朝日新聞デジタル：巨人軍契約金問題、朝日新聞社「報道と人権委」が見解 - 社会

朝日新聞社の「報道と人権委員会」は１２日、プロ野球・読売巨人軍の新人契約金報道に関する巨人軍と選手４人からの申し立てに対して見解を出した。見解は次の通り。 ◇ 株式会社読売巨人軍及び４選手からの申立てに対する見解 ２０１２年７月１２日 朝日新聞社報道と人権委員会 委員 長谷部恭男 委員 藤田 博司 委員 宮川 光治 １ 事案の概要と審理の経緯 （１）本事案は、２０１２年３月１５日及び翌１６日付朝日新聞各朝刊の記事において、株式会社読売巨人軍（以下「巨人軍」という。）が、１９９７年から２００４年にかけて、球界で申し合わせた新人契約金の最高標準額１億５千万円を超える契約を６人の選手と結び、その超過額は２７億円に達している旨報じ、かつ「金権野球」であり、「ドラフト制度の根幹を揺るがす」等と論評したことについて、巨人軍と４人の選手（高橋由伸、阿部慎之助、内海哲也及び野間口貴彦の各選手、以

[shijuushi]

詳細は異なるけど、ライオンズが裏金の発覚で制裁を受けているのに対し、今回のジャイアンツの件が無罪放免というのは、さすがにおかしいよなあ。

[S-Hiroshi999]

「第三者委員会」という鎧をかぶった朝日の擁護機関にしか思えん。中途半端な第三者性はむしろ有害。読売からも朝日からも離れた機関で審理すべき。やるならね。

[aya_momo]

あとで読むかもしれない（読まないかもしれない）

[lismo013]

なるほどね・・・。

[jt_noSke]

ふーむ

[e-domon]

読売新聞社の”報道の倫理に関する委員会”（あるのか？）の見解にも期待。

[call_me_nots]

これはおもしろい

[daybeforeyesterday]

うーむ

[oirano]

いいぞもっとやれ

[vox_populi]

朝日新聞社の「報道と人権委員会」名による、読売新聞に対する朝日新聞の反撃とみなしてよい。一見客観性の装いをまとっているだけに、余計に面白いと言える。論戦がさらに盛り上がることを期待する。