest show on earth”となった。 日本では決勝1試合だけの放映 既に1974年当時からFIFAワールドカップは世界的スポーツイベントであったが、極東の新興経済大国・日本での注目度は、一部の熱狂的なファンに限ら
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