タグ

ブックマーク / hiddennews.cocolog-nifty.com (6)

  • 米国最新政治ジョーク傑作選: 暗いニュースリンク

    コナン・オブライエン:「ジョン・マケインがニュースに登場しました。今週、ジョン・マケインは支持者宛にメールを配信し、2010年に再選を目指すと伝えました。信じられないでしょ?ジョン・マケインが電子メールの使い方を知ってるなんて。」(NBC放送2月12日) クレイグ・ファーガソン:「今日はエイブラハム・リンカーンの生誕200周年記念日です。この日を記念して米造幣局はリンカーンの私邸を刻印した1ペニー銅貨を発表しました。最近の住宅市場を考えるとこれは適切な措置ですね。」(CBS放送2月12日) デビッド・レターマン:「200年前の日、エイブラハム・リンカーンが誕生しました。この日を記念して、ディック・チェイニー前副大統領は劇場に行って人を撃ってきましたとさ。」(CBS放送2月12日) ジェイ・レノ:「さあ木曜日です。何の日かわかる?またしてもオバマの指名した閣僚候補が辞退する日ですよ。」 ジ

    米国最新政治ジョーク傑作選: 暗いニュースリンク
  • 2008年アメリカ大統領選挙:最新動向: 暗いニュースリンク

    著名人と大統領選挙 宗教保守派の強固な支持を得ている共和党大統領候補マイク・ハッカビー。彼の応援団長を務めるのが、『ドラゴンへの道』でブルース・リーと死闘を演じた空手アクションスターのチャック・ノリス。今やジョークの素材としてネットでカルト的人気を誇るノリス氏がハッカビーを応援する理由は、『人類は神により創造された』という強い信仰心によるものらしい。 そのチャック・ノリスに「年寄りだ」とバカにされたジョン・マケイン候補は、シルベスター・スタローンの支持を得てから調子に乗って言った:「気をつけろよチャック・ノリス!シルベスターが行くからな。やっつけてやるぞ!逃げてみろチャック!どこにも隠れるところなんかないぞ!」 さて、共和党側が筋肉系有名人の支持にハシャいでいる一方で、民主党側はハリウッドあたりから着々と献金を集めている。ヒラリー・クリントンとバラク・オバマの献金者リストに載っていた著名人

    2008年アメリカ大統領選挙:最新動向: 暗いニュースリンク
  • 異色のド根性大統領候補:マイク・グラベル: 暗いニュースリンク

    もともと退屈なイベントだった。討論会とは言っても、基的には司会者が各候補者に質問をして、候補者が制限時間内に回答するという形式だ。これではディベートとは言えないし、議論が沸騰して候補者が音を言うこともありえない。(NBC放送が主催し、司会進行役は人気ニュースキャスターのブライアン・ウィルソン:MSNBCのtranscriptへのリンク) 討論会の内容をいくつか抜粋し解説しよう(強調は訳者による): 司会者:「クリントン議員、民主党上院院内総務ハリー・リード氏の最近の発言によれば、イラク戦争は敗北したとのことでした。日のUSAトゥデイ紙に掲載された投書には、リード氏の発言が“背信行為”であり、もしもパットン将軍が生きていたなら、リード氏を使ってブーツを拭うだろうと書かれています。あなたは上院院内総務の主張に賛成しますか?」ヒラリー・クリントン:「ブライアン、まず最初に、アメリカ国民の主

    異色のド根性大統領候補:マイク・グラベル: 暗いニュースリンク
  • 暗いニュースリンク:Daily Briefing: ニューズウィーク誌の自主検閲

    ニューズウィーク誌2006年10月2日号の表紙を各国版別に並べると、以下のとおりになる。 ヨーロッパ、アジア、南米版のカバーストーリーは、アフガニスタンでタリバンが再興し、連合軍が敗走し始めているという特集記事。 アメリカ国内版のカバーストーリーは、著名な写真家の特集記事。 これは現在進行中の、米マスメディアの涙ぐましい努力の一例である。(source:Raw Story:2006年9月25日付記事)

  • クルーグマン:「誤りによる統治」: 暗いニュースリンク

    「誤りによる統治」(Reign of Error)by ポール・クルーグマン:ニューヨークタイムズ紙2006年7月28日付コラム 現在世界で進行中の過ちの中で、これほどがっかりさせられるニュースはない。先日、ハリス・ポールが発表した最新世論調査によれば、アメリカ国民の50%が、米軍侵攻時にイラクには大量破壊兵器があったと信じており、2005年2月の36%から上昇しているというのだ。しかも、米国民の64%が、サダム・フセインはアル・カイダと深い関係にあったと未だに信じているという。(訳注1) 見方を変えれば、これは驚くべきことではないかもしれない。アメリカを動かしている人々は、もはや都合の悪い真実を決して受け入れようとはしない。彼等の気に入らない事実が充分に立証されてからも、たとえホワイトウォーター疑惑でクリントン側に違法性がなく、イラクには大量破壊兵器がなかったとわかっても、現政権を支援し

    クルーグマン:「誤りによる統治」: 暗いニュースリンク
  • ポール・クルーグマン:「私達の病める社会」: 暗いニュースリンク

    NYタイムズ紙に5月5日付で掲載された経済学者ポール・クルーグマンの連載コラムを以下に全文翻訳して掲載。(文中リンク・注は訳者による) クルーグマンがコラムで嘆くように、米国の医療システムは党派に関係なく問題視されており、その改善政策案は2008年度大統領選挙の争点のひとつになると思われる。世論調査によれば、2004年度選挙でブッシュに投票した有権者の内62%が、大統領と議会が現在の医療危機に対応できていないと感じているという。 一方、戦争費用により膨れ上がった財政赤字の削減に取り組むことになったブッシュは、軍事関連では相変わらず太陽系最大の支出を目指しているが、国内医療向け予算については今よりもっと小さな政府を目指すことにしたらしい。ブッシュ政権の2007年度予算案では、国内貧困層向けの各種医療サービスや疾病対策支援予算---例えば、先住民族向け医療サービス、田舎向け医療器具補助、アルツ

    ポール・クルーグマン:「私達の病める社会」: 暗いニュースリンク
    oirano
    oirano 2006/06/01
    クルーグマン先生
  • 1